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「飲茶食べ放題」「飲茶どれでもRM3」など３軒。「Opium」はジャランアロー
すぐ近く、美味しくて郷愁的。
以前にも書いたかもですが、日本で「飲茶」を食べるにはその機会があまり
ない。マレーシア在住時は、どこでもOK、安くて、美味しく、種類が豊富。
懐かし食べるにはマレーシアにまた「来馬」しますか・・・・ANAで・・。
懐かしくなったので振り返り郷愁の思いです。その中の一つ「飲茶食べ放題」
の「Opium」はジャランアローすぐ近く、今、まだ営業しているのかなぁ？
ブキビンタンでも、美味しく安くリッチな気分になれる店はないものかと探す。
夜は散策がてらデートスポットにも最適。中々いい響き。美味しくて安いお店
の探訪探索、発見再発見に励むのみ。こじんまりとした趣のある雰囲気で半分
はオープンエアー。ブッフェのDim Sumは24種類からどれでも選べる美味しい
しボリュームあり。蒸し物や揚げ物多数、そして麺料理だって4種類もあった。
飲茶ブッフェでスープ、ドライ麺料理があるのは珍し、しかも美味しいアイス
レモンティ付き＋アイスクリーム付きだ。タイガ―とギネスのドラフトビール
は、壺で出てくる。お酒みたい。気持ち一杯、胸一杯になり、もうお腹に入ら
ない。かなり満足する飲茶ブッフェでした。
過去の記録メモによると、ここの飲茶食べ放題は、月曜日から金曜日までの
お昼12pm～2：30pmまで。RM29(Nett)計16％のSCとGSTが含まれている
ゆえ、、、、ブキ・ビンタンにしては、凄く良心的と感じた。
MRTの18Aブキッ・ビンタン駅の出入り口から坂を真っ直ぐ下って右側。
通りに面して、趣のある雰囲気の店。店の半分はオープンエアー。
この24種類からどれでも選べる。美味しいし、ボリュームあり。
ビールはこの壺で。お酒みたい。タイガ―とギネスのドラフト。
いつも日本の割りばしと日本の醤油は持って行く。ここは使わなくても
十分、大丈夫だった。
次回の来店時に食べたいと期待した美味しそうなヌードルライス、表面は
卵焼きで中身を覆う。継ぎはぎの焼き色が面白かった思い出。
２軒目、メンジャララにある「飲茶」の店、店名が「伊旬」でサブタイトル
がいいよね・・「点心城」「Eden City」
ここはよく利用したっけ・・・この店はまたの機会に・・・
3軒目は、飲茶どれでも1皿3リンギの店のタマン・デサ「仁仁一站式酒家」
ミッバリー方面から行ったらJalan クラン・ラマ、見落としがちなこの場所。
タマンデサ住民やここで宴会する日本人の方には当たり前有名なお店のはず。
当時の私達が行った時は看板がこのように日焼けですり減っていたけど、
今は確か綺麗になっているはずだ。
メニューは見やすい写真付き。どれを頼んでもRM3、嬉しいっす。
熱湯消毒をする習慣的作業。どこまで滅菌か、定かじゃないけど、このお茶の
準備、大体が、お父さんか男性の仕事だ。
また、ポット注文の場合、お茶つまりお湯のお代りが欲しい場合は、ポット
の蓋を半分斜めに開けて放置すると店の人が気が付いてお湯を足してくれる。
スタッフが気が付いてくれればの話。
また、誰かが自分にお茶をついでくれる場合、指先でトントンとテーブル
を叩く習わしがある。これは「ありがとうの意味」だ。ローカルがついで
くれた時、ワタクシがトントンやった時、ローカルがビックリ大変喜んだ
記憶。・・・チャイニーズ系式やり方を日本人が知っているぞ！ だった。
大きな複写の注文票が渡され書き込む。食べられる分を書いてまた追加する。
ついでに、マレーシアは一般的にそうだがお茶が来て蒸らす間にやるべき事。
熱湯のボールに小さな茶わんスプーンなどが人数分入っており、熱湯消毒を
する習慣的作業。どこまで滅菌か、殺菌か、、抗菌か、、は、知りマセン！
「大根餅とモヤシの卵炒め」が好きで、いつも食べるが、ここではキャロット
ケーキだった。店によってそれぞれ味が違う。その他小籠包やエビシュウマイ
や肉巻きやパオなど追加オーダーが気にならない何せオールRM3で安いから。
他の店は千差万別で通常で1皿がRM5～7位。グレードアップならそれ以上も
ある。ここの特徴は、どれを注文しても何でもRM3であること。
・テーブルソースは、チリソースかケチャップか、オイスターソースか、甘い
ブラックソースしかない。日本人の口に合わないかな。あらかじめ、自宅から
好みの日本の醤油持参がいいかも。・・またマレーシアに行きたくなってきた。
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