先日、ごまちんの 検査結果が出たので 説明を聞きに行きました。
病名は、 『 IBD(リンパ球・形質細胞性腸炎) 』
原因は、はっきり判らず 免疫反応の異常として考えられてるそうです。
そして、完治することは難しいとされてる疾患で
「この仔の 体質として この先長く 付き合って行ってほしい」 と、言われました。
この病気があっても適切な治療を受けていれば
ほとんどの猫が普通の生活を続けられると、言われているそうです。
もちろん、これから お薬は切らす事が出来ません。
( 抗生剤・ステロイド剤など 結構 大粒で苦いお薬を 一日2回 )
お薬を飲んでいても 効果が無くて 嘔吐症状が復活することもあるそうです。
先生からは、丁寧に説明を受けましたが
聞きなれない病名と 不安感から ネットで情報収集中です。
まだ全てに目を通していないのですが
発病してから 病名が確定するまで ごまちんが受けた処置は適切なもので
・・・・ とても、ありがたく思いました。
ただ、「病状のコントロールが上手く出来ない場合 急変することも考えられる 」
とも記載されており 心配は尽きません。
苦い薬を無理やり飲まされ 不機嫌気味な ごまちん。
食欲も少し 低下気味・・・
それでも、そばを通る時 さりげなく
すりすり~っ としてくれる ごまちんが たまらなく可愛いんです。
ごまちん、ワタシらと 一緒に 年老いて行こうよ。