ときどき 今日はいよいよ鎌倉検定1級の受験日。
3級も午前中とあって、大船駅から会場の鎌倉女子大学へ向かうたくさんの人波ができていた。
エレベータ付近で受験番号が近く、同じ教室で受験するおじいちゃまと出会い、一緒に行くことに。
「たくさんお勉強なさいました」と伺ったら、聞こえないとのことなので耳のそばでもう一度。
すると「いや、これは“遊び”だから、受かっても受からなくてもいいんだ、いいんだ」と笑っておっしゃられ、
“遊び”で2級まで合格していること自体すごいし、心の余裕が超カッコいい、と思いました。加齢臭もないし~
なおかつ、受験が始まる前、試験官のマークシートの説明が聞こえないまま、
適当に書いたから間違っていないかチェックしてほしい、と試験官に頼んでいるのも、かわいい
もうひとつ余談、お隣の席に座ってたおじさまがこっち見てんな、と思ったら、
「あれ、ここ1級の教室でいいんですよね」って確認してきた。
ままたろう♀、1級受けるような人には見えなかったのかも
さてさて、余談が長くなってしまったが、
本題に戻ると、受験してみてまず思ったのは、去る4月26日(土)のガイダンスで原田さんがお話になった内容の出題が多かったこと。
そういう意味ではあのガイダンスの内容を繰り返し復習していてよかった。
そのせいか、全体的に予想していたよりずっとユルく感じられ、45分ぐらいで一通り終わった。
きっちり勉強している人であれば、30分ぐらいで合格ライン(80点)以上の解答がすべて終わるのではないか、と思えた。
再度見直すと間違いがボロボロあったので直し。もう一度見直して直してもうこれでいいや、と。
だいたい何点取れているか自分でわからない時点でダメだな、と思いつつ、想像してたよりはできたな、という印象。
終日遊んだ後、夜帰宅していろいろ調べながら自己採点してみたところ、またまた間違いだらけで…
しかも、最初から間違えたまま、あるいはうろ覚えのままを記憶しているのがけっこう多い。
最初からそう思い込んでいるのだから困ったもの。
たとえば、「おおがね」を「おおかね」と、「新編鎌倉志」を「新編鎌倉誌」と。
あと、何だかわかっていても、正式名称をきちんと覚えていない。
さらに大問4:2問できて2点の問題…1問しかできてないの多すぎ
ツメの甘さを思い知らされるとともに、なぜ昔から勉強ができないのかもよ~くわかった。
大人になっても何も変わってなかったと…
正確な点数は、7月8日(水)の正解発表以降わかりますが、自己採点の結果、不合格となった(あっさり)。
いろいろお声がけくださり、応援してくださったみなさまによいご報告ができずとても残念です
というわけで、今晩は安らかに成仏したいと思います
実際にやってお勉強する事もあるので、今回はしょうゆ~事で。次回は結構楽になってるんじゃないでしょうか。
私も10月に前回の電工実技の2回目の試験があります~
筆記はうかってるので、実技だけもう一度って訳です。
今夜はよい夢を~
ネコットさんは10月に実技試験ですか。
ぜひぜひ合格してくださいね~
試験お疲れさまでした。
冷静になって採点した結果、79点で不合格のようです。
『第3回鎌倉検定、初1級試験』
『鎌倉検定、一転79点で不合格』
に書きました。
来年もまた、チャレンジ、リベンジしましょうね。
わたし、youponさんは合格してると思いますよ
それにしても、採点方法キビしいですよね
う~。もうちょっと点取れてると思ったんですが…。
来年はどうしようかなぁ…。おいおい考えてみま~す。
youponさんのブログのほうにもコメント入れておきました。
りんさん。なんと、わたしも9時半頃鎌女に着いて、インタビューされてる人がいたのをはっきり覚えてます
たしか男性が「100点目指してがんばります」って笑いながら答えてました。もうひとりは、りんさんと思われるショートカットの女性でした。白っぽいお洋服だったと思います。後ろからだったので、お二人ともお顔までは見えませんでしたが…もしかして~