まこちゃん日記

まこちゃんのピンポン日記です。

1月28日(火) 1ヶ月なんて、何と早いものか!

2020-01-28 16:19:06 | Weblog


          「 吾妻山 にて 」
               1月5日  森川由美ちゃん 写す

          私も元気な頃にはスケッチに何度か行ったものだ。
           菜の花の向こうに白い富士山が何時もきれいだった。

        
昨日の夕方からめっきり冷え込んで関東地方も夕方から雪になって近くのあちら
こちらでつもり始めたようだったが、今朝起きたらこの辺では冷雨だけで、
大変だけれどまぁまぁ良かったと言うところだった。

今日は13人も参加した。所用のあった真弓さん以外は全員で、よくもこの天気に
と驚く。そのやる気、情熱、意欲に感心する。定期的に人と接し体を動かし、
知らずに気も使うといった一寸したことが、ボケや老化防止に物凄く効果あると
先日の新聞にも載っていた。

すると皆さんはきっと何時までも若くて頭もはっきり長持ちするかも知れない。
簗瀬さんが飄々と現れたのには驚いたし皆で喜んだ。
1月誕生の方は誰もいないそうだが、京子さんが大きなケーキを作ってきてくれたので、
それが急遽簗瀬さんの復帰祝になって、皆で歌と手拍子で祝った。

もう今月の最後で4回目の定例練習だった。
それにしても早いものだ。今月もあっという間のことだった様な気がする。
予定表を振り返ると、6日に呼吸器科へ行き10日には糖尿内科へ、16日は循環器科、
20日には泌尿器科、23日には眼科で東京まで行き24日はその事後処置で地元の眼科
へと、何と病院だけでも6回もあって自分では結構忙しく充実?して心身共に慌ただし
かった。それに臨時に歯医行き3回までが加わったのだから何もしなかったところでは
なかった。

「何もしないでいると時間は光りのように過ぎ去って行く」という格言からいくと、
その逆で長い1ヶ月だったと言うべきかも知れないが、現実は過ぎてしまうとあっという
間の事だったという感覚だ。

予定表の上では賑やかで,病院通いの合間にピンポンを5回やって、水彩画の教室に1回顔
を出して、あとはTVを見て本の2、3冊のページをめくっていたら過ぎてしまったと言う
ところだ。頑張って無理に忙しくしても、やはり老人の時間のスピードを緩めることは出来
ないのだろうか。

途中、目眩があって寝込んだり胃の不調があったり、数日は腰痛と足痛とで動けなかったし
(これが不思議なことにピンポンの神が守ってくれるのか、練習の日を丁度外して呉れるのが
不思議なのだが)そんな冴えない毎日だった。

体調も明日はどうなるか、何があるか、歩けなくなるのでは等の時限爆弾を抱えているような
ものだが、その不安とスリルを楽しみながらいろいろな予定をこなしている様なものである。

こんな事をあと8回も繰り返せば、82才になる。
昔を思えば想像できない様な自分の年だけれど、よくもまあここ迄生きて来られたものだと
いう不思議な感慨を覚える。

欲は言わないが、こんな生活であっても今年も何とかそれを繰り返せれば、それだけでも幸せ
なのだと知るべきなのだろう。
東京に決定したあの当時は、果たして自分は見ることが出来るだろうかと内心不安だった
オリンピックも、この分だときっと嫌と言うほどTV観戦出来るのだろうから…。

1月21日(火) 老いは忍者の如く…

2020-01-21 18:37:42 | Weblog


       「 鎌倉七福神巡りにて 」 1月6日 

川口しのぶ さん  撮影

この写真はふくぶくしいお顔で思わず気持ちがほっこりする様だ。
何だか何処かで会ったような、身近にいるような気もするのだがはっきりしない。
青鳩の皆はお顔もお腹もスッキリした人ばかりなので思い出せない。
こうした幸せそうな有難い七福神をめぐってきた「しのぶ」さんは、その眼福で
きっと今年も心温かいとても良い年になるのでしょうね。


私の初詣は毎年駅向こうの厳島神社に1日に行っている。本番は寒川神社なのだが混雑を避けて
最近では3~4週目になっている。人もまばらな静寂のなかで、売れ残りのお守りとおみくじを
求めるのが通例になってしまった。これも案外厳粛な感じで良いものだ。
今年も先日やっとお参りをしてきた。おみくじは「小吉」だったが。
ちなみに真弓さんは3日に行って40年で初めての「大吉」だったと喜んでいた。


今日は12人、遠藤さんと京子さんとがお休みだったが、簗瀬さんも顔を見せてくれた。
案外元気で球を打っていたので安心したし嬉しかった。これからもご自分の事情の許す範囲のペース
でも良いから続けて欲しいものだ。

正月気分もすっかり醒めて、いささかお餅にも食べ飽きて、喉に詰まらせなくて良かったと胸を撫で
下ろす。お餅が大好きなので毎年正月にはそう思う。
今年ももう3週間も経ったのかと思うし、昨年は病気で入院やら何やら等で苦しんだ日々が多かった
から、今年という新しい年に期待したい気持ちが強い。

我々の年ではやけに時間の過ぎるのが早いから、毎日が老化や体の不具合や病との目に見えぬ闘いでも
あるようだ。明日はどうなるか分からないということを何度も経験してきたし、つくづくと実感している。

ある本を見ていたら(私の読書はいい加減なもので、まずは乱読で(ほぼ時代劇小説を中心に人生訓や
老人学、健康本も少しといった具合で、しかも2冊を並行して読むと言う並読というやつなので
余り頭に残らないのだが)たまたま「老いは忍者のように忍び込んでくる…」とあったのが目に付いた。

俺は人より若々しくて丈夫で元気だとか、私は人より若いと言われるし、まだまだ美しいと思っていても、
実は確実に徐々に老いは忍び寄っているという。

100人に1人の例外を除いては(どんなことにも希な例外はあるものだが)歯周病そして老眼や五十肩、
(私は50代前半で強い五十肩になって、大好きで素質もあったのではと思う?ゴルフを断念せざるを
得なかったのを今でもほろ苦く思い出す)等は案外年齢に正確に表れるものだ。
老いはハメマラという順でという俗説も実感している。

そうしているうちに、やがて自覚症状もなく、徐々に、目に見えることもなく血圧、糖尿、高脂質、そして
肥満などに冒されていき、老化による各器官の機能低下と相まって、やがては脳溢血、心筋梗塞などの大病
に繋がっていくという。

自分だけは大丈夫という何の根拠もない自信や思い込み(人間は本能的にそう思いがちで、それによって
不安をうち消そうという心理が働くもの)で、無駄な時間を過ごさずに、現実と謙虚に対処し、忍び寄って
くる忍者の頭を撫でてやりながら仲良く共存する事である。

それにはメタボを防ぎ(ウエスト85~90cm,)、血圧130を維持しながら血糖は110にHDLコレステロール
40,中性脂肪150等を一寸だけ意識しながら(但しその数字に振り回されないこと、意識しすぎると却って
ストレスになってしまうので程々に)、楽しく笑って気楽に何かをやりながら日々を過ごすこと。
そして先人の教えの通り、腹は八分で、あとは余り考えずに、とにかく理屈を抜きに歩くことだそうだ。
(これだけはとても私には出来ないことなので、健康のノウハウ話を聞いたり見たりする度に、諦めと絶望感を
覚えている)そうすれば忍者もきっと、手を携えてゆっくりと歩いてくれるのだそうだ。

歩くと、血流と代謝機能がアップして全身にも脳にも血液が廻り、前向き志向で明るく行動的になって、
老人特有の諸症状である無口、無気力、鬱、頑固、直ぐに興奮し、怒かり切れると言う現象、そして引き籠もり
などとは無縁になれると言う。例外もあるだろうけれど……。

私は、ウオーキングはしない、食事制限も続かない、禁酒もしないという生活をしながら、そこそこ健康で
何とか人並み年齢まで、切れたり怒ったりせず、我がまま頑固な爺さんにはならずに(と自分で思っているだけ
かも知れないが)人の話も聞ける、いつまでも許容も理解も出来る年寄りでありたいと、座禅でもしようかと
思っている位である。




1月19日(土) 卓球をさしおいてラグビーか…

2020-01-19 18:25:58 | Weblog



『 初詣 今年の幸を祈る! 』
          
            今年も恒例の青森「ねぶた」が飾られていました。
1月4日  相模一宮 寒川神社にて
          
青鳩メンバー 須田孝雄さん 撮影  
                須田さんのおみくじはどうだったろう。
              私は小吉でした。もう一回引いたら「末吉」だった。


今日の参加者が少なそうだったので、我が家のカリン(中3で卓球部)に声を掛けた。
試験の真っ最中だったので二つ返事ではなかったが、学校の成績や受験勉強などよりピンポンの
方が人と接したり話したりが出来て、これから長い人生でよっぽど役に立ち意義あるよ、
その上机に向かっているより体にも良いのだからと、懸命に説得して連れて行った。
連れて行って良かった。カリンを入れて6人だったから。
今夜は明日の試験に備えて少しは勉強すると良いよと話しておいた。

午前中から全日本卓球選手権の準決勝のTV中継があった。美誠ちゃんが負けた。息詰まるような
大接戦でそのスピード感は大変なものだ。特殊技術も知っている人には奥深いようだ。
この迫力ならラグビーに負けないぞ!如何せん舞台が何としても小さい点が悩ましいところだ。

ラグビーといえば、昨年の秋には日本国中マスコミに煽られて、すっかりラグビー旋風が吹き荒れて、
にわかラグビーフアンに溢れかえったようだった。
成る程、確かに迫力がありまさに勇壮な肉弾相打つと言う奴で、見ていて面白い。
強さに憧れる少年の心を掴みそうだ。しかし我が子や孫には、ケガが心配でとてもさせたくはないと
思ってしまうのは、年の勢だろうか。
ルールを熟知しその細かい作戦や機微などを知れば、その面白さは堪らないかも知れない。

にわかフアンほど熱狂し、やがては醒めるのも早いというが、これも一過性のものかも知れない。
しかし何やらサッカー草創期の熱気にも似たものを感じるので、これはサッカー同様ひょっとする
かも知れないような気もする。

精神的にも特に肉体的、体力的には、農耕民族である日本人にはあの激しさは全く不向きであるような
気もする。サッカーの時もそう思ったのを覚えているから、最近の日本人の性格も変化し、体格向上を
思えば案外なのかも知れない。

唯一、ラグビーで感心していることがある。それは、あれ程のぶつかり合い、押し合い、タックルの
応酬なのに極めて言い争い、けんか、殴り合いなどの行為が少ないことである。
これには驚嘆し尊敬する。3~4試合しかTVで見なかったが、小競り合いが1件、言い合い1件しか
目にしなかった。

何が人気の源なのだろうか。理屈を越えたあの壮絶なぶつかり合い、力比べ、タックルそれをかわして
駆け抜けるあの爽快感は男の子の夢のようだし、
考えようによっては国民の鬱積した不満、政治や社会の腐敗への怒り、経済の低迷など諸々の感情を、
一時はスカッとスッキリさせて呉れるような効果があるのかも知れない。

熱しやすく醒めやすい、付和雷同型の日本人に、一部のフアンにだけでなく本当に受け入れられるだろうか。
TVの最近の異常なほどのラグビーの試合や選手たちをタレントのように取り上げている。
マスコミの興奮も何時まで続くかと言う問題もあるが、まずは好意的に見守りたいものである。



1月13日(火) 今が一番幸せと思えるか!

2020-01-13 20:25:47 | Weblog


       
       『 1月11日の夕焼け 』  平塚にて

      
青鳩専属カメラマン・河津米子さん(作品NO、9)


今日は今年の2回目の練習日。真弓さん米子さんとは今日が初打ちだ。
須田さんが用事で、守夫さんと松野さんが仕事で休みだったが、自由練習日メンバーの岡崎さんが
間違ってしまってと照れ笑いしながら顔を見せた。皆もニコニコ大歓迎である。

そして今日の何と言ってもトピックニュースは、引退かと思っていた簗瀬さんが娘さんに連れられて
参加されたことだ。
庭で転倒して足首の骨折で長期入院手術リハビリで大変なところに,奥さんの不孝があり何とも辛い
お気の毒な事があったのだ。
その簗瀬さんが姿を見せてくれたのである。皆さん大喜びで大歓迎する。
こうして少しでも立ち直り心身共に元気になった場面に出会えるのは何とも心温まり嬉しいものだ。
顔色も良く太って笑顔があり冗談も出ている。しかしその心中を思うとやり切れない気持ちがする。
願わくばこれからも元気で楽しく過ごして欲しいものだと祈るばかりだ。

現実的な話しになるが、彼は今、三食付き介護施設の個室にいると言う。聞いたら1月25万円だそうだ。
おじさん連中は思わず我が身になぞらえて、自分の年金ではとても足りないと不安な顔を見合わせる。
私など不安でピンポンの球が急にラケットに当たらなくなった位だ。

そんなことで今日は12人の参加だった。元気に体を動かす。もう正月気分も消えていつも通りの日常が
         始まった感じだった。

         ところであれは昨年の敬老の日だったか、TVで117才の沖縄のお婆さんが世界一の長寿者(ギネスに登録)
         のお祝いを受ける場面を見た。
         いつもだと、ただ生きているだけという様な長寿者が、ぼうっとしてその授賞を分かっているの無いのかと
         言う感じのシーンが多かった。
         しかしこの方は違っていた。お祝いに訪れた市長さんの方が年寄りにみえたし、椅子に腰掛けてはいるが、
         眼には力があり、口調もしっかり、ちゃんと会話のやり取りも出来ているのに驚いた。
         これこそ本当にお目出度い長寿者というのだろう。

         そしてアナウンサーの「今まででどんな時が一番幸せでしたか」と言う質問に対して、「そりゃ、何と言っても
         今が一番幸せよ」と答えたのには感動した。
         まさしく人生の達人というか、生きる名人という真に幸せなお婆さんだと思った。
         もちろん身体が丈夫で健康あってのことだろうが、今をちゃんと受け止め,一日一日を味わい深く楽しんでいる
         と言うことだ。実に羨ましい人生の達人というのだろう。

         欲張らず現実をありのままに受け止め、悔やんだり悲しんだり、後悔したり、人を羨んだり、過剰な心配や不安
         を持たず、怒ったりせずに、今を、生きているこの今そのものを、日々享受出来れば、それが一番の幸せであり、
         人生の勝利者というのだろう。




1月7日(火) 令和2年の打ち始め!

2020-01-07 17:28:19 | Weblog

 
              
                 「 2020年の真白き雄姿 」

                  青鳩専属カメラマン 河津 米子さん 静岡側から撮影

      
         おめでとうございます!   今年もどうぞよろしくお付き合い下さいませ。


         今日は10人。定例受診日だった真弓さん、デズニィー・シーへ北海道のお孫さん達と行った
         米子さん、まだ現役だから仕事だったのだろうか新人の松野さん等3人の顔が見えなかったのは
         残念だったけれど、あとは皆さんの元気な姿に会えてとても嬉しかった。
         新年の挨拶が賑やかに飛び交い、皆さん元気で良い年を迎えたようだ。
         笑顔も満開で、温かい雰囲気に包まれる。初打ちとあって一段と力が入ったラリーであったし、
         W戦でも大いに白熱の大接戦だった。今年もこんな感じで楽しくやりたいものだ。

         今年の新年会は、1月は先生のご都合が悪くて来月になってしまった。
         2月の新年会というのも乙なものだし、何処か楽しい会場を設営しよう。

         先生の予定がびっしりということは、これはあまり目には見えないのだが静かで隠れた卓球ブーム
         が来ていることなのかも知れない。
         先生も最近はとても忙しいとおっしゃっているわけで、それだけ卓球人口が増え生徒が多くなって
         いると言うことだろう。我々にはレッスン日を決めるのに困ることが多いが、これは卓球界にとって
         は喜ばしいことなのだろう。

         さて、この間まで日本代表の選定が厳しい状況が続いていた。それだけに日本選手が充実し力が
         拮抗しているという事だろうし、その力も十分に銀メダルは狙える位置にいるのだろう。
         選手達の生き残り競争も大変な激しさで、こちらまでが息が詰まるようだ。
         選手達の日頃の練習、努力そして運にも左右される決定戦!これだけでも可哀想やら気の毒やら、
         その心情を想像するだけで苦しくなってくる。
         自分のこんな性格では間違っても、どんなスポーツであっても試合のある競技ではやっては
         いけなかったろうと思ったりしている。

         それが、とうとう昨日発表されたのだがその発表の生中継を見ていた。
         結局、女子は平野美宇、男子は水谷選手と何となく順当で常識的で戦略的で、順位と実績に世論の
         納得を加味した様な感じの所に落ち着いたようだ。
         宮崎選手や長崎、早田などの気持ちを思うと胸が痛む。

         しかし今の子達は案外さばさばし恬淡としていて、私が思っているような落ち込み落胆は無くて、
         又次回は頑張るぞとそれを糧に意気軒昂なのかも知れないなんて思ったりもしている。
         そうであって欲しいものだが。

         今年はいよいよオリンピックイヤーで、暑くなる頃には息の詰まるような試合が山ほど繰り広げ
         られるのだろう。余り肩入れしないで楽しむ事にしよう。

         ピンポンの2020年もいよいよ始まった。何とか今年もやり通したいものだ。




令和二年 謹賀新年

2020-01-01 19:14:44 | Weblog


              『 今年の初日の出 』

                元旦7時半頃   茅ヶ崎海岸  森川雅昭さん 撮影

           生憎、東の空には雲があってどうかなと懸念されたそうですが、待った甲斐が
           あって、この時間には朝日が射してきました。この後みるみるうちに
           雲が無くなり,お雑煮を頂く頃には暖かい青空の穏やかな天気になりました。
           今年はきっと、公私ともに良い年になるような予感です。


         
         皆様、おめでとうございます。
    
         いよいよ2020年を迎えましたね。ご機嫌如何でそしてどんな思いで迎えられましたか。

         どうか今年は安寧で平和で心豊かな年になりますように。

         私は三年前に東京にオリンピックが決定した時、何んとなく喜びましたが、同時に

         その時迄生きていられるだろうかと思いましたし、正直自信もありませんでいた。

         それが幸いにその年を迎えられたとは、もうそれだけで喜びと深い感慨とに浸っています。

         そんな私でも、正月には今年も頑張ろう、楽しく過ごそうというという気になってきます。

         ピンポンのお仲間、絵のお仲間そして幼馴染も学友も、会社時代にお世話になった先輩後輩方、

         友人知人の皆様に、心からの感謝の気持ちを特に最近では強く感じています。

         皆様が元気で平穏な毎日を過ごされることを祈りながら……、今年もどうぞよろしく

         お願い申し上げます。                元旦に  (まこと)