レトロな中州大洋で２Ｄジャックを観た。

中州大洋映画劇場に行って来ました。

近くでパイレーツの２Ｄでないので、レディースデイを利用して遠征。
２Ｄももっと上映して欲しいな～。

それで、いつも前売りの扱いに悩んでしまう。

サービスデイだと電車賃560円に鑑賞券1000円で1,560円
って事で１３００円の前売り使うのもなぁ・・・
前売りの1300円って高いよね。1000円にしてくれ
サービスを使えば前売りより安いんだもんね。

この映画館は分り易くて、間違う奴は「馬鹿じゃ！」とまめだん。
馬鹿はあなたのそばにおりますがな。

でもね、はい、さすがに間違いようがなかった。

だって、２年通った学校の近くでもあります

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１９４６年（昭和２１）開館。オープニングは上映作品は『チャップリンの黄金狂時代』
館内は入口ドア、階段の手すり、など木製のレトロな古い映画館。

因みに受付の女性もレトロ？？？（爆）
売店もまた・・・・レトロよ～。


ロビーに置かれた椅子に描かれた絵。他にチャップリンがドアを開けてる絵も。


那珂川にかかる『福博であい橋』を渡るとすぐ映画館があります。
橋のたもとに水上バスがあります

天神中央公園と、博多港にある複合施設「ベイサイドプレイス」間の那珂川約２・３キロを
約２０分で結ぶ便が１日６往復。
土日祝日には天神－能古島間の約１０キロを約３０分で結ぶ便も３往復する。



旧福岡県公会堂貴賓館も近くにあります。　　　

今回で６泉目
初めて２Ｄで観たんだけど・・・

おーー。楽々。メガネの煩わしさがない。
画面が明るい。

これで、３Ｄ、ＩＭＡＸ、２Ｄで観たわけですが、
うーーん。２Ｄで充分じゃない？が感想。

ＩＭＡＸは３Ｄ、２Ｄ以前の問題だと言えましょう。

２Ｄだと今まで気が付かなかった細部が見えました。

クッキーさんと萌えはメモ！　を合言葉に鑑賞の度に

ブラインドメモ。。。。。。メモ。。。

出来ないさ～。

最初は小さいメモ。これはいけません。
字が重なりタダでさえ乱れた文字で解読不明。

で！Ａ４サイズでチャレンジ。しかし、

またしても意味不明？？なぐり書き。

思ったね～。

ジャックに見惚れてたんじゃメモ出来なるはずがない。

観終わった後に書けって？？？
無理、無理、上書き保存してしまって前のは忘れる。

最後の「サビィ？」でズコーーンって飛んじゃう毎回。

「サビィ？」　

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ネタバレかな？

ジャックとバルボッサが聖杯を盗んだ後
ジャックが聖杯を斜め掛けした布袋に入れます。
普段はあんなもんぶら下げてないよね？
めっちゃ、かわゆいのなんのって。

汚ーい感じのズタ袋

聖杯に泉の水を汲んでアンジェリカとくろひげのもとへ走る
　水の入った聖杯をそんなにぶん回したらこぼれるって。ジャック。

と・・・・あと確認取るべき事項があるんだけどね。

まだまだ・・・・・色々突込みがありますが
脳内はまだ錯乱中でございます。

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で！原作本！いいですよ～。

もうもう、悶絶もん。

このまま、まんま映画になってたら

チェイザーかアバ様かロチェか・・・・・・いや、超えるか？

今回のジャックの色っぽさを彷彿させるセリフ。
アンジェリカとの大人なむふふふ・・・・

ふっんが　　鼻血噴出

ジャックがアンジェリカに贈る指輪、金歯の謎も・・・

それと・・・・後半。泣いてしまった。

ジャックのギブスに対する男気に。

もう、惚れ直した。ジャック・スパロウ！！

お勧めでございます。多分、一日で読んでしまうのでは？？

そして、この本読んで、映画を観ると「納得」する場面があります。

そんで、もう一回貼っておきますね。

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	パイレーツ・オブ・カリビアン　生命の泉 (竹書房文庫)
	テッド エリオット,鈴木 玲子,テリー ロッシオ
	竹書房