今日はS様邸の柱建て。
最近、「雨男返上!」なんてほざいておりましたが、やっぱり降りました。
霧雨程度だったので、作業にはほとんど支障なかったですが、大工さんからもS様からも「雨男」の話をされたのには少しへこみました。
「棟上げ時に雨が降ると火事にならない」なんて話題もちらほら・・・。
午前中に打合せしたE様からも、午後に打合せしたO様からも、「あれ?今日は柱建てですよね?」と話題は「雨男」へと・・・。
みなさま、いつも当ブログご覧になっていただいて、どうもありがとうございます。
こんばんは、「柱建て日の降水確率100%」の逢坂です。
なので、7月に柱建てを予定しているO様には、「当日は雨ですので」と、あらかじめ予告させていただきました。
私が現場を離れると青空が見えるらしく、現場は順調に進みました。(本当)
クソ・・・。
(なので)15時以降はずっと立ち会っておりました。・・・手伝うふりして。
それからは作業が終わるまで、ずっと細かい霧雨が降っていました。(本当)
難なく「野地板」(屋根下地)まで施工完了!。大工さん方、本当にお疲れさまでした。
S様、「上棟」おめでとうございます。
やはりこの日は私にとっても特別です。
一番最初は「机上のプラン」。
これが「建築物」という大きな形になるのですから。建築士にとって本当に幸せな事です。
そして、この建築物が「快適な住まい」となる様に、気を抜かずに施工していきます。
それにしても、「雨男のレッテル」はだいぶ浸透しているな・・・。(苦笑)
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