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2010-2011 カタギ-ヒトリタビ-ニート

155

2011-01-27 14:04:53 | アルゼンチン/チリ
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起床がバス出発の30分前。

荷物は広げっぱなし。

バス停まで15分弱。

うわあああああって思いながらとにかく荷物を詰め込んで
ギリギリセーフ。

これまで道に迷ったりしてギリギリになったことはあるけど
寝坊って形は初めて。

いやー、焦ったー。

南京錠を置いてきたー、とちょっと落ち込みましたが、
ズボンのポケットに入ってました。

物は定位置にないとすぐにテンパる。

155-2

3時間後、プエルトナタレス到着。

数日前も、乗り継ぎで訪れていて、その時は30分もいなかったのだけど、
よーく観ると、数日後に北上する都市へのバスも出てました。

ガイドブックには直通バスが出てるって書いてなかったから、
南のプンタアレーナス発バスを購入していて、戻らなきゃなんだけど、

まあ交通費往復1200円だけど、
変に急がずに、現地で聞けばよかったなー。

冷静に考えると、プンタから出てて、プエルトから出てないわけないしね。

まあ、あの時は、ウシュアイアに行く気満々で、
プエルトナタレスに戻る想定はなかったし、
ペンギン営巣地はプンタアレーナスにしかないし・・。

・・とかなんとか

「・・しとけばよかった」ってのは
後々の反省にはなるけど、結構滅入ることでもあり
なんだか疲れてしまったのでありました。

まあ、その分今後のプランニングやら
ゆったりと時間が取れるのでよしとしよう。

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プエルトナタレス自体はとっても素朴な小さな街で、

宿に着いたら、

朝のバタバタ加減や
今後のことなどをぼーっと考えていたり、
何となくパソコンをやっていたら

なんだかまったりしちゃって
あっと言う間に夜でした。

明日もちょっとのんびりして
トレッキングは明後日かなー。

街自体に大きな見所もなくっていうところは、
何となく郡山的で、ついのんびりしてしまうような。

大都市のように出かけずにいられないってこともないからね。

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食:コーラ・オレンジジュース
  プリングルス・クッキー

買出しはしたけど作るタイミングもなんとなく逃す。

154

2011-01-26 15:59:49 | アルゼンチン/チリ
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何せ夜になっても明るいもんだから
活動開始も遅め遅めになり、昼前に活動開始。

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今日の第一の目的は街の中心にあるマゼラン像。

私が出発する直前に、
BSで南米バスの旅という番組をやっていて、
これまた私は全編みていないのだけど

印象に残っていたのが
プンタアレーナスのマゼラン像。

太平洋の名付け親でもあり、
マゼラン海峡の発見者でもある探検家を讃えているようで
マゼランのドヤ顔の下に
侵略された先住民がいてっていう像で。

その内の一人の足にさわると航海が成功することが転じて
幸せになれるそうで、ピカピカして来ました。

もちろん無事の旅を祈ってさわってみました。

今マゼランの生き様についてウィキで調べたけど
結構ひどいし
しかも戦死してるんだねー。

大航海時代とか華々しいし、
文化や文明にとってはなくてはならなかったものだろうけど、
先住民にとってはハタ迷惑な話だよね。

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本日第2の目的は、ペンギン営巣地。

街はずれにあるので、旅行代理店が用意した車にのって行って来ました。

イメージ的にはもっと囲まれるぐらい
うじゃうじゃーっている感じだったんだけど
それは、どっかの島に行って倍ぐらい払えばよいらしいのだけど、

海辺の群れだったり、巣でポツンと佇んでいる姿だったり
巣に帰っていく姿だったり
色々観れて癒されました。

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昨日持ち越しにしていた、今後の進路ですが、
世界最南端ウシュアイアには行かず、

パタゴニアの自然満喫してやるーと、
プエルトナタレスに戻ってパイネ国立公園で再びトレッキングすることに。

北上する日も含め全部のバスチケットを購入したので
ソワソワすることなく、ゆったり行動できるのでよしとしよう。

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たまにはご馳走を食べようと、レストランへ。
パタゴニアは羊が有名らしいのだけど、品切れで

そういえば食べそびれたなーと
アルゼンチンスタイルと書かれたステーキ注文したら
ものすごい大きさで、半分テイクアウトでした。
肉汁豊富で美味しかったー。

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食:ヨーグルト
  スープ・パン・ステーキ・マッシュポテト
  レバーペーストとほうれん草のパスタ・アボカド
  
ほうれん草のおひたしってたまにむしょうに食べたくなる。
こっちってほうれん草高めなんだけどさ。

153

2011-01-25 10:38:30 | アルゼンチン/チリ
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昨晩はツアーの疲れと
カレーの食べすぎで爆睡。

朝起きて、
あーもう1泊しようかなーって心が揺らいだけど、
早め早めの移動を心がけようと
マッハで支度して宿をあとにしたのでした。

スペイン語、さっぱりわからんかったけど
いい感じの家族がいる宿だったなー。

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8:30のバスに乗るべく、バスターミナル到着が8:15。

切符買おうと思ったら、ギリギリ手持ちが足りず、
カードも使えず
ATMも遠くて、
あー、間に合わないなーってなところでしたが、

ユーロでもOKということでギリギリセーフ。

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この道中で国境越え。

何気にアルゼンチンから、27か国め、チリ入国。

チリに入国時、荷物を全部持ち出しての機械に通すチェックが。

やばい。

梅干も種と解釈されて、罰金払うって書いてあったのチリだった!
なんとかスルーしないかなーとドキドキ荷物を通したら、

案の定センサー反応して、係の人「フルーツ入ってる?」

私「ジャパニーズピクルス・・」

係「開けてみて」

そしてバックパックの奥底に入っている梅干のタッパーを見せたら、
そのものから何かが発芽することはなさそうと判断されたのか
オッケーでした。

とは言え、係によって対応が違うともガイドブックに書いてあるので
下手して処分されぬよう消費せねば。

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5時間後、プエルトナタレス到着。

30分後、違うバスに乗って3時間のプンタアレーナス到着。

ここは目的地でもありつつ、
これからのルートのバス乗り換えの場所でもあるので
何箇所かバスの問い合わせをしてみる。

・・すると、満員だったり、毎日運行していなかったりと
微妙に計画が狂うというか、練り直しの様相。

本来の計画では
数日後世界最南端の町、ウシュアイアに行って、
プンタアレーナスに戻ってくる予定だったのだけど、
満室だったりなんだりで
この戻ってくるバスの感覚が微妙に空いてしまい、

さて、私はそこまでして世界最南端に行きたいのかと。
折角、あと少しってところまで来てるのだから行った方が良い気もするけど、
初海外の私がここまで来てるってことで充分じゃないかと思ったり、
次は南極行ってやるってちょっと目論んだりもしてるし。

だったら、お勧めされている
プエルトナタレスでのトレッキングだったら確実に行けるかもで、
でも、トレッキング昨日やったし、またシューズ借りなきゃだし・・
疲れるし・・

行きたい度数はどっちもさほど変わらないんだけど、
前者はアルゼンチン、後者はチリにあって、
後者を選択イコール、アルゼンチンには戻らないということで、
戻る気満々だったため、お金がちょと残ってるなあ・・

・・・なーんてことを考えていたら、
余計疲れちゃって、
考えるのは明日にしましょっ!ってなりました。

153-5

バス会社に併設されてるインフォメーションの男性が、
通訳をしてくれたりと、親切に対応してくれる。

日本語で「ヒトハ、ツネニダレカトツナガッテイル」と
どこで覚えたんだろうと思っていたら、

彼は「聖衛士聖矢」をよくみていたらしい。
その台詞なのか・・。

アニメってすごいな。

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ここでもお勧めされていた宿は満室。

今こっちはハイシーズンなんだよねー。
先ほどのインフォメーションに戻って、安宿を紹介してもらって
今に至るのでした。

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バスチケットを買うにもカードが使えず
ATMの操作もよくわからず、
またユーロを両替にして事なきを得ました。

実はこのユーロは、
ベルギーでお掃除生活をしていた時に頂いたものだったのです。

何がどう功を奏するかわからないなー。
外貨を持っておくって大事なんだなー。

もうユーロ全部替えちゃったけど。
あとは日本円。レート悪そう。

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国によって、郵便局以外で切手を定価で買えるところと
そうじゃなく、手数料やら税金が大幅にかかるところがあるのだけど、

アルゼンチンのイグアスの滝で切手を希望したら相場の3倍ぐらい。
しかも切手って感じじゃないシール。

カラファテでも原価の倍請求されたし、全くもう。

ハガキきちんと届くのすら危ぶんでしまう。

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食:昨日のカレーをサンドしたパン
  バナナ
  梅干パスタ。

  前回ツナで失敗したので、今回レバーペーストを和えてみた。
  レバーの臭みを梅干が消して大成功。
  また食べたいところだけれども、梅干なくなっちゃったよ。

152

2011-01-24 11:37:53 | アルゼンチン/チリ
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世界一周中に迎える誕生日は恐らく一生に1回であろうということで、

ちょっとスペシャルな感じにしたいと計画しての
ここ数日のアホスケジュールでもあり、

そして今日は、ロス・グラシアレス国立公園への
トレッキングツアーに参加したのでした。

崩落するペリトモレノ氷河で有名なところです。

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前日にトレッキングシューズもレンタルして、

朝の7時に集合。

ツアー自体を乗り切ることより、

寝過ごすことが心配でしたが、ケータイのアラームも機能して無事起床。

雪山を歩く時はかんじきを装着して
なかなか本格的で、5時間ぐらいとにかく歩き倒しました。

途中雨風が降って来た時は、

スペシャルな感じっていうかスペシャルな苦行?で

心が折れかけましたが
すぐ止んでくれて助かったよ。

3日前は暑いーつって、滝に打たれていたのにね。

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氷河は度々轟音を立てて、ガガーって崩れ落ちていくのだけど

帰り際に大きいのを目撃することが出来て
思わず声が出るほどの光景。

そして歩いている時に度々みられる穴や裂け目などが
青くて澄んでてキレイで

大変消耗もしましたが圧倒された大満足なツアーでした。

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ツアーの締めくくりは
氷河の氷のウィスキー。

ウィスキーなんて20年以上前に、実家のサイドボードにあった
ホワイトホースをこっそり飲んで以来だよ。
(時効です)

その当事と同様。
苦かかったけれど、
氷河の冷たさを感じてぐいっと流し込んだら
美味しくもありました。

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こんな感じの

このツアーも日本人がおらず、
これまた、日本人がいない誕生日も一生に一度かもねえ。

連日のアホスケジュールだったり、
行き当たりばったりなところだったり、

体力的にも気持ち的にも、
色んな無茶が許されるギリギリな年齢なのかもとチラリと思ったり。

まあ、私のことだから何歳になっても、
計画性も協調性もないと思うけど、

今このタイミングで旅に踏み切ってよかったなーと、
苦行をしながら思ったりしたのでした。

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オランダ人カップルに、
先月テクセル島に行ったよーと話したら、
「おっ!?」っていう反応でした。

明らかにアムステルダムとは違うリアクション。いいねー。

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誕生日のディナーってことで、
やっぱり肉でしょーっていうモードにはならず、

宿でカレーを作って食べました。
ジャガイモと玉ねぎとトマトの肉無しで。

こっちはお水も美味しいような気がします。

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食:バナナ
  お弁当(パン・ソーセージ・昨日の惣菜)・パウンドケーキ
  野菜カレー・ウィスキー・ビール。
  
日焼け止めが落ちちゃったらしく
ほっぺが赤くて熱い。まずったー。

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2011-01-23 05:37:31 | アルゼンチン/チリ
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飛行機3時間ちょい。
バス5時間弱で、

パタゴニア最初の地、エル・カラファテ到着。

涼しい。

紹介してもらった宿がフルで
さらに教えてもらったところに行ったら、お客さんアタシだけ?

快適にネットしています。

あー久しぶりにベッドで寝れるー
熱いシャワーが浴びれるー

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ブエノスアイレスおぼえがき

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エビータって33歳で亡くなったのだねえ。

同い年だよ。

私のエビータの知識は
14歳から33歳までの生涯を語っているミュージカルからなんですが、

今この役を50ぐらいの女優がやっているんだけど、
森光子とか笑えないよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ハンドクラフトマーケットが、週末に開かれるようで、
公園一帯にズラーっとお店が並んでました。壮観。

雑貨は好きだけど、買えないし・・という普段チラ見の私でも
じっくり見て廻ってしまいました。

それ以外にもライブだったり憩いの場になってたなー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

普通のお店でもお洒落なところが多いような気がするー。

そして道路が広くて、なんだか開放的。

なんだって、これほど南米に驚かされるのでしょう?

情報量の違い?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

空港のネット屋で、メールチェックをしていたら、
スタッフの男女が思いっきりケンカしている。

呆気にとられ、
客がいようがいまいが、ってところに逆に笑ってしまった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

旅中、室井滋が、「のど自慢」という映画の
売れない演歌歌手・赤城麗子のキャラでアジア全般を廻って
テープを売るという「電波少年」の企画について
書かれたエッセイを読んだのだけど、

その中に、空港のトイレで、顔やら手足やら
どうせ利用料払ってるし・・とガンガン洗うようになってしまった、
というエピソードがあって、

今、ホント気持ちがよくわかる。

頭洗いたいー、けど、ちょっと濡らして我慢。

ウェットティッシュ・ドライシャンプー大活躍。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういえば、
ケチャップ強盗、ならぬジフ強盗未遂にあった日が
5ヶ月記念だったのでした。

南米に入ってしまいました。

ゆったりかと思いきや、アホスケジュールだったり
我ながらよくわかりませんが、
思いたったら吉日で行ってみようと思います。

151-3

パタゴニアなのです。

サンパウロでご一緒したカップルから、
パタゴニアは、早め早めに行動した方が良いかもとか、
フライトとバス、そんなに(大きく)値段が変わらないことなどを聞いて、

世界一周チケットは日程変更できるけど、
極力替えたくないこともあって、
さくさく行動した結果がアホスケジュールだったのでした。

やっぱり飛行機は高いけど、なんだかんだ2~3日かかるところ3時間だし、
いくら私でも、これ以上のベッド外連泊はきっついなあってことで。

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ブエノスでの空港泊は、同様の人がたくさんいるし、
見回りの人もいるので
危険性は少ないものの、
眠れはしないので、早く飛行機乗りたかったです。

日本人いたら、交換で仮眠とるよう持ちかけようと思ってたけど見当たらず。

ちゃんとコンセント完備のカフェがあって、
充電出来て、時々パソコンして待ってました。

151-5

6:30発のリオ・ガジェゴス行きに。

小さい飛行機で、3時間のフライト。
離陸する前に眠っちゃったようです。

到着して、荷物チェックの時に、生物持込禁止の表示があって、
梅干大丈夫かしら・・と
処分ってなったらどうしよう・・とドキドキしましたが
大丈夫でした。

確かどこかの国では種って解釈されて罰金とか読んだので
それまで食べなきゃー。

151-6

空港からバスターミナルまでタクシー。

ちょうどエル・カラファテ行きのバスが20分後ぐらいに出発だったので
即購入。

アルゼンチン入って
タクシーもバスもガイドブックの表記より高いかつ
クレジットでおろすと、手数料がハンパ無い気がしてちょっとげんなり。

5時間弱。空いていたので移動して睡眠不足を取り返しました。

その後は151-0の通り。

このあとお客さん何人かきたけど
私の部屋は今のところ一人。悠々過ごしてます。

宿っていうよりは、部屋を貸してる民家って趣きでゆったり。
いいところ紹介してもらえてよかったー。

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5ヶ月経ってお金の計算全くしてなくて
まったくもってのどんぶり勘定なんだけど、まあボチボチかなと。

そのどんぶり勘定に加えて、

私の場合物価の高い地域から入っているので
今、お金かかってないなーって思う分、
金遣いが荒いのかも。

逆だと、高い高いってなって慎重になるとか。

もうちょっと考えて切り詰めなければと思うのでした。

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都道府県駅伝もりあがったみたいだねー

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パタゴニア、夜10時でも全然暗くならない。
8時で普通に青空だし。
白夜どころの騒ぎじゃない。

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食:パン・ソーセージ・ポテト・ジャガイモいため。
  バナナ

アルゼンチンっつったらとにかく肉!ってことなんだけど、
肉・・食いちぎるモードじゃないけど、1回ぐらい食べなきゃね。

150

2011-01-22 23:47:06 | アルゼンチン/チリ
150-1

昼前にバスターミナル到着。


26か国目。アルゼンチンはブエノスアイレス。

ガイドブックには荷物を預けられると書いてあったんだけど

それはバスを使う人のみらしくって、

チケットと提示が必要。

コインロッカーがあるんだけど
コインもないし、いくらかもわからないし途方に暮れる。

遣っている人の様子を観察すると、
どうやら、専用コインを使っていて。
その専用コインは売店で買えるらしいと推理して無事購入。

荷物を置いて、ようやく街散策。

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アルゼンチンって言ったら、
タンゴ・・そして、エビータってことで、

エビータが演説した、カサローダのバルコニーや、銅像。
そしてカミニートというタンゴに溢れたカラフルな街並みやら
図書館・美術館など、ピックアップしてひたすら歩き回りました。

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・・ブラジルに引き続き、
ブエノスアイレスも、街は整備されててなんか東京に勝るとも劣らず。
ターミナル周辺のスラム街も相当な感じだったけど。

そしてマラドーナはやっぱりヒーローなんだね。
うっかりそっくりさんと写真撮っちゃいました。

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そんなこんなでグルグルと歩き回ること歩数系によると40キロ・・。
今日は、明日早朝の飛行機に乗るべく、空港泊。
アホスケジュール極まれり。

どのバスに乗ってよいのやら聞いても、
言葉がサッパリわからず、若干涙目になりましたが、

日本人宿にて、説明してもらいました。

助かったー。泊まらないのにありがたいことです。

150-5

・・そして事件が。

バスターミナルのコインロッカーから荷物を回収して

バス停にそそくさと向かっていると、
背中とバックパックに白い液体が・・

すると善良そうな婦人が「あなた何かかかってるよ!」みたいな。

ケチャップ強盗にあってしまいました。

思うに、
ケチャップではなく、
シトラスの香りがしたので、ジフ的なものだと思われます。

ここで立ち止まると、拭くのを手伝ってくれるフリをして、
色々盗まれるそうなんだけど

私はバス停に急ぐことで頭がいっぱいだったのと、

こっちは汗だくで風呂もきちんと入ってないから、
そのくらいの汚れは気にしないもんねーと、

善良そうなご婦人(多分グル)に一瞥くれてスルーしたのでした。

よって何も盗られておりません。

いやー、ホントにこんなことってあるんだねー。
かかった跡とか写真とっとけばよかったよ。

150-6

その後、バス停の場所を、たまたまいた警官に確認。
降りる場所を周囲の客や運転手に確認し、空港到着。

そしてこの3日間のまとめを急いで振り返っております。
とりあえず夜明かしする人は結構いるので安心です。

そして今回ははじめて、ネットで航空券を予約してみました。
ドキドキしましたが無事取れていた様子。

あとは朝までうっかり寝ないようにしなきゃなー。

150-7
食:エンパナーダ(アルゼンチン名物の惣菜パン)
  コーラ。米・野菜(ファーストフードだけどあまりおいしくなかった)