逆移住編:マレーシアから日本へ、驚き桃の木どうする気。快傑ハリマオ

ジイの毎日新発見伝!暮らしの中の再発見、人生いろいろあるけどあったけど今をゆっくり前向きに生きていきたいな。

田舎の公設魚市場で「マグロのカマ」を買った、家でカマ焼きだ。

2023年05月10日 | グルメ&ぐるめ

           

          

 

 

田舎の公設魚市場で「マグロのカマ」を買った、家でカマ焼きだ。

・・「カバ焼き」には出来ず、「釜」が無いのに「カマ焼き」だ。

 

ここは魚市場だけど、先日行って来た茨木の漁港市場とは違って、

ちょっと寂しいね。一般人が普通に入れるのは月に2時間一回だけ。

魚の種類は多くじゃないけど、いつも探すのが「マグロのカマ」だ

 

先月はやってなかったけど「焼きそば、鉄板焼き」ジュージュー。

 

 

これ「ホヤ酢」にすれば、美味しいんだよね・・・・

 

今回は、「ニシン」が安かったので、4本買ってきた。ただし少し

”アニキ”気味で、1本100円、、他では新鮮で、1本150円だった。

 

 

へェ~、こんな名前の鯨があるなんて、、、、知らなかった

 

無造作に放置されていた、多分「キハダマグロ?」のカマ。

まだ、売り物じゃない・・らしい・・・

 

いつも思うけど、市場の魚屋さんの包丁って日本刀の様だったり

このように、かなり特殊なの部位を切る包丁だったり・・・・・

 

いくら探しても「サーモン」は一本生で売ってない。マレーシアで

簡単に手に入ったサーモン一匹、丸仕入れが、懐かしい、恨めしい。

 
 
冷凍カマの解凍は、塩水に30分以上漬け込む。通常、水1リットル
 
に付き塩が大さじ2らしい。洗う時、血合いや汚れはしっかり取る。
 
塩分を流水で流し、キッチンペーパーで水分を取る。今回はそこに
 
マレーシアから持ってきたヒマラヤピンク岩塩をパラパラ・・・・
 
冷蔵庫で半日解凍した。
 
 
フライパンではうまく焼けないと思ったので、IHコンロの魚焼き器
 
に何とか入ったので、そこで焼くことに。時と場合でアルミホイルを
 
かけて、焼き色と焼き加減を調節する。
 
 
煮付け、唐揚げ、鍋物、塩焼き・・結構ボリュームありで満足する。
 
いつも思うけど、カマの骨って、まるで牛骨のように太くて硬い。
 
 

コレコレ、、先ほどの「マグロの頭」の冷凍だ・・1,000円・・・

これ買っても家庭では焼けないな・・デカくて半分に切れないし。

 

なので、いつものように小さめの「数量限定のカマ」を買った。

 

ある時は、キハダマグロの尻尾を煮物にしたことがある。

 

マグロの骨って、まるで動物だね。身も、味付けによっては「魚」

じゃなくなるよ。

 

 

個人的には、やはり「塩焼き」が好きだ・・

日本で、魚を食べる人口がどんどん減っているそうだ。

魚はいろんな栄養素豊富、日本国民、是非食べ続けたいものです。

 

 

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