パート2は
遠野市~花巻市~宮古市~久慈市と岩手県を抜け青森県へ
朝・5時起床 おっはよ~。
9月6日------------------------------------------------
道の駅 上品の郷
遠野市のカッパ伝説のカッパ淵
カッパ淵
写真はこちらからお借りしました
このおじさんがカッパ伝説を聞かせてくれるんだけど
強烈ななまりで話は殆ど理解できなーーい。
単語さえ意味不だったりして。
で!長いのね~。お話が。
先客のおじさん3人に任せて、早々にその場を離れてきた。こそこそ・・・
伝承園
伝承園
遠野地方のかっての農家の生活様式を再現し、伝承行事、昔話、
民芸品製作・実演などが体験できる。
南部曲り家 千葉家
国の重要文化財 南部曲り家 千葉家
南部藩特有のもので今から200年前に建築された豪壮な民家。
住家は306.96㎡、畜舎は162.86㎡、土間と合わせて486.67㎡。
作男15人、馬15頭を有していた。
遠野市 道の駅・みやもり
花巻市 道の駅・とうわ
花巻市 道の駅・とうわ 車泊
道の駅の施設に温泉があります。いい湯だなぁ~いい湯だなぁ~ビバビバ
9月7日---------------------------------------------------
おはよーーー。いつも通り5時に起きた。
今日は「2mSSB愛好者の集い・イーハトーブ岩手大会」参加の為
午前中だけ軽く観光のあと、会場の志戸平温泉へ向かいます。
宮沢賢治記念館
宮沢賢治記念館
宮沢賢治イーハトーブ館
イギリス海岸
イギリス海岸
花巻駅東方約2kmにある賢治が命名した北上川西岸。
「全くもうイギリスあたりの白亜の海岸を歩いてゐるやうな気がするのでした。」
私たちが行った時は、大雨のせいで水量が多く、ただの川でした。
本当だとこんな風景だそう(観光協会の写真より)
花巻市 やぶ屋花巻総本店
やぶや花巻総本店
賢治が愛したてんぷら蕎麦&サイダー
ちなみに上わんこそばがこれ 3150円
わんこそばは食べてないです。
少食の私達夫婦は元を取るはずもなく、夜には宴会が控えてますしーー。軽くね。
花巻市 花巻南温泉号郷 湯の杜ホテル 志戸平
湯の杜ホテル 志戸平
はじめてのホテルに泊まります。
女子4人が同部屋。楽しかった~。
ホテルについてチェックインまでの間に、コインランドリーで洗濯。
助かる~。
旅の間中、汚れ物持ったままじゃたまりません
9月8日-----------------------------------------------
アマチュア無線仲間にさよならして、私達はさらに北上します。
(友人らは世界遺産の中尊寺へ・・・。900mの坂を歩いたそーな)
釜石市
上閉伊郡大槌町
下閉伊郡山田 道の駅・やまだ
道の駅 やまだ
ここで日本一周旅行中の若者に遭遇 (彼のブログはこちら)
私達と同じころ完走してお家に帰り着いたみたいです。
下閉伊郡山田町
山田町の今
宮古市 浄土ヶ浜
浄土ヶ浜
電気バス
鋭くとがった白い流紋岩が林立し、一つ一つ違った表情を見せて海岸を彩る。
浄土ヶ浜の地名は、天和年間(1681~1684)に宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖(1727年没)が、
「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたと言われている。
ここも津波の被害を受けています。当時の写真はこちらで
宮古市 道の駅・たろう
下閉伊郡 道の駅・たのはた
道の駅・たのはた 車泊
道の駅のバス停
一日一本・・しかも早いな。朝7時だよ。
この日は温泉は無し。
お休みなさい。
9月9日---------------------------------------
おっはよ~
下閉伊郡田野畑村
下閉伊郡普代村
九戸郡野田村
三陸鉄道北リアス線の堀内-野田玉川にある安家川橋梁
国道45号線の安家大橋と安家川橋梁。
三陸鉄道北アリス線安家川橋梁は、1974年3月に完成したわが国初のPCトラス橋で、
長さ=302m、高さ=33mと三陸鉄道の中では最も高い位置にある。
鉄道マニアには絶景ポイントだそうです。
陸中野田駅
ぽつんと駅があります。
久慈市小袖海岸
海岸線がずっと続きます。
わたし。あまちゃん観たことないのでさっぱりわかりません。
昆布干し
昆布の収穫は年2回。丁度収穫の時期でたくさんの昆布が浜に上がってました。
海女さんの素潜りが見学できます。
ステッカーがついてきます。
ツアーの方は試食できるようです。
小袖海岸はあまちゃん人気で、土日祝祭日は交通規制がるのでご注意を。久慈市や県は4月20日から、同市の小袖海岸周辺で、観光目的の「マイカー規制」を実施。
一般観光の車は入れない。
ロケ地となった小袖地区は駐車スペースが限られ、
海岸部の道路も狭いため、交通混雑解消と地域の生活路線確保を図る。
ホントは日曜日に行くはずだった。一日ずらして平日にして正解
それでも、恐るべし!あまちゃんでした。大賑わい。
この小袖海岸も甚大な津波被害を受けました。
案内の女性が「あそこまで津波がきたんですよ。」
ビックリするくらいの高さでした。
震災当時の小袖海岸の様子は北さんのブログから
宮城、岩手と震災の地を車で走っていると山間部に仮設住宅が建っていました。
慣れ親しんだ地から、そして人からも引き離された生活。
「買い物などどこまで行くの」
「これから冬を迎えるのに寒いよね」
まだまだ、この仮設住宅暮らしが続くからには、復興はまだ先なんですよね。
都会は復興がどんどん進む中、取り残された町村、人々。
震災当時のままの荒れて草ぼうぼうの地。
なにか、不公平なものも感じました。
いよいよ・・・岩手を離れ、青森県に突入
次回は青森県編(八戸・十和田湖・奥入瀬渓流・田舎館)と続く
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