今日は左程、冷たくは有りませんが風が神社の笹を揺らしています
その下で節分を控えて朝早くから植木職人さんが数名
剪定作業に余念が有りません
そこへマラソンランナーが走り抜けて行きました
私はぬくぬくと陽光射すガラス越しに
東区の道祖神飾りも終了しました
最近はその数をグッと減らした冬の風物詩
役員にとっては大変な事ですが、やはり絶やさないで欲しいですね
この野鳥はカシラダカでしょうか?
ホウジロだそうです(イケリンさん、ありがとうございました)
今日、裏の畑で見つけました
下の写真は数日前、庭にやってきた時のものです
私も慌てていたのでしょう、ピントが合っていませんでした
エナガもやって来ましたよ
群れで来ておりましたが・・・いけませんね、私はどうしても慌ててしまいます
野鳥を写す時はもっと落ち着かないと・・・ね
アラレが降ったのは昨日の事
寒い一日でした
寒さが段々身に応える歳になり散歩に出なくなってもう一週間
この間に区の新年会は有った物のこれでは体に絶対、良くない
それは解っているのですが・・・
17時になるというのにチェンソーの音が未だ聞こえて来ます
障子を開けてみますと作業は続いておりました
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こちらのどんと焼きは次の日曜、今日は造園業者の人たちが
霊園脇の雑木林の下草狩りで草刈機の音を響かせていました。
エナガはよく群れでやってきますね、小さい体に尾が長く大好きです。
冬でもお互い寒さに負けずに歩いたりして体力維持に努めなければならないのに、
また明日からは今季最高の寒波が居座るということで、
私の春に向けたトレーニング散歩も始動延期のままになりそうです。
道祖神飾りという言葉を初めて聞いたのですが、
これって "どんど焼き" に似ているようにも思うのですがどうなんでしょうか・・・。
鳥は冠羽が立っているので、一見カシラダカのように見えますがホオジロですね。
カシラダカはお腹の羽色が白っぽいですが、ホオジロはこの鳥のようにお腹が茶色です。
ホオジロも時々冠羽を立てることがあるので間違えやすいですね。
可愛いエナガもやってきてくれたのですね。楽しみが増えましたね。
煙りを出すのがうるさくなって来たからなのでしょうか?
子供の頃は残り火でお団子を焼いて食べた記憶もあります。
なのでお正月飾りを燃やす所が無くなり皆さんどうしているのかなと聞いてみたいです。
可燃ゴミに出すのも気が引けます。
そろそろ我家もみかんでメジロを呼びたい季節なのですが今年はみかんが高くて勿体無いのでメジロにはあげられませんね。
道祖神飾り=どんど焼き=塞ノ神
でしょうか?
道祖神飾りのダルマや招き猫も燃やしちゃうんですか?
天辺にダルマや招き猫の飾りは初めて見ました。
願いをこめる意味では、その位置が一番ですね。
「とんど」に似ていますが、行事が違うのでしょうか?
準備等大変ですが、後世に伝えて行きたいですね。
小鳥はちょこまか動くので撮影は難しいですね。
ピントが合っていなくても、姿が写せているだけで上等だと思います^^
エナガはこちらではまだ見たことがないですが、可愛らしい鳥ですね。
カシラダカは図鑑で見るだけで、実際に見たことはありません。頭の羽根に愛嬌があってぜひ見てみたいです。
エナガはうちの庭木にも6,7羽飛んできますが、あっという間に飛び去ってしまうのです。姿可愛らしく、優しいさえずりに、もうちょっと居てよと思うのですが。良くカメラで捉えられましたね。
>最近はその数をグッと減らした冬の風物詩
何処でも少子高齢化が進み
伝統の文化を守っていくのも大変ですね
でも
いつまでも続けて欲しいと願わずにはいられませんね
どんど焼きの行事は地方でしか見られないと思っておりましたが、たまボブさんの地区でも行われるのですね。
それを、お聞きして何だかホットな気持ちになれました。良かった!
野鳥は今年も来ないのかと思っていましたがエナガとホウジロ(イケリンさんが訂正して下さいました)がやって来てくれたなんてね、又々ホットです。
ですが良くきていたメジロやシジュウカラを最近、目にしなくなってしまったのは残念でなりません。
イケリンさんの所では道祖神祭りとは言いませんか?こちらは道祖神祭りとも、どんど焼きとも言いますが何でも昔は道祖神が祀られる辻で正月飾り等を
焼いたのが始まりだった様です (点火は燈した蝋燭の火を使用したのだとか)
野沢温泉の道祖神祭り(日本の三大火祭り)は今でも盛大に行われていますね。
此方では子供達が早朝、リヤカーに乗せた太鼓を叩きながら「起きろや起きろや、はや夜が明けたぞ、早く来ないと道祖神が燃えちゃうぞ」と声を張り上げて村中を歩き回るんですよ。
確かに大変な事ですし住宅事情も有るのでしょうが、それでも伝統的なこの行事は消して欲しく無いですよね。
okeiさんの仰る様、縁起物をゴミとして捨てる事の躊躇いがこうした行事をうんだのかもしれません。
未だ夜が明けないうちに村中のアチコチから赤々と燃える火を眺めているのは震えながらもいい物です。
火の勢いが治まった頃、繭玉やお餅、スルメ等を焼いて食べましたよね。そうそう、此方ではお酒もふるまわれるのですよ。