ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

翻弄

2022-04-06 19:41:00 | 日記
「これの内容は男性が女性を性的に消費しているのではなくて、逆ですよ、女性が男性を翻弄する話ですよ、だって男性は困ってるじゃないですか」

…なんという邪悪さだ。

「自分の容姿に無自覚」な女性キャラクターが、「無邪気」に男性キャラクターに「好意」を寄せること=翻弄と呼ぶのか…

男性キャラクターは労せずして女性キャラクターを性的に消費できるにもかかわらず、「被害者」立場というわけか。


うーむここまでアレだと、やっぱり炎上商法なのかもしれないって思う。



精神鑑定は精神医学の華なのか3.

2022-04-06 08:54:00 | 刑務所の精神科医
p89
繰り返しになるが、刑務所で診察していると「どうしてこの人が精神鑑定を受ける機会がなかったのだろうか」と心底疑問に思うことが少ないのである。

まず精神障害が疑われる被疑者の司法手続きや処遇が標準化されないと空しいと感じていたのである。
その想いは今も変わらない。


日時*
2022年4月23日(土)14:00〜16:00
「12&12」のステップ8の読み合わせ
※土曜日なので注意!!

場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

みのり

2022-04-06 08:41:00 | 日記
たわわという言葉に性的な意味を与えてしまったか男さんたち

いまこれを採択できる地位(あの新聞社の広告担当)にあるのは、「高校教師」というドラマを、ちょうど高校生くらいに視聴した人間たちか、それより年上か

すりこまれ、なれされてきたことの、なんという罪深さだ

自覚せよ、二度とするな。

相手は子どもだ
保護されるべき子どもだ

なぜ大人のケアを子どもに課す

ブルーマンデー?

あなたたちは「自分はこんなに辛いんだから、このくらい許されるだろう」という考えが、いかに邪悪か、わかれ。

そして、そこでおわるな。なぜブルーなのかにも向き合え。
おまえたちは私たちにこう言って、「つらい」と口に出すことすらなぐってきた
「自分がそれを選んだんだろう?」と。


さて

もう、以下の言い訳はむりだろう。

①「これは性的なキャラクターではない」
②「胸の大きな女性差別になるのではないか」
③「このような表現をバンすると、ガス抜きができなくなって、リアルな性犯罪が増える」
④「表現の自由を侵害する」


①→定義において作者の意図をガン無視していて妥当でない

②→ならない。ただの身体特徴に、性的に消費しても良いと打ち出すことが悪い。(少し複雑な思考に耐えられない単純な人が多すぎる。教育の敗北か)

③→ガス抜きにはならず、むしろ性欲を増長する働きがあるため、不適。さらにいえば、ガス抜きをしなければ性犯罪に走るというひとは精神疾患の可能性があるため加療が必要。

④→表現の自由は、公権力によって国民の発言を制限されたときに発動されるものなので不適切。