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遠海

母の眠る遠い海へ

自由な発想で、僕は飛翔する

2010-01-07 10:51:24 | 日記

今年はじめてのブログになる。


閉塞感
仕事における伸びしろに限界を感じていました。
赴任したプロジェクトを成功させることは、既に僕にとって低いハードルとなってしまっている。
今後、いくつもプロジェクトをこなしたところで、自分が大きく成長することはないだろうということを感じるようになっていました。


今まで自由に飛んで、いろいろ試していた世界では、手狭になってきた。
僕は、まだ飛べる。


年末くらいだろうか、突然インスピレーションが降りてきた。
次のステップに進むための。
僕個人の成長のために、プロジェクトを利用してきたのだけれども、個人の力に限界を感じた。
であれば、今度は部門を利用して大きいことをやってみようと思った。
部門を利用してプロジェクトを起こして、部門にプロジェクトをやらせてみようと思った。
今の範囲よりも大きいことができるし、僕個人の力が十分に部門を動かせるほど成長していると思っている。


自分を囲っていた枠が外れた気がした。
世界を拘束していた枠が外れた。
飛翔するイメージ。


それまでは、今のままでもいいかなと思っていたが、飛翔するとなると、どうしても英語が必要になる。
僕は、USの人間を説き伏せなくてならない。


35歳~40歳の目標が出来た。
そして、目標をクリア出来れば、50歳までは安泰だ。


今の会社は外資系なのだが、良くも悪くも日本企業だ。
上が下をすくい上げて出世していく。
僕にはコネもすくい上げてくれる上司も、今はいない。
でこぼことした道を自分の力で上がっていくしか無い。


でも、何も無いから自由だ。
自由な発想と自分のスキルだけで、限界を意識せずに、僕は飛翔する。


神戸へ行く

2009-12-21 02:01:13 | 日記
父のお見舞いで神戸へ行った。
父の体調が思っていたよりも良さそうだったので、少し安心したと同時に、本当に、この状態が続かないということが、なんだか信じられない気持ちになった。
普段と変わらず食事を作ったり、インターネットをしたりしている父を見て、父の病気が何かの間違いではないのかと思ったりした。

土曜日に行って、日曜日に帰ってきたのだが、帰ってきてから、なんだか、憂鬱な気持ちになっている。
仕事が来週から1週間始まることもあるだろうが、一番は、なんといっても家族がバラバラな感じがすることだ。

昔、ものすごい吹雪の中でスキーをやっていたときに、あまりにも吹雪が激しすぎて周りが真白で、自分では進んでいるつもりだったのだが、1ミリも進んでいなかったことがあった。
バタンと倒れて、ふと周りを見ると、ついさっきまでと同じ場所にいた事に気がついて、ものすごい恐怖を感じたことがある。

まだまだ短い間だが、自分なりに頑張ってみてはいたが、実は1ミリも進んでいなかったのかもしれない。
むしろ、後ろに戻っているかもしれない。
そんな風に考えると、底知れない脱力感に包まれる。

魔法使いサルーマンの言葉は力を失った。
その時、孤高の塔の最上階で、ただ一人、力なくサルーマンは座り込んでしまった。
周りの人間全てを従えるほどの魅惑的な言葉の力を持っていたサルーマンの言葉は力を失ってしまった。
なぜなら、自分自身が自分自身の発する言葉を信じれなくなったからに違いない。
周りが彼を信用しなくなったのではなく、彼が自分を信用できなくなったことが最も大きな原因なのだ。

鬱な理由

2009-12-18 09:31:33 | 日記
鬱と書いた後でなんでそういうふうに感じるのか考えたら、存外簡単に思い当たる原因があることに気が付いた。
要するに最近、無理をしているので、その歪みが来ているのだ。
また休みたくても、しばらくは仕事が佳境のため、たぶん逃げ出せないという圧迫感もあると思う。
とりあえず超低空飛行になるが正月休みまで、なんとか乗り切るしかない・・・

全体会議

2009-12-18 09:11:18 | 日記
部門の全体会議と忘年会があった。
全体会議で発表者になっていたため、どうせ誰も真面目に聞いていないだろうなか、プレゼンをした。
それが終わった位から、なんだか急に虚しくなってしまい、どっと疲れがでた。
鬱状態にはいった。

妻が韓国に行ったので

2009-12-12 16:09:12 | 日記
本日から三日間、妻が韓国へ旅行に行く。
その間、一人で子供のめんどうをみていることになった。
仕事の疲れからか昼位に子供そっちのけで熟睡してしまった。
3時位に目が覚めたのでシャワーを浴びて公園に来ている。

晴れて乾燥した日で過ごしやすい。

よく晴れた日で、暖かい日光が差していた

2009-12-06 23:08:50 | 日記

よく晴れた日で、暖かい日光が差していたが、どことなく肌寒い空気の一日だった。
お昼すぎくらいから、いつもの公園に妻と子供と4人で遊びにいく。
ベンチに座って子供の遊ぶ姿を見たり、携帯をいじったりしていた。

そんな風に過ごしていると、とても時間がゆっくりと流れていく。
たまに田舎に帰った時のように、ただすることもなく、時間がたつことに身を任せているからだと思う。
これもこれでいいさと、思う。

帰り道に、大きなみかんがたくさんなっている木があった。
あいにく、鼻が詰まっていて匂いなど全然わからなかったが、冬だなぁと感じた。


肌寒い日

2009-12-05 13:41:19 | 日記
かなり肌寒くなってきた。
今日は妻が仕事なので子供の世話をしている。
午後から二人を連れだしていつもの公園にいく。
寒いせいかだれもいない。
こんな風に、ただ遊んでいる子供を眺めている時間は、昔富山の実家にいた頃のようなものすごくゆっくりした時間に感じられる。
前は田舎だから時間がゆっくりなのかと思っていたけど、そうではないんだなと思った。

泡玉

2009-11-24 21:48:57 | 日記
寒い日が続く。
子供が妻の実家から帰ってきて、子供達と過ごす時間を大事にしようと思っている。
ソファーに座って、子供が走り回っているのを見ながらゆっくりとする夜もいいものだなと、改めて思う。

僕は、ここで錆びながら、じっと子供達や妻を眺めていこうと思った。
会社から家に帰ると、航生君が待ち構えていた。
お風呂に入れるための泡玉を買いに行くと約束していたのだ。
約束は約束だから、夜だが、近くのコンビニまでいって泡玉を買った。

転機

2009-11-24 01:42:20 | 日記
昔の写真を見ていて思った。
あんなにも大事にしていた妻や子供たちに対して、随分と長い間思いやりがなかったなぁと。

しばらくの間、いろいろと考えていたのだけれども、仕事、家庭、両方においてすべての力を出し切ってみようかと思った。
浪人の時、社会人3年目の時、節目で全力で頑張った時期があった。

少しずつだけれど、余裕が出てきたと思う。

転機は、必ず訪れる。
焦らず先走らず、ただただじっと待つ。