まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

8月21日 熱があっても診て欲しい!

2022-08-21 11:57:59 | 日記

 

   『 海岸に虹が球になって落ちていた 』

      須田 孝雄さん 撮影

 

ここ数日、TV新聞では統一教会と政治家の関係のこと、元五輪組織委員会理事の収賄、

アオキの贈賄の報道ばかり。コロナ対策はトップが替わって過去最高の数字になったと

言うのにさっぱり進まぬし、却って首を傾げるような方向へ傾く気配もある。

 

全数把握をしないで、果たして適切な対策が取れるだろうか。もはや何の対策もなくなり、

ただただ医療を楽にしようと言う場当たり的な発想ではないのか。

国民はその都度踊らされているようで不安を覚えてしまう。

 

ここまで来たらコロナの感染症のランクを下げて(コロナ治療や予防が有料になるとは言うが

あえて)全ての医療機関(病院、町の医院、診療所でも)が対応して, 一部のポイント医療機関

への負荷を分散させて、医者に診て貰えず自宅で苦しむとか揚げ句に亡くなる等の患者をなくする

べきだ。

 

全ての行動制限を解除したのだから、それに対する医療の方も全てオープンにしても、感染者拡大は

さして変わらないのではなかろうか。

 

まずは国民が普通に診て貰えて、必要なら入院も可能だという状態に一刻も早く戻して欲しい。

人命を救うのがまずは第一の命題ではなかろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月20日 老化進行防止対策のこと。

2022-08-20 11:05:20 | 日記

 

      『 宵待月 』  須田 孝雄さん 撮影

 

この所の自分は、完全にフレイル状態に落ち込んでいると自覚して気分も落ち込んでいたが、

大分前にこんな情報を目にしたことがありこの日記にも書いたのをふと思い出した。

フレイルとは要介護になる一歩手間の心身の状態を言うが、しかしこのフレイルは元に戻せる

可逆性のある老化の過程であるという言葉だ。

それには筋トレ、栄養改善(高タンパクを)、人と交わることだとある。

 

もう一寸具体的な解決法としてのアドバイスは、

体操教室など人と一緒に何かをやるところに通うのがベストで、どうしても1人でなきゃ嫌だ

と言う人は、その代わり1人で寂しくじっと堪えて、早歩き、階段の上り下り、スクワット、

手にペットボトル持って上げ下げ、その場足踏み等をしなさいと言う。

きっとこれを続けるのは至難のことだろうが。

そして食品では肉や魚を多く食べる。そして趣味を持って、一日に5人以上の人と会話をする事

だとある。5人以上と話すというが、これが考えてみると難しそうだ。

宅配便とか書留便の人でもどんどん来て呉れればいいが、お店に行っても人との会話は限界がある。

5人以上とは家族を含むかどうかはっきりしないが、小人家族だと結構大変だ。

やはり何か目的を持って楽しみながらやる集まりに参加するのが一番楽なのかも知れない。

そして電話やメールなどを交わすのもその補助にはなるだろう。とにかく外部との接触を持つ事の

ようだ。

人嫌い、社交苦手だとか、気難しいタイプや孤独な人も危険で、自分は人と違って孤高の人だからと

自分を慰めていてもこれらも駄目。

人類は古代から群れをなして厳しい環境を生き延びてきた動物だからだそうだ。他人との接点を保つ

ことは永遠に必要なようだ。

 

フレイルで怖いのは脳の働きと密接な関係があることだという。

何もしない,体も動かさない、話もしないで居ると、体の衰えと共に(或いはそれよりも早いスピードで)

脳の不活発化が始まり、外からも分かり難いし、自分でも気付かないでいるうちに、無気力、無反応、

そして何事にも興味を失い、無感動となり、笑いを忘れる。

やがては極楽のように楽しい自分1人だけの世界に住むようになってしまうそうだ。

ああ、恐ろしや。体を動かそう! 脳に刺激を受けよう!

最近の私ときたら、段々それすら恐ろしいとも危ないとも感じなくなってきたようだし、そして何とか

しようという気持ちも弱まってきたようだ。その事が一番恐ろしい。

さぁ今日もコンビニに行って、店長さんや数人の若い店員さんと一言二言、口を利いてこようかしら!

そのほんの序でにワンカップを1ヶだけでも買ってこよう。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月18日 3年振りの行動制限のない生活で、果たして…

2022-08-18 10:18:33 | 日記

 

        立山登山シリーズー7

       「 頂上にて 」 森川 由美子さん 撮影

 

連休、お盆で、昔の民族大移動とまではいかなかったが、日本中北から南の島まで、

人の流れはあの時代を思い起こさせるものがあった。

タイミング良く台風8号の接近で多少はブレーキが掛かったり、検査が間に合わず

遠出を控えさせられたり、地方では旅館がキャンセルで泣いていたり、しかし近場の

歓楽街、レジャーランドは大混雑だったようだ。

 

さぁ!休みも終わってそろそろそのツケが露呈し始める頃だろうか。

国民にもっともっと感染者が増えて、老いも若きもその大半が免疫力を持てば自然に終息

するのを待つと言う国の方針なのかも知れない。この策のない現状から考えると頷けるもの

がある。その間に起こる大きな犠牲には目をつぶるというのだろうか。

 

見殺しに、或いは苦しむのを傍観せざるを得ない実体に、さすがに一部の心ある医師達は、

もうこうなったら国にはっきりした行動制限なり規制なり何なりをして欲しい。

一刻も早くそうしなければ駄目だと悲鳴を上げているのが、国は聞こえないのだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月16日 皆さん楽しく良い汗を流した事だろう!

2022-08-16 16:46:25 | 日記

 

     立山登山シリーズー(6)

    「 山と夏雲 」 森川 由美子さん 撮影

 

今日は何人だったのだろうか。皆さん元気だったろうか。

先週の私は体調不良で休んでしまったが、あの時よりは良い様なので頑張って参加する

つもりだった。ところがいろいろあるもので、コロナがらみの出来事があり残念ながら休んだ。

 

まさしく自分は大丈夫、自分の家は大丈夫というあまり根拠のない思い込みや都合の良い確信に

支えられて危険だらけのこの世界に生きているわけだが、我々の日常は、明日は何があるか、

どうなるか分からないものと言うことを実感した。

 

我がブログのカメラマン(娘の旦那)がコロナの陽性になってしまった。

この数日以内には長時間の接触はなかったものの、濃厚接触者で無症状でも感染している可能性が

ないとは言えない。潜伏期間の4~5日経っても異常がなければ大丈夫といえるだろうが、その間は

人に感染させてしまう事があり得るわけだ。

丁度その期間が今日のピンポンとか、明日位までなので安全を考えてピンポンを遠慮したわけだ。

 

コロナがこんなに拡大しても、国から何の宣言も規制も出ない。

従って県からも市からも何もなく、そうすると公民館からも規制も何もなく、館は利用者の自主責任

においてと言う立場である。有難いような心配な様な感じを抱きながら我々も活動を続けている。

 

こうなると終息宣言でも出なければ、心配で活動できない人が出てくるし、毎回どうしようと悩んで

しまう人もいるだろう。

一方で、ワクチン4回、手洗い、マスク、消毒、換気、食事無しさえ守れば心配など要らないのだ

という人もいる。どちらが正解なのか、賢い判断なのか私も判断が付かない。どちらも正しいようで

あるし、豪胆 能天気、不注意、一方では考えすぎ、心配性、神経質なんて言葉が頭に浮かぶ。

 

国民がこんなタイプが半々だとすれば、お盆で観光地の混雑は当然だし、この反動を想像すると恐ろしい。

国がはっきりと根拠ある指針や対策を示して呉れれば良いのだが。

ここまで書いていたら、今メールが入って、今日は9人の方で楽しく良い汗をかいたとあった。

良かった良かった。来週こそ参加するぞと思った。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月13日 ウクライナを防衛費増大の理由にするな!

2022-08-13 10:32:07 | 日記

 

         「立山登山シリーズ」―(5)

   テントの上はこんな星空が、天の川も見える!

       森川 雅昭さん 撮影

フインランドなどのEU加入、トルコのNATO加盟、米国のウクライナへの武器の追加援助。

と一方ではイランがロシアへ何百機の攻撃型ドローンを提供、中国も援助するという。

中国の香港統治、金門島への本土からの架橋計画、ポリネシア諸国へ経済援助という名の侵略、

ロシア軍の一斉大攻撃とめまぐるしい動きで、資本主義と社会主義の対立、抗争が一段と鮮明に

なって来た。大国の横暴な覇権主義、領土拡大策がより強く正体を現してきた。

 

この状況から我が国を防衛するために、防衛費増大とか憲法改定が必要なのだとばかり、倍増や

改憲論者を勢いづけてはならない。彼等にとってはまたとない好機到来なのだろう。

 

何としても日本を戦争の可能性のある国にしてはならない。ミサイルを打って守る国より、政治力、

外交力、経済力によって国を守って欲しいものだ。

なぁんて、きれい事と現実とのギャップが大き過ぎて我ながら空々しくて虚しい。

それには安倍さんが居なくなった今は、(仏になれば皆善人だから、安倍さんへの最高のはなむけだ!)

それに代わる安倍さんのように少し位なら悪いこと(まだあまり発覚してないだけなのかも)をしても

仕方がない、小物でないグローバルで強い大物政治家の出現が期待されるところだ。

 

安倍氏に続く政権も憲法改訂論のようだから、一時の流れは弱まっても新内閣でもその方向に動き出す

ことだろう。

中国の台湾沿岸での軍事練習と称す威嚇、日本へ向けたミサイルの発射など、危険な事はますます多い。

しかしあくまで憲法9条は守るべきだと思う。同時に核防止条約に参加しない日本に歯がゆくてならない。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする