まこちゃん日記

まこちゃんのピンポン日記です。

 3月24日(土)今日の自由練習はどうだったろうか!

2018-03-24 10:25:03 | Weblog
  
          
                     「高砂緑地の白い梅」
       
                     当ブログのお願いカメラマン 井波さん撮影 2月


            今日は自由練習日だ。今日も私は、先日のステント留置術が意外と時間が掛かったせいか、
            狭窄箇所が予想以上に多かった所為なのか、今まで何回か受けているが、いつになく手術の
            最中もとても苦しかったし、その夜は熱が出たりした。術後もどうもいまいちで、傷口が紫色
            に異常に腫れ上がり、未だに微熱が続き時々胸痛を感じる。どうも不調なので、残念ながら
            休まざるを得なかった。

            今日もピンポンやらなかったのにこの日記を書いてしまった。
            何しろぼうっとして家にいるから、時間だけは売るほど有るものだから……。
            それに何かをしていた方が、気が紛れるからだ。

            これで私がカムバックするのは来週の27日、先生のレッスンの日だろうか。
            まだ手首が痛たいしまだ微熱が続いても、見学だけにでも行ってみようと思う。
            不思議もので僅か3日間だけなのにベッドに一日中いたら、足が萎えたのか足に力が入らず
            ふらつくし、腰痛もぶり返した様で歩くのが不自由だ。
            散歩でも良いのだが、レッスン会場で球拾いでもした方が、気も紛れて良いだろう。
            こうして2回も続けて休んでしまったが来週から取り戻すつもりだ。

            ところで、先月、冬季オリンピックも終わりに近づいた頃には、そのあまりの種目の多さに、しかも
            同様多種の似たようなものがリーグ戦方式で延々と続き、もちろんオーソドックスというかクラシック
            な名種目では感動シーンが幾つもあった。その他の中には何ともスポーツとは認めがたいような多かった。
            どうもしっくり来ない、スポーツというにはどうにも共感できないものだ。

            アルペン競技、ノルデック、ジャンプ、スピードスケート、フィイギアといった昔からお馴染みのものは
            やはり落ち着いて楽しみ、それでも比較的新しいパシュートには感動し、マススタートという新競技には
            大喜びした。
            新しい見慣れないものには(日本人が活躍しない勢もあるのかも知れないが)どうにもいまいちという
            感じだった。

            スケボーやハーフパイプの類はサーカスか軽業の大道芸かと思ったし、カーリングはまるでけたたましい
            絶叫合戦かと思った。これがスポーツかと首を傾げた。よくよく見ればカーリングは繊細でデリケートな
            タッチとチームワークが必要で、ビリヤードとチェスのような頭脳的なゲーム性もあり、これは案外日本人
            向きかも知れないとは思う。しかしその前に、あの春先の猫の様な破廉恥で遠慮もデリカシーもない叫び声
            には思わずTVの前から逃げ出したくなっててしまう。
            後日、評判になった常呂弁の日本チームのそれはまだ可愛い方だったけれど‥。

            やはり日本人が活躍すればどんなスポーツでも楽しく興味を持つという簡単なことなのだろう。
            カーリングは幸運な銅メダルもあって、これから日本でも流行りそうだ。賑やかになりそうだ。
            故郷の田舎町全体が沸き返って、町おこしに大いに貢献しているというから、これはこれで
            喜ばしい。日本人特有の熱しやすく覚めやすいではなく、地に着いたそれなりのスポーツとして定着して
            欲しいものだ。

            そんな少し飽いた感じでいる時に、TVで他に何かないかなと番組表をよくよく見たら、7チャンネルの
            19時から卓球の試合があるのを見付けた。
            オリンピックとかぶっているのに、しかもゴールデンタイムによくぞ地上波で放送して入れたと嬉しく
            なった。世界卓球団体戦ロンドン大会だ。連日その時間帯に見せてくれた。
            準々決勝から,準、決勝まで男女の団体戦だった。準決勝辺りまでは日本も強くなったもの、ひょっとする
            とこれは世界一ではなどと思って、感心しながら悦に入って見ていた。

            しかしその3日目、男女とも決勝戦では0-3で完敗してしまった。相手はもちろんあの中国だ。
            やはり未だ未だあの強国には敵わないのかと残念だった。さすがに中国も研究対応してきている。
            しかしフィジカル面ではまだまだ遠いが、技術的にはかなり確実に近づいたと感じられた。
            この試合でも1ゲームづつは取っていたのだから、昔の様に完膚なきまでに打ちのめされたという感じでは
            なかったのが唯一の救いだった。   頑張れ!卓球日本!



春分の日のピンポン!

2018-03-23 17:50:47 | Weblog

             「お内裏様お休みなさい、また来春までね!」

                     3月5日 自宅にて写す 

          春分の日で祭日のピンポンだ。すっかり暖かくなって、何をするにも、もちろんピンポンに行くのにも
          良い時候になったものだ。
          しかしこの日は珍しい春の雪で寒くて生憎の日だった。その時、私は病院の心臓病棟のベッドに横たわ
          っていた。

          今日は何人だったろうか。いつもの様に和気藹々のラリーをし、会話を楽しみ笑い、楽しい3時間を
          過ごして皆さん寿命をまた伸ばしたことだろうなどと想いをはせていたが、後で聞いたらあの荒天にも
          かかわらず私以外の全員で10人だったというのだから驚いた。皆さんのやる気に嬉しくなった。

          実はこの日記も数日遅れて書いている。21日の定例練習日には生憎2泊3日の入院中だったのでまたも
          欠席してしまった。先日の検査の結果で、改めて冠動脈のカテーテルによるバルーン及びステント留置の
          施術を受けたので残念ながらやむを得なかった。これでステントによって金属の心臓に、バルーンによって
          冠動脈は広がり、これでまた暫くは大丈夫だろうと、医者は言ってないが自分ではそう無理矢理にでも思い
          込んで昨日帰ってきた。コレステロール等によって狭窄率が或るレベルに又なってしまうまでは、食生活、
          運動などを意識した日常生活をすることに努めて、せいぜい少しでも其の間隔を長引かせたいものだ。

          それにはまずは食生活、体を動かす、減量する、諸々の体の数値を改善、イライラしない、クヨクヨ心配
          しない、人と付き合う、頭も使う、気も使う、笑って楽しく過ごす等のことを少しでも意識して生活する
          のが良いようだ。

          更にお医者さんが強調するのが「適度な運動」だという。外に出ないなら、歩けないなら自宅の部屋で
          リハリビ体操やストレッチを、もう少し元気ならその場ウオーキングやジョギング、もっと元気ならば
          外で散歩やウオーキング、そしてピンポンなどは面白くやれて飽きずに効果があって最高だそうだ。
          これではピンポンは嫌でも続けなくちゃならなくなったようだ。

          ピンポンをやって来たら、必ずその日にはこの日記を書くという誓いを自分で立てて、それを10年有余
          続けて来ている。逆にピンポンやらない時は書かなくてもいいわけだ。
          しかし今日は、このピンポンという運動が生活習慣病や心身の老人病の予防や回復に良いとはっきり
          聞いたので嬉しくなって、気分を良くして是非これを皆さんにも伝えたいという衝動に駆られて、
          余計だったのだが、ピンポンをやらなかった日の日記となった次第です。





3月16日(金)3週間振りのピンポン!

2018-03-16 20:53:26 | Weblog


                「 パール富士に向かって 」
            
                     高橋裕一クン 3日 朝6時 撮影


         今日は金曜の午後という変則の日だった。私にとっては久し振りという感じでとても新鮮だった。
         意識して、検査治療入院後まだ数日と間もないので軽くやったつもりである。いつも軽いからかなり
         軽かったかも知れない。

         変則日だからもし人数が少なかったらと、或いは私が疲れたり動悸がしたら、人に迷惑かけずに直ぐ
         代わって貰えるように、中一年で卓球部のカリンを私のダミーにさせようと連れて行った。
         そして当ブログの専属カメラマンでテニスが本職の雅昭クンにもお願いして来て貰った。
         ところが何と皆さんが出席で12名という最近にはなかった参加者となった。やはり活気があって
         賑やかでとても楽しかった。ダブルス戦で3台をフルに使ってやるのも壮観だった。
         大勢でやるのは何と言っても楽しいものだとつくづく思った。

         私は先月の25日の自由練習に参加して以来の練習だった。今月の第一週は会場が取れずに抜けてしまった。
         二週目は病院の検査日と重なりどうしても参加出来なかった。それから今日までの間には胃カメラをやらされたり、         藤沢の病院(泌尿器科)の検査があったり、その週末には公民館の「南湖まつり」の手伝いに動員されたり、
         孫達との雛祭りの会食があり、先週には循環器や眼科行きもあったりしたし、急にカテーテルの心臓検査で
         一泊二日の入院もあったりして、ピンポンがなかったにしてはこの3週の間も何だかんだと忙しかった。
         そのほとんどが体や病の関係なのが、我ながら何とも情けない。

         そこで気分を変えて、敢えて日記の主題を病気以外の話にしよう。

         「南湖まつり」とは年に1回の公民館主催での最大行事で官民全力投球だ。
         各サークルから1~2名がお手伝いに出ることになっているが、青鳩の今年は交通整理の係りで、私が順番当番
         の代行で寒風の広場で約2時間を何となくブラブラしながら手伝った。
         名物「南湖汁」は仕込みが遅れたとかで私のいた時間帯には間に合わず残念だった。戦後のドブ汁の流れで長い
         伝統があり、大鍋で素人のボランティアが大ヘラでかき混ぜて作り代々受け継いで来たとか、これが毎年結構
         美味しいのである。

         館長を初め職員さんも利用者団体、役員、ボランティアの皆さんが張り切っている。我々のピンポンの講義室では
         舞台が出来て、楽器演奏があり、手品、コーラス、ダンスあり、階上では日頃の成果の発表あり、趣味の作品の
         展示会あり、外の広場には様々なお店が出るし、南湖汁が振る舞われ大賑わいするのである。

         公民館を使っているサークルの出店が幾つもあったし、近隣の老若男女が大勢参加し、多くの人が集まってくる。
         これが公民館の設立趣旨である「近隣住民の親睦、老若の交流、地域の文化と福祉の向上に貢献する」ということ
         であろうか。土、日と楽しいまつりだったようだ。その企画立案、実行、運営、片付け整理と考えると、さぞ大変          だっだろうと役員やボランティアの方々には頭が下がる。

         会場取りのクジ運に恵まれ、体調もそこそこを維持して、せめて毎週1回は規則的にやりたいものだ。
         火曜日が取れるのは神頼み、あとは節制養生に努め体調を保ち、前回のようにあまり休むことのない様にしたい
         ものだ。

         循環器の医者と話したのだが、ピンポンをやっていると言ったら、それは良い大いにやりなさい、動脈硬化、
         肥満、中性脂肪、血圧、転倒防止のどれを取ってもピンポン(医者は卓球だと思っているようだが)はとても良い
         ものだから是非続けなさいと大いに勧められて来た。
         いつもピンポン位は出来る元気と体調を維持したいものだと痛感する。

         やはり人間、健康が大事だなぁ! 何と言っても一番のものだなぁ!
         美味いもの、例えば貝類の刺身、湯豆腐、大トロ、サーロイン、鰊の燻製、干しカレイ、茶碗蒸しそして淡麗辛口
         の美酒などの次くらいに大事なものだなぁと実感したq