福豆さんと謎の黒い影

2010年12月24日 | パグの健康
『全部 終わったどぅ~!(よゐこの濱口風)』

こやぶん 職場で コソりと雄叫んだら…

隣の同僚に『コレ 手伝って!』と押しつけられたです!

仕事が終わっても… やってる素振りの大切さが、身に沁みました。


さて 話は遡る事― 8月中ごろ。

福豆さんは 尿路感染(?)を再発して…
しかも、 抗生物質の効きがヨロシクないので 
『一度 キッチリ検査をしてみましょう?』ってT院長先生からの提案。

泌尿器関連の感染が悪化すれば―
膀胱内壁がぶ厚くなり、内壁粘膜の下に細菌がひそんで生き延びやすくなるので、
しっかり確認することが必要なのは こやぶん認識していたから…
二つ返事でOKしたわけですよ(普通に!)

レントゲン検査とエコー検査と血液検査をお願いしたわけです。



さて T院長先生 飼い主にはスパルタ教育しますが、
 『獣医はビジネスだ!』的には診察できないみたいで、

エコー検査で泌尿器以外、ついでに心臓や肝臓などの内臓もエコー検査。 


結果、脾臓に黒い影を発見。


こやぶん 聴いた瞬間 お先真っ暗(マジ)

T院長先生も 生検するにも場所が危険すぎて出来ない… とおっしゃる。
ただし 脾臓の状態は血液検査でも判断でるけど、脾臓自体に異常はない模様???
  ※脾臓の状態が悪いと、貧血などの症状がでます。



とりあえず、2週間後に血液(生化学)とエコーの再検査をする事に。





で、2週間後 検査したけど― 脾臓の黒い影は 何ら変化がなかった。
もちろん 血液検査も 正常値だった。


てな事で、前回の検査から2週間後(発覚から1ヶ月後)― 
血液(生化学)とエコーの再々検査をする予定だったけど、
血液検査の結果が正常値だったので… 
エコー検査も変化がないだろうと予測してキャンセルとなり…  こやぶん???



発覚から2ヶ月後の10月に、血液(生化学)とエコーの再検査したけれど、
黒い影は 発見当時から何も変化していない様子。

正直 黒い影の正体が掴めない… T院長先生(驚)

腫瘍であれば、
エコー検査のカラードップラーで診察すると― 
腫瘍に繋がる栄養血管などで把握できるらしいけど、福豆さんは脾臓にポツリと黒い影。
 


脾臓に 突如遭われたブラックホールのごとく… (悩)。



こやぶん 思いあたるフシといえば、
3~4年前に 福豆さん 階段から落ちた(しかも腹打ち)事ぐらい。
※こやぶん 現場を目撃していないけど、
 目撃者曰く『Van Halen のJUMPをBGMにムササビのごとくに飛んだ、そして落ちた』と
 謎めいた説明を こやぶんは聞いた。
 (念の為、近くの獣医さんで診てもらったけど異常なしの診断

この事件を踏まえて…
腹部強打で血腫(血豆みたいなモノ?) って考えられかなぁ? 思い、
T院長先生に尋ねると
    ↓ 
『この場合は吸収されることが多いので、たぶん違う』 云われました。



つまるところ



一体 黒い影の正体は 何なの? って云う検査結果になりました。







そして 脾臓の黒い影が発見されて― 5ヶ月近くの12月。

先日、血液(生化学)とエコーの再検査とその他諸々の検査をお願いしたけど―

何も変化しない 黒い影を確認しただけだった。



次回はいつ頃 検査すればよいのでしょうか… 脾臓の黒い影を? 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はーちゃん)
2010-12-31 10:35:31
今年はこやぶんさん、黒豆さん福豆さんに会えてうれしかったです!
来年もどうぞよろしくです。

今日は寒いですねぇ。
風邪ひかないようにお気を付けください。

よいお年を♪
返信する
はーちゃんさんへ (飯使い こやぶん)
2011-01-05 16:03:16
ご近所さんに パグ飼いさんがいらっしゃって…
こやぶんも 嬉しゅうございます。

本年も 何とぞ 宜しくお願い致します。
返信する

コメントを投稿