4月12日の続き
暖冬だった今年の冬でしたが3月の急な冷え込みに戸惑った桜がここに来て漸く我が世の春を全開しました。しかしこれ程も開花が遅れたのは私が知っている限り初めての事ではなかったかと思われます
草深い休耕地を突っ切って龍門寺へやって来ました
寺門に向かい振り向けば見事な迄のソメイヨシノ
門が額縁となった一枚の絵画をしばし観賞
春眠暁を覚えず
桜が華やかさを仕立てた春の龍門寺全景でした
萬勝寺の未だ若い枝垂れ桜を右に見て行く先はO氏の敷地に植えられた枝垂れ桜の並木
ここで私のカメラは電池切れ。イケリンさんに充電は必ずして置く様にと言われていたにも関わらず失敗を二度繰り返してしまいました。と言う事でここからの撮影は雄さんにバトンを渡します。
年々美しさを増す枝垂れ桜、やはり見ずに通り過ぎる事は出来ませんでした。
又々桜ですのでコメント欄はお休みします
農大の桜も、龍門寺さんの桜も古木だけあって見事な咲きっぷりですね。
額縁にぴたりとおさまった桜がまた良いではないですか。
そして、旦那さんが撮影された、両側から覆い被さるような枝垂れ桜もすごいです。
染井吉野と枝垂れ桜を同時に観賞できて素晴らしい花見ができましたね。
農林大の桜は私が子供の頃には既に立派な木でしたから開校以来で有るとすれば大正初期にまで遡ります。
その時に植えられたもので有れば、かなりの樹齢を誇る桜と言っても良いでしょうか。
龍門寺さんの桜も植えられたのが何時の事か定かでは有りませんが古いお寺さんですから、ここの桜もかなりの年数なのではないかと思います。
今年はとにかく桜桜で満腹状態、幸せな事ですね。