埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷にあるオオムラサキの森・蝶の里公園では、サクラの木が花を咲かせ始めています。
里山の雑木林の環境を保っているオオムラサキの森・蝶の里公園とその周辺では、サクラの木が花を咲かせています。比較的背丈の大きなサクラの何本かが花を咲かせています。
見た感じでは、ソメイヨシノの木ではない感じです。いくらか早く咲くヤマサクラかサトザクラの品種のようです。
咲き始めた様子で、花びらはまだ散ってはいません。
朱色のボケの花もよく咲いています。
このボケの木は植えられた木の様子です。
一度、折れたコブシの木が花を咲かせています。
一度、折れたために、背丈が低いコブシの木になっています。
アセビの花に、シジミチョウより少し大きいチョウが来ています。テングチョウというチョウだそうです。
このチョウは珍しいようです。
枯葉が多い地面では、スミレもいくつか咲き始めています。
紫色のオオアラセイトウも花も咲いています。
ノカンゾ系の葉も出始めています。
このオオムラサキの森・蝶の里公園は、鎌倉時代にこの地に館を築いた畠山重忠の居館跡につながっていて、この辺り一帯が自然豊かな里山風景です。
このオオムラサキの森・蝶の里公園では、オオムラサキの卵や幼虫を保護し、羽化させるまで守っています。
(追記)テングチョウは、チョウ目タテハチョウ科テングチョウ亜科に分類されるチョウの1種だそうです。
その雑木林の中で、昔ながらのサトザクラが花を咲かせています。
昔の人は薪を拾いながら、眺めたサクラの花のように感じました。
オオムラサキ・蝶の里公園では、オオムラサキが羽化するまで見守っておられるようです。
素晴らしい取り組みですね。
季節が来れば、オオムラサキが飛び交う姿も見られそうですね。
この公園では、早くも桜が満開を迎え、ボケも彩りを冴えて華やぎに満ちているようです。
折れたコブシ花を咲かせ、植物のたくましさを感じます。
オオムラサキ、あの見事な羽の色、こちらで保護なのですね。
コブシや山桜、ボケの花が咲き北国の春の感じです
昨日散歩してると桜が一輪開花しています
里山は管理する人が居て自然が保たれるのですね!
家から秩父まで行くのに大変なんですよ
鉄道ですからとても遠いし本数も少なく不便です
ですのでこうしてnetで見られるのが一番です
オオムラサキの森・蝶の里公園というのがあるのですね
嵐山ですか~SAにありますね
丁はオオムラサキではなく天狗蝶だったのですね
オオムラサキはきれいな蝶ですもの~
春の色々な花が咲いて花盛りですね
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埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷にあるオオムラサキの森・蝶の里公園では、サクラの花が咲き始めています。
ここは村里の環境が保たれています(保つように管理維持されています)。
このサクラはソメイヨシノではなく、サトザクラ系のように見えました。
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埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷にあるオオムラサキの森・蝶の里公園では、春を迎えてサクラの花が咲き始めています。
ここでは、オオムラサキの幼虫が葉を食べるところや、サナギになるところを観察員の方が見せてくれます。
いくらか羽化しますが、オオムラサキが乱舞するほどには羽化しません。コナラなどの環境が大切なようです。
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埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷にあるオオムラサキの森・蝶の里公園では、春を迎えてサクラの花が咲き始めています。
緑豊かな村里の風景の中で、サクラの花が咲き始めると、やはり春めいてきます。美しい風景です。
オオムラサキは保護されています。羽化する時期には、観察会が開催されるようです。
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埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷にあるオオムラサキの森・蝶の里公園では、春を迎えてサクラの花が咲き始めています。
村里は以前は、村の共通の入会地として、木を手入れし、枝を払い、薪を取って維持管理されてきました。
いまは薪を拾う方はいません。手入れしないと、里山は荒れてしまいます。便利な文明社会にも問題があります。エコではありません。
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埼玉県比企郡嵐山町大字菅谷にあるオオムラサキの森・蝶の里公園では、春を迎えてサクラの花が咲き始めています。
里山で咲くサクラの花です。
高速道路を利用した高速バスを使えば、国営武蔵森林公園などにもお越しいただけると思いますが・・