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魚のあぶく。oO

日々の他愛もない日記と写真などの公開です

いわゆる韓国への輸出規制について

2019年07月08日 | abuku
いわゆる、韓国への輸出規制について、なんか騒がれてるほどのインパクトはないと思うんやけどなぁ(゜゜)

右の方が喜ぶほど、左の方が怒るほどの韓国へのダメージもないと思うんやけどなぁ(・_・)

単に輸出入の手間が増えるだけで、別に量がさほど変わるわけでもなく、大した影響はないと思うんやけどね。

「識者」と呼ばれる人の中には、これで韓国での素材の自国生産が進んで日本へのブーメランになるていう人もいるけど、それなりに輸入ができるものを莫大な費用をかけてまで自国生産に舵を切るとは思わんけどねぇ(゜゜)

物事の定跡として、最初にするものは、程度の軽いものからするていうんを、なんか多くの人が忘れてる気がするなぁ(゜゜)

日本が本気で制裁するなら、もっともっとレベルを上げていくよ。それを日本政府はわかってるけど、韓国政府も両国のマスコミもわかってない気がする。韓国の方はさておき、日本のマスコミはなぜにこんなに無能なのか(゜゜)

NGT48山口真帆、卒業発表

2019年04月21日 | abuku
この子のことはよく知らへんし、この騒動が起こるまでは、NGT48のことすらよく知らへんかったけど、いくら辞めるとはいえ、思い切ったことを言ったなぁと思う。

とてもしっかりとした文章やと思うし、内容もしっかりしてるんで、きっと、中身も立派な子なんやろうね。

芸能界を続けるかは知らへんけど、応援したくなる子やね。

お疲れ様でした。

私はアイドル、そしてこのグループが大好きでした。
だからこそ、このグループに変わってほしかったし、自分がつらかったからこそ、大切な仲間たちに同じ思いをしてほしくないと、すべてを捨てる覚悟で取った行動でした。

事件のことを発信した際、社長には「不起訴になったことで事件じゃないということだ」と言われ、そして今は会社を攻撃する加害者だとまで言われていますが、ただメンバーを守りたい、真面目に活動したい、健全なアイドル活動ができる場所であってほしかっただけで、何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。

目をそらしてはいけない問題に対して、「そらさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない」というのが、このグループの答えでした。
だけど、この環境を変えなければまた同じことが繰り返されると思い、今日までずっと耐えて最善を尽くしましたが、私にできたことはほんのわずかなことでした。

私には人の命より大切なものがなにか分かりません。
大切な仲間たちが安全にアイドルをできる毎日になってほしいと、心から願っています。


オリコン 4/21(日) 20:17配信 より一部引用

イチロー国民栄誉賞辞退

2019年04月06日 | abuku
菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、先月末に現役引退を表明した米大リーグ・マリナーズのイチローさん(45)が国民栄誉賞を辞退することに関し、「人生の幕を下ろしたときにいただけるよう励みます」とのコメントが代理人を通じて政府に寄せられたことを明らかにした。(毎日新聞4/5(金) 10:55配信より一部引用)

個人的には、タイミングも良かったんで受賞して欲しかったんやけど、ま、これがイチローらしさなんかもねぇ(^^)

今回の件で、福本豊さんが最脚光を浴びてるな(笑)

「令」

2019年04月02日 | abuku
昨日に続いて、元号のお話。

なんか、「令」の字が命令の令やから上から目線で嫌だとかの批判が。

いやまぁ、一般の個人の感想ならそれはいくらでもあると思うけど、それなりの立場の人が、メディアを使って堂々と言うなよとは思う(-。-)ボソッ

何のために、原典を明示して説明してるんだか(゜゜)

漢字なんて言うのは、色々な意味を持ってるわけで、例えば「平成」の「平」かて、平和の平でもあれば、「ヒラ」とも読めるわけで…

じゃあ、平成は、「どれだけ頑張ってもヒラにしか成れないんだよっ!!」てな意味なんかいな(-。-)ボソッ

どうせ嫌うんなら、屁理屈こねずに、「どんな元号でも安倍が嫌いだから気に食わないっ!!」て正直に言った方がまだ潔くて賛同できる気もするけどな(・_・)

令和

2019年04月01日 | abuku
新元号が「令和」に決まったということで、久しぶりにあぶく( ̄m ̄)

最初に見たとき、聞いた時に、綺麗な語感やったんで、個人的には気に入ってる(^^)

夜の授業で生徒に聞いたら、みんなリアルタイムでその瞬間を見てたらしい(笑)

今までやと前の天皇の崩御と同時なんで、盛り上がるのも不謹慎やったんやけど、今回は純粋な慶事としてお祝いできたんで、盛り上がれて良かったなと思う(^^)

今後も、こんな雰囲気での改元になってくれれば嬉しいかな(^^)

実際の改元は一か月先やけど、良い年が続きますように♪

選挙の後

2013年07月28日 | abuku
半年ほど前に終わった衆院選と、一週間前に終わった参院選。

結果だけ見れば、ようは自公連立政権が圧勝で、野党、というより、民主党が惨敗ていう結果が続いた。

で、自民党のおこぼれを、衆院選では維新がとり、参院選では、共産、維新、みんなが分け合った。

結果からするとこうなんやけど、僕の感覚やと、どこかの政党が勝ったとか負けたとかいう話より、いわゆる「二大政党制」の終焉が、今回の選挙の結果なんやろうと思う。

もちろん、今後また、日本でも政権交代が可能な二大政党制が起こることはあるかもしれへんけど、少なくとも、自民民主の二大政党制は終焉したやろう。

なぜか?

それは、自民民主の二大政党制が、無理矢理作り上げられたものやったから。

小沢一郎が政権交代をぶち揚げ、日本新党の細川元総理を担ぎ上げ、朝日新聞を初めとした日本の大手メディアが必死に焚きつけた集大成として、「作り上げられた」二大政党の一翼ていうのが、民主党やった。

それを端的に表す言葉が、2009年衆院選時の「一度やらせてみて、駄目ならまたかえればいい」てな言葉やろう。

こんな無責任なフレーズに騙されて選ぶのだから、無責任な政治家しか選ばれず、無責任な政権しか生まれない。

そもそも、二大政党制がなぜ求められたかていうと、政権交代の実現が求められたから。なぜ、政権交代が求められたかていうと、一党の政権が続くと、そこに澱みが生じるから。

これ自体は理解できるし、〝健全な〟二大政党制なら、僕も異論はない。

しかし、無理矢理二大政党の一翼に祭り上げられた民主党は、残念ながら〝不健全な〟二大政党制にしかできなかった。

根本的な話として、二大政党制による政権交代可能な体制は、あくまでも、政治を良くするための一方法にしかすぎない。

ところが、いつしか手段と目的が入れ替わってしまい、政治を良くすることが目的ではなく、政権交代だけが目的になってしまった。

その結果、政権担当能力のない民主党という政党をマスコミがその能力以上に褒め称え、有権者が駄目ならかえればいいという無責任さで選び、向上心のない政党が驕り高ぶり、国民を巻き添えにして、滅びた。

別に、自民党が素晴らしい政党とも、優れた政党とも言うつもりはない。今は、一時期よりは一応、謙虚にはしているようやけど、すぐに腐り、澱んでいくのも時間の問題やろう。

だから、今度こそは、真にまともな対抗馬が現れて、互いに緊張感を持ち、切磋琢磨しあえるような状況にはなって欲しい。

そのためには、無理に作り上げるのではなく、野党自らが作り上げていかなければならないし、有権者が育て上げていかなければならないやろう。

そして、そのためには、国民が、正しい目を持って、政治家というものを見つめていかなければならないやろう。

その目を眩ませるマスコミといった腐ったフィルターに惑わされず、自分の目で見つめていきたい。

それは、情報をマスコミだけに独占されることなく、複数の視点から見ることのできる、ネット社会の今だからこそ、可能になってきていると思う。

今はすでに、選挙の後ではなく、次にある国政選の前なのだから、正しい目でじっと見つめていこう。

日本を良くするも悪くするも、全ては国民の選択次第なのだから、未来の国民のためにも、今、選挙権のある僕たちが少しでも正しい選択を積み重ねて行こう。

桜宮高校体罰問題

2013年01月19日 | abuku
大阪市立桜宮高校のバスケットボール部主将の男子生徒(当時17歳)が自殺した問題を巡り、橋下徹市長が同校の体育系2科の入試中止を市教委に要請したことに波紋が広がっている。同校の保護者や市議会からは「受験生への影響が大きい」と批判が噴出するが、橋下市長は予算権を盾に一歩も譲らない。体罰を巡る議論が首長と教育委員会との権限問題へと広がるなか、市教委は21日に入試の是非を最終決定する。

 ◇実施求め要望書

 「亡くなった生徒が入試中止を望むのか」。18日の市議会では、市長に批判的な意見が相次いだ。公明市議は「出願が迫っている。調査結果も出ておらず時間を置くべきだ」と訴えた。だが、橋下市長は「態勢が整っていないところに生徒を迎える方が無責任」と反発。公明、自民、民主系の3会派は入試実施を求める要望書を出した。

 市には18日までに700件を超す意見が寄せられた。大半は実施を求め、「子どもの人生をどうしてくれるんだ」と泣きながら訴える中学生の保護者もいたという。桜宮高校の保護者や弁護士ら約20人も18日、実施を求める要望書を市教委に提出。次男が同校に通う男性(43)は「大半の保護者は体罰を知らなかった。生徒や保護者を加害者扱いするのは乱暴だ」と話した。

 ◇予算権は首長に

 「市教委の決定に自動的に予算が付くわけではない」。橋下市長は17日、市教委が入試中止を拒んだ場合、予算凍結などの措置を取る考えを示した。

 地方教育行政法では、入試の権限は教育委員会にあるが、予算執行の権限は首長にある。市教委によると、入試の関連予算のうち約130万円が支出されておらず、担当者は「予算を止められたらお手上げだ」と困惑する。

 ◇受験生負担重く

 橋下市長は、桜宮高の体育系2科の希望者をいったん普通科で受け入れ、入学後の2科への編入を検討する考えで、「普通科に入っても十分だ」と話す。しかし、現場の実態とは隔たりがある。体育系の試験が運動実技と国語・数学・英語なのに対し、普通科は理科と社会を加えた5教科で、配点も異なる。入学後の編入も、必要な単位数が異なりスムーズに進むかどうか不透明だ(2013/01/19 毎日新聞配信より引用)。


今回の体罰問題は、高校生一人が自殺するという悲劇が起こった事件なのだから、当然大きな問題ではあるんだけど、なぜ、その結果が、現役の受験生にしわ寄せが行き、桜宮高校の在校生が悲しい思いをするという結論に至らされるんだろう。

橋下市長は、不満があるなら次の選挙で落とせばいいと言ってるみたいだけど、前回の選挙で選挙権がなく、次の選挙でも選挙権があるかどうか分からない子供達は、橋下市長と、彼に入れた大人達を恨むことしかできない。

なぜ、体罰の問題と受験生の権利が制限されることが結びつくのか?

彼、橋下市長は、受験生を受け入れるための労力を何か少しでもしたのだろうか?

たかだか、事件が発覚してから一週間程度の間に、彼が体罰問題について、なんの努力をしたのだろうか?

ありとあらゆる可能な限りの努力をした上で、どうしても解決不能な結果の言葉なら、受験生にも響くかもしれない。

でも、少なくとも、報道を見る限りでは彼がなんの努力もしたように見えない上で、受入は無理だから受験は禁止する、そして、受験生は我慢して欲しいと、ただ、偉そうに言ってるだけに過ぎない。

こんな心のない言葉で、一体、何人の受験生が我慢できるというのだろう?

今までの桜宮高校の悪しき伝統から、残念ながら今回のような不幸な事件が起こってしまった。二度とこのようなことがないように、自分はあなた方を守る。だから、あなた方も私と力を合わせて桜宮高校を変えて欲しい。教育委員会が役に立たなければ、直接、私に伝えて欲しい。私は100%あなた方を守る。

こういった言葉こそが、市長の紡ぎ出す言葉ではないのだろうか?

何らの努力もせず、ただ無理の一言で多くの生徒に、一生の間においても非常に重要な時期に絶望感を味合わせる。

そんな権利が市長という権力者にはあるとでも?

今、問題になっている部活顧問は暴力によって生徒を支配しようとしたということだが、それを批判する政治家は権力によって自分の「正義」に子供達を従わせようとする。

力の性質が違うだけで全く、やり口は全く同じじゃないか。

そんな人間が体罰はいけない、暴力で人を支配するのは間違っていると言っても、何の説得力も持たない。子供達は、彼や、彼を支持する大人達に、ただ憎しみを覚えるだけだ。

今からでも遅くない。入試は従来通りに行う。問題となった顧問はひとまず教育委員会付にして徹底的な調査をする。10年以上在籍の教師は原則通り他校に異動する。

そして、残った教師も、在籍しながら調査をして、問題があれば即座に教育委員会付に異動させる。

桜宮高校には、少なくとも3年以上は定期的な監査を実施して、体罰のない部活動ができるように顧問らへの指導を続ける。

少なくとも、これだけで、入試を中止しなければならない問題は生じないはずだ。これらの対策が無意味で、橋下市長の言う体育科の入試中止しか選択肢があり得ない理由が、感情論以外の論理的な理由であるのなら、是非、発言して貰いたい。

そして、教育委員会には、是非とも、子供達の側に立った判断をして貰いたい。こういった、政治家による理不尽な干渉から守られるために、教育委員会には高度な独立性が認められているのだから。

今回の体罰問題の調査で醜態をさらしたのだから、次こそは、権力者におもねって、子供達をないがしろにするという、さらなる無様な姿は見せて欲しくないし、教育に関わるものとしての矜持を見せて欲しい。

こんな文章を自民党に送ってみた

2012年12月19日 | abuku
安倍総裁へ

衆院選勝利、おめでとうございました。
これからの政権運営に期待しております。
さて、今回は、自民党政権での復興対策と北朝鮮拉致問題について、自分なりの考えを伝えたくて要望します。

それは、震災復興と北朝鮮拉致問題については、党派を超えてオールジャパン体制を築いてもらいたいという思いです。

この2点については、日本国民に対しても、世界に対しても、党派を超えて、日本は一枚岩なのだという思いを是非とも伝えていただきたいのです。

震災復興では、民主党には、黄川田議員という方がいらっしゃいます。拉致問題では、今さら申し上げるまでもありませんが、維新の中山恭子議員や民主の松原議員がいらっしゃいます。

そういった方々と一緒に手を携えて、是非とも、自民も民主も維新もなく、全ての日本国民が一つの思いでいるということを明確に示していただきたいのです。

私は、安倍総裁の日本を取り戻すという言葉に希望を抱いています。是非とも、日本を取り戻すための第一歩として、この2点については、オールジャパン体制を築いていただきたく存じます。

では、ますますのご健勝をお祈り致します。乱文、失礼致しました。





かなりの自分の本心やったりする。経済対策、景気対策が、自分自身にとってはやっぱり一番大切なんやけど、それでも、この二つの問題は、それ以上に大切なことやとも思っている。

まぁ、実現するしないはさておき、なんもせんよりは、いーやろしな。少しずつ声も上げていこう。