たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

気晴らしに寿三郎人形展

2016年06月22日 | 日記
友人と食事の約束をしていたので午前中に病院へ行き

その足で家の近くのカツやさんへ

友人はお肉が苦手だが何故かヒレカツなら大丈夫との事

ならばクラシック音楽を何時も流してくれる行きつけの「ますみ」が良かろうと 

感想は・・・「また来たい」

良かった!






食後、絹の里で7/11日まで展示されている寿三郎人形展に足を向けた

日本はどうしてなのだろう

ここも撮影禁止

チラシの写真しか載せられないのが何時もの不満だ

チラシの人形のお題は「オランダおいね」

シーボルトと遊女お滝との間に生まれた娘だ

後にオランダ医学を学び産科医となる

下の写真肖像画は「お滝」 次は「いね」 最後は「イネと孫の高子」




この紫陽花(持って来て下さった一部)とトウモロコシは友人のお土産

紫陽花は「うずしお」と言うらしい

「他界した母が紫陽花が好きで色んな種類を集めては植えていたのよ」

友人は言った

そしてトウモロコシの甘かったこと! 

「ありがとう、私一人、夕食の代わりに二本とも美味しく戴きました」と早速お礼のメールを

紫陽花の切り花を長持ちさせる方法はブログのお友達が

懇切丁寧に教えて下さったので早速それを試みた

そして、その内の幾つかを挿し芽にしたが上手くついてくれると良いのだが

            

以下は我が家の庭の花です




オオサカヅキは盛りを過ぎたが遅咲きのサツキは今が盛り

上 → 私の好きな種類の「紅梅 」 下 → 上品な「日光」




紫陽花もこれからといったところ、まだまだ淡い


和名オトギリソウ

由来は弟を切った事により付けられた花名だが

それを感じさせない優しい花 弟切草

花後の実が実にいい

私が花瓶に挿すのは、その実

とても上品なのだ

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コメント (18)
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