goo blog サービス終了のお知らせ 

遠海

母の眠る遠い海へ

なすがままに進む

2010-01-31 21:46:31 | 日記

妻がまたしても、帰ってこなくなった。
僕の態度から愛情を感じないというのが理由だそうだ。


愛情を感じないわけではないのだが、まだ僕にも波がある。
そんな感じで、すれ違ってしまうと、こういう事になる。


さて、離婚すると言う話がチラホラとではじめている。
妻の主張では、僕が子供2人を引き取ることになりそうだ。
彼女からすると、僕が引きとって育てて、その大変さを思い知ればよいという思いなのだ。


もしも2人の子供を僕だけで育てるとしたら、それは大変な事だと思う。
一瞬ためらったけれども、離婚届けは、親権を僕にして書いた。
もしも、子供2人を引きとって大変な思いをしたとしても、離婚することがさけられないのだとしたら、僕にとっては後悔しない選択肢だと思った。


昨晩、離婚届を叩きつけて、本日妻は、仕事に行っている。
何度か、メールをうってみたが反応が無い。
心配ではあるが、連絡のしようが無いのだから、どうしようもない。


イトーヨーカドーに行って、簡単な食材を買って、チャーハンと、アスパラガスをゆでたものを食べた。
アスパラガスは新鮮だったためか、とても甘くて美味しかった。


思い直す

2010-01-19 23:48:55 | 日記
朝、もうダメかなと思ったのだけれども、もう一度頑張ってみようと思った。
なんだか、もう一度戻れる気がした。
感謝する気持ち、愛する気持ち、そんないろいろと語られているあり来りな言葉を実践しようと思った。

上の子供に、あんな言葉を言わせた自分を後悔。

天邪鬼

2010-01-19 07:18:26 | 日記
妻が風邪で体調が悪いというので、会社を午前中半休とった。
なかなか忙しい時期だったので、午後は会社に行くことにした。
会社へは1時くらいについたが、帰り思った以上に遅めになった。
3年目の社員に次に何をやるのか指示していたからだ。
この、3年目の社員というのが曲者で、少しハードルを上げるとあからさまに大変そうな顔をする。
目が細くなって気絶しそうな顔をするので、大丈夫ですか?と聞くと、貧血になりそうですなどと言う。
たぶん、仕事が大変で本当にくらくらしているのだと思うが、大げさなんだよと、白々しい目で見てしまう。
いっそのこと、「じゃあ会社辞めれば?」といいたいのだが、それを言ってしまったらお終いなので、根気よく教える。
あと3週間でリリース予定なので、それまでは我慢して教えて行こうと思うが、たぶん、このプロジェクトを離れたら潰れるなと思っている。

家に帰ると、妻の機嫌が悪い。
子供がパパ嫌いと言い出す。

こっちが仕事している昼間に、妻が子供に、そんなことを吹き込んでいたのかと思ったら、急に怒りが込み上げてきた。
昔からそうだったが、妻は、近しい人の事を尊重しない。
相手には態度に出せと言うのだが、自分自身は態度に出さないと言うか、むしろ逆の行動を取る。
天邪鬼のようだと思う時もあるが、今回に限っては、これは無いわと思った。

今のプロジェクトマネージャーは、50歳くらいなのだが、相手から感謝されることが仕事のモチベーションだねと、話していた言葉を思い出した。

自由な発想で、僕は飛翔する

2010-01-07 10:51:24 | 日記

今年はじめてのブログになる。


閉塞感
仕事における伸びしろに限界を感じていました。
赴任したプロジェクトを成功させることは、既に僕にとって低いハードルとなってしまっている。
今後、いくつもプロジェクトをこなしたところで、自分が大きく成長することはないだろうということを感じるようになっていました。


今まで自由に飛んで、いろいろ試していた世界では、手狭になってきた。
僕は、まだ飛べる。


年末くらいだろうか、突然インスピレーションが降りてきた。
次のステップに進むための。
僕個人の成長のために、プロジェクトを利用してきたのだけれども、個人の力に限界を感じた。
であれば、今度は部門を利用して大きいことをやってみようと思った。
部門を利用してプロジェクトを起こして、部門にプロジェクトをやらせてみようと思った。
今の範囲よりも大きいことができるし、僕個人の力が十分に部門を動かせるほど成長していると思っている。


自分を囲っていた枠が外れた気がした。
世界を拘束していた枠が外れた。
飛翔するイメージ。


それまでは、今のままでもいいかなと思っていたが、飛翔するとなると、どうしても英語が必要になる。
僕は、USの人間を説き伏せなくてならない。


35歳~40歳の目標が出来た。
そして、目標をクリア出来れば、50歳までは安泰だ。


今の会社は外資系なのだが、良くも悪くも日本企業だ。
上が下をすくい上げて出世していく。
僕にはコネもすくい上げてくれる上司も、今はいない。
でこぼことした道を自分の力で上がっていくしか無い。


でも、何も無いから自由だ。
自由な発想と自分のスキルだけで、限界を意識せずに、僕は飛翔する。