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魚のあぶく。oO

日々の他愛もない日記と写真などの公開です

3/10(水) 残念

2010年03月10日 | Weblog


今日の合格発表で、生徒が一人残念な報告に。もう1年頑張るとのこと。来年は、笑顔で会おうなぁ。

いいつつ、いつもマイペースで笑顔な子やけど(笑)

役に立てずにごめんよぉ(ノ;)グス

てなわけで、今日も夜は塾講。ただ、生徒が一人休みで、その子一人のコマやったために、授業が一コマなくなることに。

まぁ、それは別にえーんやが、その子の欠席理由が修学旅行…

君の学校は、一週間前になっても修学旅行の日程を知らせてへんのかい(-_☆)キラリ

修学旅行ならそうと、先週の間に言いなさい( ̄m ̄)

で、明日もまた、振替授業で教室のハシゴをせねば。

うーむ、今年の3月は例年になく忙しいな(¬。¬;;

今日のご飯

朝食 ピザトースト、コーヒー

昼食 ラーメン、ちらし寿司

夕食 カルビ丼、キムチ、ビール、ハイボール

出来レース

2010年03月10日 | news
民主、社民、国民新の与党3党は10日午後、国会内で国対委員長会談を開き、子ども手当支給法案と公立高校授業料無償化法案について、公明党の要求に応じ、それぞれの法案の付則を修正することを決めた。これを受け、公明党幹部は「ここまでやってもらい反対というわけにはいかない」と語り、両法案に賛成する方向で調整する方針を明らかにした。
与党は、両法案を12日の衆院厚生労働、文部科学両委員会でそれぞれ採決し、いずれも16日の衆院通過を目指す(10/03/10 時事通信配信より引用)。



まぁ、こないだも書いたけど、民主党と公明党がくっついてくれるんは大歓迎。すごくわかりやすい。

みんなの党なんかも、ウダウダと値打ちつけようなんてせーへんと、どことくっつくかくっつかへんかをはっきりさせてもらわな困るんやが。

ただ、民主党のなりふり構わへん擦り寄り、よっぽど参院選がやばいと思ってるんかな?

公明党=創価学会=組織票ゲットだぜい( ゜ロ゜)ノ、ならば、自民党があれだけ惨敗するはずはないんで、どう動くかは楽しみやな。

ま、八方美人同士仲良くやればえーんちゃう?

クソみたいな法案が通るんだけは我慢ならへんけど、ま、民主党が勝った時点で、公明党とくっつこうがくっつくまいが、これは一緒やからな。

東南アジアの犯罪組織とつるんだ養子縁組みのブローカーに貴重な税金の垂れ流しか。ホンマに日本国民に迷惑しかかけへん政権や(-。-)ボソッ

私見 密約公開について

2010年03月10日 | news
少し前の投稿でも簡単に触れたけど、自分の考え方としては、たとえ外交機密であれ、情報の公開については、やるべき方が望ましいと思ってる。

もちろん、渦中で漏洩するなんていうのは論外やけど、今言われてる30年なりの相当の期間を経た上で、過去の外交を検証するのはとても有意義なことやと思う。

ただ、核兵器の持ち込みの話みたいに、今現在においても重要な話については、例外として公開しなくてもいいていう制度でえーんやないやろうか。

今回の事例は、幸いなことに、過去の政治家が私腹を肥やすために隠し通してきた密約ではなく、日本の安全保障を中心とした大きな枠組みから、私欲を超えた事項についての密約であり、それに関与した政治家や官僚の心の動きなども推し量られる内容やったがために、国益を守るための機密なんやから、逆に公開する意義がないのではないか?という疑義も提起されてるみたいやけど、じゃあ、これからも日本の政治家が本当に、国家的な見地から日本の国益のために苦悶して外交をおこなっていくのかていうと、そんな保証はどこにもない。

もしかすると、自分たちの利益のことしか考えず、私腹を肥やし、国民には聞こえのいい公約だけを並べて、財源も考えずに人気取りのためだけにばらまき、自分たちを支持しないものは恫喝し、自身の金銭スキャンダルが発覚しても、てんとして恥じずに国政の中枢に居座るような輩(やから)が、政権を握るかもしれない。そして、そんな輩が、自己の利益だけのために、どこか、日本と敵対関係にあるような国とすら手を結んで、私腹を肥やすかもしれない。

今回の密約公開を認めなければ、そういった輩の密約についても外交機密なんだから公開するなという話にもなってくる。

そういったどうしようもない奴らが政権を握るかもしれないという性悪説から、国民が監視できるよう、外交機密であれ、何年か後には国民に公開されるのが、自分は必要やと思う。

どれだけ悪い奴でも、自分の子供や孫が、自分のせいで将来、国民から憎悪の目で見られるかもしれないと思えば、少しはあくどいことをやめるかもしれへんしねぇ。

覚悟とは決意のことだ

2010年03月10日 | news
鳩山由紀夫首相は10日、5月末までの米軍普天間飛行場移設問題決着に「覚悟を持って臨む」と6日語ったことについて、「野党はすぐ『退陣か』という話だが、そのような申し方をしているわけではない。必ず実現しなければならないという決意のほどだ」と述べた。衆院厚生労働委員会で、自民党の田村憲久氏の質問に答えた。

同党の大島理森幹事長は6日、期限とした5月末までに決着しない場合の首相退陣を要求している。しかし、首相は9日、記者団に「『進退だ』とかいう野党の思いに必ずしも乗る必要がない」と語っていた(10/03/10 朝日新聞配信より引用)。



こないだも取り上げた話やけど、なんで、他人に対して話すときに、最初から他人に対しても通じる言葉で話さへんにゃろう?

本当に意味の違いが理解できずに言ってるのか、理解はしてるけど、軽い気持ちで大げさな言葉を使ったら、意に反して突っ込まれてしまったために、ヤバいと思って火消しに努めているのか。

今までの言動を見てると、どっちもありそうなんで判断しかねるな。

持ち込ませずは誤りだった

2010年03月10日 | news
日米の密約に関する調査で見つかった文書で、核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則を提唱した佐藤栄作氏が、その後「『持ち込ませず』は誤りであったと反省している」と悔やんでいたことが明らかになった。

この文書は、69年10月7日付の東郷文彦・外務省北米局長(当時)による「首相に対する報告(沖縄関係)」。沖縄返還後の米国による核の再持ち込みの可能性などを佐藤首相と議論した際の記録だ。このとき佐藤氏は「難しいことが多いが、この苦労は首相になってみないと分からない」とも漏らしていた。

佐藤氏が最初に非核三原則を表明したのは67年12月の衆院予算委員会。翌年1月27日の施政方針演説にも盛り込んだ。偶然にも、東郷氏が「持ち込み」についての日米の理解のずれを記した「東郷メモ」を作成した日のことだった。佐藤氏は2月5日にこのメモを閲読していた。佐藤氏は首相退陣後の74年10月、三原則などが評価されて、ノーベル平和賞受賞が決まる。前月の「ラロック証言」で、三原則への疑念が日本中を揺さぶる中での発表だった(10/03/10 朝日新聞配信より引用)。



こういう、過去の政治家の肉声が聞ける(まぁ、文書やからあくまでも比喩やけど)言うんは、情報公開のいいところではあるな。

当時の佐藤首相の苦悩に比して、鳩山の軽いこと、薄いこと(-。-)ボソッ

密約公開で歴代政権批判

2010年03月10日 | news
岡田克也外相は9日午後、核兵器持ち込みなどに関する日米の「密約」を認めた有識者委員会の報告書公表を受けて行った記者会見で、「これほど長期間にわたり、冷戦後も国会、国民に(密約の実態が)明らかにされなかったことは極めて遺憾だ」と述べ、密約を一貫して否定してきた歴代政権の対応を厳しく批判した。
外相は「(同じ政権の枠組みなら)前任者と全く違う答弁はできない。政権交代が追い風になった」と述べ、政権交代が、事実解明と政府見解の修正につながったとの認識を示した。「核兵器を持たず、つくらず、持ち込ませず」とする非核三原則の法制化については、「現時点で予定はない」と語った。
また、外相は自らを本部長とする「外交記録公開・文書管理対策本部」の設置を発表。作成から30年が経過した文書の「原則公開」に向け、公開基準や審査体制の見直しに取り組む考えを示した(10/03/09 時事通信配信より引用)。



まぁ、秘密にしておくから密約なんであって、密約を秘密のままにしておいたからといって非難されるんはおかしな話、などといった言葉遊びはさておき、個人的には、ある程度の年数が経ってから外交機密であれ公開するんは、それはそれで必要なことやとも思う。

その秘密が本当に必要であったのかという検証は、たとえ事後であり、責任問題は本人に問えないとしても大切なことやと思う。

ただ、その場合、現在という時点においても影響のあることについては、機密のままにしておくべきやと思うけどねぇ。なぜかというと、単純に〝今〟困るから。

早い話、非核三原則については過去の話でなく、今現在も継続してる問題であって、これを公開してしまったら、この先、アメリカから日本に寄港する軍艦については常に核兵器を積んでへんかどうか臨検せなあかん羽目になってしまう。

本気で日本国民の意思として、国防上弊害があるとしても、とにかく一切核兵器は持ち込ませへんにゃというコンセンサスができてるんなら、まぁ、それでえーとは思うんやけど、その辺りは密約の話ではないけど、まさに「暗黙の了解」としてしゃーないなぁと思われてる気がするんやけどね。

でも、こうも大々的に公表した以上、アメリカを信じて臨検しないというのは通じひん話になる。それなら、今までと同じで、なんのために公表したんやていう話になる。

まぁ、今までのコソッとした密約やなくて、我が政府はおおっぴらに嘘をつきますよと言う意味なんかも知らんが、さすがに意味不明なことを言いまくってる民主党政権でも、そんな強弁は…するかもな(¬。¬;;

法制化しないという逃げ道を残してる時点で、なんか、このまま核兵器の持ち込みに関しては見ないふりを続けるよと言ってる気にはなる。

まぁ、それ自体は現実的な判断なんやけど、それなら、なんでこんな自分の首を絞めるだけのことをするんかなぁと。

支持率が落ちてきてるから、これで回復を目指すとともに、自民党の足を引っ張れると算段してるところもあるんやろうけど、目先のことだけ考えても失敗すると思うけどねぇ。

今まで自民党政権が密約として黙ってきてたんには、やっぱりそれなりに理由があるわけで、今までの政権が単に嘘つきやったとか、悪い奴らやっただけなんて考えてしまうのは、それはちょっと単純にすぎるやろな。

3/9(火) 寒いねぇ

2010年03月09日 | Weblog


今日は一日雨。空気も冷えて、寒いわぁ。

いっそ、雪の方がえーんやけど、この辺では降らへんねんなぁ(゜゜)

そんな中、今日はテスト前の振替で夕方から塾講に。

振り替えなんで、普段見てへん生徒も時間が合えば見るんやが、そのうちの一人の生徒、やたら感心したそぶりの相づちを打つんやが…逆に、ホンマにわかってるんかと不安になるな(¬。¬;;

まぁ、確かに反応のエー方が教えやすいんは教えやすいんやけどな( ̄m ̄)

帰りも雨に降られて寒かったぜい( ̄TT ̄)ハナミズガ

今日のご飯

昼食 ハムトースト、ミートスパゲティ、コーヒー

夕食 鰻丼、粕汁、アラメの炊いたん、なすびの炊いたん、漬け物、ビール、ジンジャーハイ

政治家は覚悟を持って臨むべきだ( ゜ロ゜)ノ

2010年03月09日 | news
鳩山由紀夫首相は9日夕、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関して、自民党の大島理森幹事長が5月に決着しない場合の首相退陣を要求していることについて「進退を懸けるとか、野党の挑発に乗るつもりは全くない」と述べた。その上で「当然のことながら、しっかりとやらせてもらう」と述べ、「5月決着」への決意を強調した。
首相はまた、「政治家は、物事を判断する時には一つ一つ覚悟を持って臨むべきだ。国民の暮らし、命がかかわる話であればあるほど、政府として、あるいは首相として意思決定には覚悟を持って臨むべきだ」と述べ、改めて「覚悟」に触れた(10/03/09 時事通信配信より引用)。



でも、進退の覚悟ではないんやね?

なら、なんの覚悟?

相変わらず、無内容な発言やな(・_・)

民主党支持率は、まだまだ高い

2010年03月09日 | news
民主党の小沢一郎幹事長は9日午後、名古屋市で記者会見し、前原誠司国土交通相が小沢氏の自発的辞任を求めたことについて、同党が高い支持率を保っていることを理由に挙げながら反論した。
小沢氏は前原氏の発言について「直接聞いたわけでないので論評する立場ではない」としつつ、「(政党)支持率で言えば、一番高い時より少し下がってはいるが、かつての民主党に比べたらまだまだはるかに高い」と述べた(10/03/09 時事通信配信より引用)。



つまり、民主党の支持者は、小沢に辞任して欲しくないから、民主党を支持していると。

政策より何よりも、小沢を支持しているのが、民主党支持者なわけやね。

そら、知らなんだ(・_・)

911テロ認識に関し、民主党議員を米紙が批判

2010年03月09日 | news
米紙ワシントン・ポストは8日付の社説で、民主党の藤田幸久国際局長(参院議員)が同紙に対し、2001年9月11日の米同時多発テロの犯人像に疑問を挟む発言などをしたとして「突拍子もなく、いい加減で、偽りがあり、まじめな議論に値しない」と酷評した。鳩山由紀夫首相が容認すれば、日米関係に影響するとも警告した。

同紙は、藤田氏が最近の同紙による取材に対し、▽テロリストの犯行かどうかに疑問を挟んだ▽世界貿易センタービルの倒壊が(飛行機の衝突による)火災ではなく、起爆装置で起きた可能性があると示唆した、と紹介。そのうえで、こうした「幻想」は鳩山政権の「反米傾向」を反映していると指摘した。

さらに「藤田氏のような無謀で事実に反した考え方を鳩山氏が容認するなら、日米関係が厳しく問われることになるだろう」と断じた。

藤田氏は、野党時代の08年4月の参院外交防衛委員会で、国際テロ組織アルカイダのオサマ・ビンラディン容疑者の関与に疑問を挟む内容の質問をした。今年1月発売の週刊朝日でも、米国は犯人を特定しておらず、ビル倒壊の原因も再調査すべきだとの持論を展開。こうした発言はこれまでも米国の対日専門家らに批判されており、日米間の新たな問題に発展する可能性もある。

藤田氏は9日、朝日新聞の取材に「インタビュー後の懇談で、一議員としての考えを話したもので、社説は私の肩書を含めて間違った記述もある」と、党や鳩山政権の考えではないことを強調した(10/03/09 朝日新聞配信より引用)。



アメリカの民主党議員のことではないんやな。ま、当たり前か(笑)

別に個人がどう思おうかは勝手やが、国会議員としての取材で、どう話すかていうのは個人の勝手ではないよな。

さすが民主党、国際感覚にあふれた人物を国際局長にしてるんやねぇ( ̄m ̄)