続き
アヤメが畑を飾る時期になりました。かなり繁殖するため最近は休耕地で多く観られる様になりました。歩行者にとっては一寸した憩いとなりますが、近年、作物が花に変わってしまう光景は複雑な気分にもなります。
側にはジャーマンアイリスの花畑
田植えの時期を知らせるゼニアオイ この花が咲くと田に水が張られます
零れた一粒の種が芽吹いて咲いた蕎麦の花 雑草の中に咲く乙女の様ですね~
ムラサキツユクサ
トキワツユクサ
見れば見るほど美しい花ですが、この花が要注意外来種に指定されている事をブロガーさんの記事で知りました。その理由は繁殖力が強く在来の植物を駆逐してしまう可能性が有るからなのだそうです。綺麗な上に食用にもなると言う事でと勝手に外国から渡来させたくせに・・・と言う声なき声が聞こえて来そうですね。 それではと本日この画像を壁紙に変更して上げました。
アザミが一株、丁度良い背丈で咲いていました
コンフリー ナヨクサフジ
コンフリーの効能は素晴らしいと一時期、植えられた植物ですが近年、肝障害を引き起こすと言う事で摂食禁止された植物です。その名残が土手の片隅にヒッソリと咲いていました。
疎らに咲いているコスモスです。
上に掲げたアザミも、このコスモスも秋をイメージする植物ですよねぇ。花にもオッチョコチョイかな? 目立ちたちがり屋さんかな? いるのですね。 コメント欄はお休み致します。