逆移住編:マレーシアから日本へ、驚き桃の木どうする気。快傑ハリマオ

ジイの毎日新発見伝!暮らしの中の再発見、人生いろいろあるけどあったけど今をゆっくり前向きに生きていきたいな。

前編:真っ黒スープで黒ラーメンだ。素人の男料理は続く。備忘録。

2023年04月04日 | 我が家の工夫

           

          

 

前編:真っ黒スープで黒ラーメンだ。素人の男料理は続く。備忘録。

 

思い出すと、KLでのこのお店では、日本語あり、ブラックライスの

上はブラック黒オムレツだった。包丁をちょっと入れれば、中から

とろりの半熟卵が流れ出る、こういう料理知っていたけどビックリ。

 

なので自分も黒に挑戦、ある時は黒豆の自家製納豆作りで、圧力鍋

で煮る際に出る黒いイソフラボンとアントシアニンの汁を、捨てる

のはもったいないと・・思い・・

 

マレーシアでオーブンのライトの熱利用で自家製納豆作っていた時

 

黒豆煮汁でチキンを煮た時のもの・・この色、不味そうじゃのー

 

黒スープを活用し、揚げ麺を使って、バクテーを乗せた時のもの

 

多く作り過ぎたので、後日再度、おかずとして登場した時のもの・

にんにくゴロン、バクテーゴロン、大根煮と、アボカドと、ゆで卵

 

ブラック黒らーめんにした時のもの・・・・

 

スープは全部飲み切れなかった・・・はっきり言って「不味い」!

どうして不味いかというと、黒豆煮から出る汁は元来、甘いからだ

 

そう言いながら「黒」が続いてますが、

 

黒いピータンのアヒルの卵じゃなく「鶏卵」が多い。ピータン作り

素人は200%無理!ピータンはアンモニア硫化水素の臭いがあり。

 

白身の部分が黒というか、こげ茶色になり黄身の部分がグレーで

泥の様に「ドロッ」と、ここが匂うのです。感覚的には「匂う」

じゃなく「臭う」ですけど。因みに松花蛋(しょうかたん)と

言われるピータンは、英語では「センチュリーエッグ」=100年

経過した卵、、という意味で有名です。

 

白身の外側の部分が、松に咲いた雪化粧の様に感じるので綺麗だ。

安いものでもこの模様は出来るけど、ちょっとお高いピータンは

ホントに綺麗です光を当てると白身部分の茶色の輝きがまばゆい。

 

「白身が黒身になったこのプリプリ」が好きだけど、黄身の部分の

あの匂いはどうしても好きになれない。たしかに「泥」のようだ。

 

ピータン揚げ麺を作った時があった・・

 

これは、黒ゴマも入れて、味を調整した、ドラムスティック入り。

この時は「旨味」を変え、スープも麺もチキンも美味しく出来た。

 

 

前編:素人の男料理は続くとして、黒豆納豆作った時に出た真っ黒

スープで黒ラーメンなどを作った時の備忘録でした。

・・次回は日本での「黒ゴマ味噌ラーメン」との出会い・・です。

 

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