まこちゃん日記

まこちゃんのピンポン日記です。

5月30日 日曜日の練習

2010-05-30 17:54:49 | Weblog
 朝からどんより曇って今にも降ってきそうな天気だった。午後から雨かもと言う当たらない天気予報もあり、
体もまだまだだるくて困っていたが、幸い簗瀬さんの車に拾って貰えて大助かりだった。この数日、連夜の
TV観戦(卓球のモスクワ大会)疲れもあるのか、自転車に乗るのも億劫だったので大感謝だ。
お陰で今日も休まずに済んだ。

今日は6人。この休日練習の常連さんでも、膝痛でこのところ休んでいる方があったり、相変わらず休日は
ゴルフに忙しい人、テニスの夫婦は本職のシーズン真っ盛りであちこちのコートへと忙しい様だし、
旅行中の人も居たりでここ数回は一寸淋しい。
しかしそれだけに充実した自由な練習をたっぷり出来た。
体調不良の私でも始まってしまえば何とかやってしまう。あまり動かず打たずという上品なピンポンだけれども。
さんざんTVでイメージトレーニングをしたはずなのに調子は悪い。

火曜日の定例練習が、自由に楽しく好きな様にように3時間を動き回っていわば遊ぶとすれば、この自由練習日こそが
皆で揃っては出来ない事やあまり喜ばれない反復練習等をしたり、練習メニューに通りに考えながらやったり、アドバイス
しあったり、研究したりと言う機会になると良いのだが。

本来だと当初の構想では、火曜の定例と休日の自由練習とが逆になる筈だったのだが、いろいろな意見や考えがあって
そのままになってきた。
「ただのウオーキングや運動の代わり或いは3時間の暇つぶしとか自由気ままに楽しく遊べれば良いだけだ」と言うと
このままでもいいのだろう。
但しマンネリと厭きとで興味や意欲の薄らぐことさえなければだが‥…。

辞める方や何となく意欲減退してる様に見える方などをが有ると、いささか心配になる。
何かそろそろ一工夫が必要な時期になったのではと思ったりしている。
スポーツは遊びでも趣味でも、やはり少しずつ上手になっていったり進歩していかなければ、
面白くなくなってしまうと言はれている。
それには果たしてどうすればいいのだろうか。
やった年数や漠然と打っていた球数の多さだけではないようだ。

5月25日 久し振りに汗をかけた。

2010-05-25 17:10:59 | Weblog
 昨日の雨も止んで朝から晴れ間が見えた。夏日になると言う予報だった。さすがに今日から短パンになった方が多かった。
私も今日から白くて長い?カモシカのような脚を出した。それでも蒸し暑くなって汗をかいた。
二回も休んでしまったので、とても久し振りの感じがした。空振りが多くやはり調子はいまいちだった。
8人の方が参加だ。体調や都合で止めた人がお二人、膝痛でしばらくお休みの方、所用の方が2人だったが、長い間ご一緒
してきた方が居なくなるのは何だか寂しいものだ。
顔触れが、雰囲気が、状態がいろいろ変わっていくのは世の常でこれはやむを得ない事だが
これからも出来るだけ皆さん元気で、厭きずに楽しく続けば良いのだが。

昨夜は世界卓球選手権とサッカーの日対韓を見る。久し振りに強い愛ちゃんをみた。それにしてもあのレベルの試合は全くすごい。
私の片目では球の動きがほとんど見えない。
サッカーのほうは全然やったこともないし、難しさも面白さも分かっていない
しかし、国際試合だけはにわか国粋主義者や愛国者、民族主義者になってしまい、勝ち負けだけでも見られるのでまだ良い。
思いっきり、熊さん八つあん的な見方に徹することが出来た。
サッカーはだらしなかった。本戦では全敗と言ってる評論家が居たがそれもありのようだ。
見ているとこのサッカーというスポーツ不思議なスポーツだ。
人間には神から与えられたあんなに便利な手というのがあるのに、あえてそれを使わぬのは妙なものだ。きっとイングランドのスリの罪人を収容する刑務所で、運動のためにやらせたがスリという犯罪の償いのために、手を使うのを禁じたのがこのスポーツの発祥では無かろうか。
それで思い出したが、スキージャンプ競技は、ノルウエー辺りで罪人の罰則として、恐怖に震えているのを強制的に飛ばせたと言う説が有ると読んだことがあるが、何だか似通っている気がした。
今晩の卓球は台湾戦だから勝てないのかも知れない。しかし着々と強くなっているのは確かで、石川選手や松平選手などの若手には大いに伸びて欲しいものだ。キャプテンの平野選手のあの面構えにはいつも興味を持って何となくほほえましく好意的に見ているし応援している。



5月18日(火) レッスンのある日

2010-05-18 14:34:33 | Weblog

やっと天候も落ち着いた様で、朝から晴れて爽やかな微風が気持の良い位の暖かさだ。
今日は久し振りの先生の日で8人が集まる。前回、残念ながらお止めになることになった
児玉夫人も、約束通りにレッスン日だから来てくれた。大勢だとやはり賑やかで楽しい。
お止めになるとおっしゃらず、レッスン日だけとおっしゃらず、普通の練習日でも出来るだけ
都合を付けては出席して欲しいものだ。

今日は、あの熱心なピンポン大好きの水野谷さんが膝痛が悪化して、今まではだましだまし
やっていたが、先日、医者のアドバイスもあって1ヶ月位休んで治すそうだ。早く全快して欲しい。

私はまだ手術後なので(医師からは1~2週間位は安静にとの指示)、残念ながら見学だけに
顔を出した。あの球のリズミカルな音を聞くとやはりやりたくなるものだ。
カメラマン(写真とビデオ)に徹していた。早く治して楽にやれるようになりたいものだ。

レッスンを見学するのがすごく良い。人のことだとよく分かるし、先生の言う事もよく見ていると
理解できてくる。実際に打ち合って習うのも良いが、偶にはこんな見学での勉強もなかなかのものだ。
誰でもそうだろうが、何と言おうと上手になった方が面白くなるのは決まっている。特別ではなくとも
良いが、どうせやるなら少し上手になって沢山ピンポンが面白くなった方が良いのに決まっているだろう。

今日は、先生にダブルス戦の一角に入って貰って練習試合をする。これが又面白い。
先生の組に1セットとったチームもあったりで大いに盛り上がった。見ているだけでも楽しかった。
先生のレッスンをもっともっと増やせると良いのだが…。
 

春のうららの練習日

2010-05-16 17:00:27 | Weblog

 春爛漫。緑がきれいで微風が快い。
13時から3時間の自由練習日。6人が集まる。テニスの森川夫婦が珍しく今日はテニスがな
くて来てくれた。今や常連の水野谷さんが膝痛がひどいとかでしばらくお休みという連絡あり。早く治して欲しいものだ。
あれだけ上手なったのだから、これからは如何に力を抜いた打ち方、強弱の使い分けが、特に力の抜き方が彼女のピンポンでは必要で、これから長続きするには大事なポイントだろう。誰よりも一番、ピンポンの好きな彼女の早いカムバックを待っています。
今日で3回目目の佐藤さんという方が見えていた。子供が小さい時以来の30年ぶりにラケットを握ったとおっしゃるわりにはなかなかお上手だ。
運動のため、孤独防止、刺激を受けるため、ボケ防止の為にやりなさいと、お嫁さんに言われているのでとおっしゃってる居るが、長続き出来ればいいのだが‥。

小生は狭心症のステント挿入手術で13日に退院してきたばかりなので1、2週間はおとなしくと言われているので、残念ながら見学だけ、賑やかしの人数稼ぎに行った。
球拾いだけやって、途中で失礼して、リハビリ兼ねて自宅まで歩いて先に帰った。
来週の定例練習日は、レッスンの日なので、やらないまでも顔だけは出すつもりである。

連休中の練習

2010-05-04 17:25:14 | Weblog
 お天気も今までの迷惑を恥じたのだろうか、この連休は暖かく快晴の日が続いている。
海岸からは賑やかな声が聞こえて来て、駅前当たりは賑わい、道路は大渋滞で町中が何か騒がしいざわついた連休独特の空気に満ちている。
昔は楽しい連休だったなぁと思い出す。同時に今日で連休も終わりという日の夕方のあのやるせなさも一緒に思い出した。
今はとっくに関係ないのに、明日で連休も終わりかと思うと、寂しさ、やりきれなさ、焦り等を未だに少しだが感じるのが妙だし、長い間の習慣というか、勤め人の悲哀の後遺症なのだろうか。

暖かく快適な陽気だったが、ゴルフ、テニスや旅行中、来客ありの方などあって9人の参加だった。久し振りに動くと快い汗が出る。いよいよ又そんなシーズンが来たわけだ。

今日は、児玉さん夫妻が都合により青鳩を退会なさるという挨拶に見えた。
リハビリにしても運動としても、人との会話や付き合いで刺激を得たり、気を遣うということ(これだけは1人では又は自分の家では出来ないことなので)元気を得ること、、それに加えて外に出るという事、それも集団のところへ行くという事のもたらす身心共への大きな効果を考えると、何としても続けなさいと進言説得するつもりだったのだが、いろいろ個人のご事情があるのだろうし、それを伺ってやむを得ないかと残念ながら断念した。
何時でも気が向いたり運動したくなったら、ぜひいつでもお出で下さいということを条件に
皆さんも了解した。どうぞ呉々もお大事に頑張ってください。

良い方のしかも一番長い方の退会はまことに淋しいことだ。特に児玉夫人には、もう一つの別に入って居られる卓球クラブサークルの練習法、やり方をいろいろ教えて貰って大いに参考にし、我々の日常の練習に役立てたいと本気で思っていた矢先だっただけに残念だった。厭きずに嫌にならずに変化があった面白いそれで居ていつの間にか皆が上達しているという究極の練習法というか、遊び方を最近ではさすがに模索しているのである。

唯、打ち合ってる2時間はそろそろ卒業しなければという気がするのである。ゴルフで言えば、唯々毎日、打ちっ放しだけの練習だけをやっているようなもので、コーチから正しい知識で、スライスもフックも意識的に自由に打てる様に、バンカーショットも、SWやPW、8番や5番アイアンの練習もしたいのである。偶にはせめてショートコースでも良いから出てみたくなるだろう。そうでなければゴルフ云々は言えないのではなかろうか。ゴルフの面白さも享受してるとも言えないだろう。
それと似た様なことだろう。ピンポンで我々だけでの練習でも(コーチが居ない時でも)やれないだろかと思うのである。

上手になろう、進歩しようとなんて一寸も思わない人には何をかいわんやだが、ウオーキング代わりの運動とだけ思っても、時間潰しだけと思っても、人間、今やっていることの進歩上達を思わぬ人はないだろう。人間の本能であるはずだ。それが例え何であってもだ、どんな些細な取るに足りない下らないことであってもだ。

目下、簗瀬副会長兼経理部長が、新年会のビンゴの1等賞に当たった長谷川さんから、その一等賞品だった卓球の専門書を借り受けていろいろ研究して居られると聞いている。
グッドアイデアを、何か良い方法を、多少の犠牲がでるのはやむなし位の覚悟でやって貰うべく、大いに期待しているのである。

 ところで私は、この11日に入院し、二度目になるのだが心臓のステント挿入手術をしなければならないので、次回とその次位は残念ながら欠席せざるを得ないでしょう。
前回の手術の時以来のことになるのだが、この日記も1~2回も休むことになってしまう。
参加した時は、その当日には必ず1回も欠かさず8年間も書き続けて来ているので、欠かしたくはないのだが休むのだから日記も休んでも良いかと慰めている。