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まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

6月11日 ワクチン4回目の案内が届く!

2022-06-11 10:10:18 | 日記

 

          花シリーズー(1)小田原ローズガーデン

 

昨日は市から4回目ワクチン接種の案内が来た。

「接種を受けるよう務めなければならない!」と言う努力義務はありません、

と大きく明示されており、これを見ると世間で言われている副作用のこと、

効果の真偽などが却って頭をよぎってしまう。

 

法的義務は何もありませんよ、何かの時の責任は取りませんよ、任意で自己責任

ですよと言っているわけで、3回までと同様ではあろうが、何だか不安や疑念を

かえって抱きやすい気がした。

 

もしこれが何かしかの効果があるもので、国はコロナの押さえ込み、終息を諮って

居るならば、私のように知識がなく、無知で身体も弱くて判断力に乏しい階層には、

もう少し積極的な姿勢を取って全体での接種率のアップを策するべきではないか。

今のところは、例の三原則の予防法とこのワクチンしかすべはないというのだから、

多少のマイナス面も計算の内として、もっと強く推進させるべきではないか。

 

15日9時から受け付け開始だという。

今回は1~3回目の時と違って、しばし逡巡し迷ったが(様々な副作用や後遺症のこと

がいわれているので)、中高年者や基礎疾患者の重症化を防ぐには多少は効果ありと

科学的に証明されていると言うから、それに掛けて申し込むことを決心した。

 

 

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6月9日 日本は北方領土でロシアと立ち向かえるだろうか!

2022-06-09 09:30:39 | 日記

 

     『 サボテンと遠藤さんは夜開く 』

       遠藤 崇昭さん 撮影

 

戦争なんてものは、私は行ったことがないから兵士達の真の心境は分からないけれど、

きっと溢れる愛国心と喧伝されるその戦争の意義や理由に惑わされて、国を挙げての

熱気や狂気に近い、酔った様なムードになっているのだろう。

 

昔の日本でも、特攻隊とか魚雷艇など武器も食料もなく精神で戦えと前線に送り出された

のだろう。

平時では全く考えられないが、国中が一丸となって熱病に冒されたかのようになって、

お国のためなら死んでもいいという気持ちになったと、特攻隊の生き残りの手記にもある。

 

何より大事なのは個人の名誉であり、家族の名誉であり、それを守るためならお国に命を

捧げることが出来るという心境になるらしい。如何に周りの環境や雰囲気が大きくそれに

影響を与えるかということを物語っている。

 

今のウクライナ侵略には、ロシア兵はロシアの固有の領土を奪還するのだ、その地で虐待

されているロシア人や親ロシア派人を救済するのだという大義名分と正義という名目で

動員されたらしい。

一方のウクライナ兵達は、昔から先祖が住み現在家族が住んでいる我が領土を侵入してきた

悪魔から守るためにという悲壮な心境なのだろう。

 

もし将来、有能で有力な政治家が日本にも出現して(鈴木宗男氏の様ではないタイプの)

北方領土を争った時には、ロシアはあれは自国の固有の領土だと国民を鼓舞して正義のため

として攻めてくるだろう。

果たしてその時日本は、どんな国民的大義名分を作り出せるだろうか。

平和惚けしていて、そこそこ豊かで享楽的な生活に慣れた日本人は、今やあんな北の小島など

他人事だとなってしまう事が懸念される。

 

それともいざとなれば昔のように一丸となって国民火の玉のように立ち上がれるだろうか。

いささか堕落した民主主義に慣れきった日本人がどうでるかが

怖いようでもあり楽しみでもある。もちろん望ましいのは争い無しで巧くまとめてくれる人物

の輩出が一番望ましいことだけど。

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6月7日 6月最初のピンポン

2022-06-07 18:23:21 | 日記

 

    『 あ! 飛行機雲見つけた 』

      森川 由美子さん 撮影

 

今日は13人だった。ほぼフルメンバーだった。皆さんお元気で良かった。

守夫さんが見学に顔を出した。簗瀬さんは元気だろうか。

ピンポンやっている人は何と明るく元気なのだろう。昔の卓球は地味なスポーツで、

根暗で体の弱い眼鏡を掛けた色白のお勉強の出来る子がやるものと相場が決まって

いたものだ。

今、我々のやっている卓球の親戚な様なこのピンポンは、昔の卓球のイメージは全く

なくて、あくまでも楽しく明るくて異質なスポーツなのかも知れない。

 

メンバーさんから、そろそろ先生のレッスンをやって欲しいがどうだろうか、と言う声が

最近聞こえている。久し振りにそれも良いだろう。そこで早速先生に打診してみたところ、

快諾を頂いて次回に来て頂くことになった。

 

今月は4回とも火曜の午前で公民館という我々の定位置だから、間違えたくとも間違えよう

がないから安心だ。

この所、この日記を書かないせいか7日間という感覚が何だか随分長く空いた様な気がして

ならない。ピンポンの間隔は同じ1週間なのに。

 

先週にはピンポンなど、とてもとても出来なかった腰痛は、結局病院にも行かず、明日は行こう

明後日こそはと思いながらも、専ら寝ていて痛みが徐々に和らいで(これは治ったのではない

ことは十分承知だが)いくのを待っていた。

 

1週間したら、何とか立ったり座ったりが出来るようになり、軽くならピンポンも出来そうに

なったのだから不思議なものだ。思えば、これを何度も繰り返して来た。

このタイミングに、腰痛体操とかストレッチとか外科のリハリビなどに通えば良いのだろうが、

痛みが軽くなるとそれが出来ないのが私のような怠け者の面目躍如と言うところで、哀れな馬鹿げた

特徴だ。

 

何時もこんな風に(狭心症で倒れた時とか、他の内臓疾患でダウンの時は別だったが)、だましだまし

何とか80年以上も体を使ってきたのだから、馬鹿なのか、運が良かったのか、或いは案外身体が強かった

のか分からない。

それでも未だもう少しは、体も頭もそして体の各部品達も頑張って動いて欲しいものだ。

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6月 2日。6月に入って社会が一変。でも……。

2022-06-02 18:29:48 | 日記

 

      『 5月30日の富士山 』

     日一日と白からグレーに変わっていく姿が

           河津 米子さん 撮影

 

  7日の練習日に書く日記だったが、この季節特有の富士の

  姿の写真が届いたので、その頃ではもうグレー一色かも

  知れぬので、これを書いて写真の季節感を生かしたつもり。

 

6月に入って、ウクライナを除けば世界が変わった様だ。私自身には何も変わったことはないのだが

世間は様変わりだ。

外人観光客は1日に2万人が入国するし、逆に韓国に行きたがり徹夜で領事館前にビザを求めて並ぶ人

(何であんなに行きたいのか解せないが、ほとんど在日韓国人なのだろうか)、日光も浅草の提灯の所

も人の波だ。各地のホテルも予約で一杯とか、列車もバスも満員、野球もサッカーもコンサートも大入りだ。

歓楽街も賑やかでいつもの騒がしくて逞しい日本が戻ってきたようだ。

 

円安による経済不況や部品調達難による工業生産も回復か、今頃ボティブローのように利いてきたコロナと

天候不順やロシアの侵略の影響で、物の不足と物価上昇は暫く続くのだろうが、これも時間の問題だろう。

こうして何となくスッキリせず不安を抱えながらも、2年前の生活に戻るのだろう。

しかしそうした空気に流されず、まだまだ我々は当分マスク、手洗い、消毒、換気、禁密の原則は守り

続けたいものだ。

 

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