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まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

孤児院でのリバイバル!

2011年05月26日 | まんが

ジョージ・ミュラーの孤児院で、最初の小さなリバイバル(信仰復興)が起きます。
その切っ掛けは、破壊的と言われた少女が、結核にかかり自暴自棄になり荒れ狂いますが、そんな中で、イエス様はどんな人でも高価でを尊い者として愛してくださっていることを知ります。
そして、少女はイエス様を信じ、神様のお話をする者に変えられるのです。
数年して彼女は良き証人として、天国に召されました。
その後に孤児たちの中に神様や天国に対する信仰が芽生えリバイバルが起きるのです。
一粒の麦になったのですね。


奇蹟のピアニスト

2011年05月26日 | 賛美

yukiさん、ありがとうございました。
ところで、1952年生まれのレスリー・レムキと言う方がいます。
サヴァン症候群で、生まれつき言語と記憶に障害があり、両目も摘出しています。
彼は、教会に捨てられていました。
牧師が、教会員のメイ・レムキに育ててくれるように頼みました。
彼女は、レスリーを養子にして、お互いの腰にひもを付けて育てます。
そのうちに、ベットのパイプをリズミカルにたたいているのを見て、おもちゃのピアノを与えました。
すると、一回聞いただけの音楽を、見事に再現したのです。
そして、天才だと言うことが分かり、世界中演奏して周りました。
20年以上前に、日本に来られた時、見に行きましたが、当時は、お母さんはもう年齢的に無理と言うので、お姉さんがついていらっしゃいました。
ジュースを持つのも、うまくできない状態でしたが、ピアノは、すごい演奏でした。
そのあと、何人かが舞台に出て、彼にリクエストをし、その場で弾きました。
その中で、学校の先生で、自分で作った曲を弾かれましたが、初めて聴いた曲をレスリーはアレンジして弾いて歌いだしたのです。
ところで、2~3年前にTVで、久しぶりにレスリーを見ました。
アルツハイマーで感情表現の無くなったお母さんの横で、レスリーが昔よく歌っていた賛美歌を歌いながら弾くと、急にお母さんが両手をあげて笑顔で歌い出しました。
これは、奇蹟だとTVで放映されていました。
専門家の方は、昔の嬉しい時の記憶は、強化されて脳に残ると言っておられましたが、私は神様の奇蹟だと思います。