家の周辺の梅も咲き揃いました。 花が咲いたら相馬山を背景に写したいと思っていた場所、今頃は丁度よいだろうかと行ってみればドンピシャリ
裏の一花ちゃんがワンちゃんを連れて遊びにきました。今、1歳半、ちょっと見ぬ間にアンヨも上手になって幼児の成長の早さに驚かされます。最初は遠慮がちにしていたバイバイも終いには力強く大きく・・・
天気が急変したのは翌日の事です(3月16日)
おや?風花が
と、思っている内に強風に雪が舞い、まるで吹雪の様相を呈してきました。これも春を迎える為には味わわされる季節の儀式なんですね。
そして翌朝
榛名山は白銀の衣を纏って朝日を受け光り輝いていたではありませんか。春の嵐が運んでくれた思わぬ贈り物でした。
うららかな春が一夜にして一変したようですね。この吹雪は凄いではないですか。
まさに春の嵐といった様相です。咲きそろった梅もこの天候の急変には驚いたことでしょう。
山もまた然りですね。この時期に雪を被ろうとは、思ってもいなかったのではないのでしようか。
春はこんなことをくり返しながら徐々に近づいてくるようです。一足飛びには来てはくれないですね。
近所のお子さん、素晴らしい名前をつけてもらいましたね。
うららかな春の天気が一変して吹雪
そして雪景色
春の天気はころころ変わりますね
それにしても凄い吹雪 春の嵐?
これが名残雪になるといいですね
何よりも驚いたのは咲き揃ったばかりの梅の花だったでしょうね。
結実するまでは何としても散らす訳にはいきませんものね。
まぁ、空っ風で鍛えられているので心配はないでしょうが。
一花ちゃん・・ホント、可愛らしい名前ですよね。 増々美しく育って行く事でしょう!
群馬の人間は底力が有ると言いますが、これだけ鍛え続けられていれば強くもなりますよね。
>名残雪になるといいですね
15年ほど前でしたか5月に里雪が降った事も有りました。これにはさすがに驚きました。
昔から4月に里雪が降って漸く春になると言われて来ましたので、もしかすると これがそれなのかもしれません。
空もやわらかい色で美しい春の光景です。
なのに、この急変ぶりには驚かされますね。
吹雪のような降りぶりですが、春になる前の儀式のようなものなんですね。
そして、その後の光景がまた素晴らしいですね。
山並み全体が満遍なく白くなっていたのは、あの吹雪のお陰だったようで、
春の嵐は粋なことをしてくれましたね(^_-)-☆
蕾の時に咲いたらこのアングルでと狙っておりました。
言われて改めて見ますとホント!空の色が、どぎつく無く如何にも春らしい空ですね。
ところが天気の急変、榛名山には相当、降った様です。 お蔭で翌日は素晴らしい光景を見る事が出来ました。
越後美人さんの言葉を、お借りすれば千変万化する粋な計らいに感謝ですね。
満開の梅林がきれい! と思いましたらその後に雪も降ったんですね!
本当に驚きです。
雪が降るのお写真もさすがですね〜❄️
雪化粧した榛名山🗻も久し振りに観せて頂きました。
こちらは暖かくて、ソメイヨシノ桜が開きそうです🌸
未練の冬の手を春の手が振り払うような感じがして、季節にも人間模様を感じてしまいます。見事な梅林ですね、梅が実れば何軒分の梅干しが出来るのでしょうかね。花より果実、未だに食い意地が張っています。不興な話で済みません。
脇に「牛の肥料が欲しい方は遠慮なくお持ちください」と言う立札が立っておりました。 田舎らしい大らかさが滲み出ていると思いませんか!
ところがところが翌日の天気 今日 散歩に出かけましたら道の脇に未だ雪が残っておりましたから直ぐ上の集落辺りでは本格的な降雪が有った様です。
車で僅か5分くらいの場所ですのにね。
榛名山、懐かしんでくれて良かった!mariaさんの故郷の山(上毛三山の一つ)ですものね。
この辺りはウメに適した土地なのか周辺をぐるり見渡せば梅畑が目立ちます。ですので香りを嗅ぎながらの散歩は気分がいいですよ。
偶に肥しの匂いの混じるのが難ですが(笑)
写真の梅林は個人の持ち物ですが、結構な面積ですので箕郷梅林とは別に出荷する梅ではないのでしょうかね。
我が家も食卓に梅は欠かせませんので譲って貰えるなら、そう願いたいものです。梅は高いですものね。