逆移住編:マレーシアから日本へ、驚き桃の木どうする気。快傑ハリマオ

ジイの毎日新発見伝!暮らしの中の再発見、人生いろいろあるけどあったけど今をゆっくり前向きに生きていきたいな。

Ⓑ懐かしい「つくし」を食べたことありますか?そして筍、タケノコを買って煮て食べてみた

2024年06月02日 | 未知のことに挑戦

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今日のⒷ編までは、「タケノコ」の過去録、であり、備忘録です。

 

Ⓑ懐かしい「つくし」を食べたことありますか?そして筍、タケノコを買って煮て食べてみた

実をいうと、もうすでに「つくし」の時期は過ぎ、「筍」も旬を

過ぎようとしている、竹の成長の時期に突入している、きょうの

写真群は、タケノコの食べ頃の時期のモノです。

 

春の3~4月が「つくし」の旬だけど、コレを知っている人はどの

くらいいるのかな・・

・・・子供時代は、家の前の土手から「つくし」を取って来て

おふくろが「佃煮」や「おひたし」を作ってくれた思い出あり。

 

お手伝いで、つくしの節にある「はかま」を一生懸命取り除いた

記憶がある。

胞子を出して成長すると「杉?」にはならないけど「スギ菜」に

なり雑草の中で育つだけあって、繁殖力が強い野草の種類になる。

 

ここは、「若竹の杜」(若山農場)でいろんな映画のロケとしても

知られライトアップも綺麗だ。夜は行ってないので幻想的な光景は

まだ経験してないけど、一度は暗くなってから行ってもいいかも。

 

竹やぶが広がり、「タケノコ掘り」の体験もできるようで数か所に

その跡があった。

 

スタッフが、身振り手振りで、筍を採る時の目安を教えてくれた。

子3代にわたり、自然循環型農法で竹や栗も栽培しているんだって。

 

これは農場での「筍」の販売・・・

 

これは街の「直売所」での「筍」販売。旬の時期の頃4月~の写真

 

「筍」はシナチクとも言われ、ラーメンの「メンマ」にもなる・・

中国や台湾で採れる「麻竹」の加工品が「メンマ」になっている。

これは、あるラーメン屋さんで食べた「メンマ、桜入りラーメン」

 

直売所では、野の野菜が普通に楽しめる・・・・

 

 

 

さて、「筍」と「ぬか」を買ってきた、家でどう料理しようかな?

 

 

しかし、綺麗な「輪」であり「和」だね・・美しいな、不思議だな

 

 

色んなあく抜き方法があるだろうけど、米も少し最初からぶっこむ

 

唐辛子が無いので、きざみ唐辛子で代用・・ぬかも入れてしまう

・・あく抜き、渋み抜き・・・

 

 

 

剥くと、こんなに小さくなってしまう・・剥きすぎかも?・・・

「姫皮」も取ってしまったかも。

 

先っぽは「穂先」と言い、その周りの皮は柔らかく「姫皮」と言い、

希少、「牛ほほ肉」みたいなもんだね。

 

鯛のカシラの揚げ焼きと、筍のステーキだ、(根元の柔らかい部分)

 

 

筍の根元の輪切りのステーキ風ですが、サクッと柔らかいのです!

 

ある時は炒め物に入れ・・・

 

ある時は、大根と鶏肉と🍄筍の煮物・・・・

 

タケノコは、種類により、ラーメンの「メンマ」になるけど、生の

筍料理というものに再挑戦。個人的には煮物よりもステーキが好き。

・・・・・・次回©編は、現在の「たけのこ」について。

 

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