続き
何の花も見当たらなそうな茫々とした沼野原でしたが奥にツツジの群生が見えたのでウォーキングを兼ねて歩いて参りました。好天でしたが空気にヒンヤリ感が有りましたので羽毛のジャケットを羽織ります。
足元には最盛期を過ぎたボケの花が散らばり微かに色を添えています
黄色い小花はどうも苦手、ウマノアシガタでしょうか?
軟々した緑を裾野に従えて榛名富士の毅然とした姿、しきりにウグイスと雉の鳴き声が響き渡っていました。 この山頂から孫と震えながらご来光を迎えたのは何年前だったか。確か未年で一瞬、雲が羊の姿をした事に山頂に来ていた全員で感激し合った事を思い出します。
緑が優しい
疎らに赤を散らす草原にキリッと佇む相馬山
足元にスミレが
そしてハルリンドウが
uttyさんよりフデリンドウではないかとコメントを頂きました。有難うございました。
ズミの木が林立する草原、帰路はその下を通って帰って観るのも良いかもしれない
中腹を飾るヤマツツジの群落です。上から眺めたらどうだろう。歩を登山道に踏み込みました。写真が多くなりましたので今日は此処まで。コメント欄はお休み致します。