「隣家の屋根に大きな鳥が」
『何気なく見たら大きな鳥がいてびっくり! 慌ててシャッターを切る。
その途端に飛び立ってしまった。
昨日はもっと大きいのが同じ所でじっとお家の池を見ていた。寒いから
まだ魚は水底にいるので無事だったけれど』 2月 高橋カリン 撮影。
今日は昨日と連日のピンポンだ。もちろん意図してではないが会場を取るのが最近は難しく
なってしまい、月に定例の4回、自由練習の2回というペースを、回数で守ろうとすると、
時にはこうしたことが起きてしまう。
しかも10時~13時という自由練習としては初めての時間になってしまった。
それでも5人の方が参加した。
面白いのは昨日も5人だったそうで、両方とも参加した遠藤さんの曰く、「自分を除いて
相手メンバーの全員が昨日とガラリと違う」と言っていたことだ。
昨日の私は、眼の手術後初めての診察日になってしまい参加できなかった。
というのは入院中に医者と話して術後の初診察を25日として貰い、昨日今日のピンポンは
出来るようにと仕組んだのだったが、何とも間が悪いことには、その日、駅まで行ったら
辻堂駅での人身事故で電車が不通。
とても予約時間に間に合わぬので、来週にでもと連絡したら、術後初の検査なのだから
明日には必ず来るようにと言われてしまい昨日には病院に行かざるを得なくなってしまった。
ピンポンが大事か、眼が大事かと問われれば、まあ眼が駄目だとピンポンが難くなるのだから、
眼の方が大事かなぁなんて考えたり、今頃皆はピンポンやっている頃かなぁなどと思いながら
電車に乗っていた。
ところで今の我々の頻度として、これまで毎週1回、隔週の土又日曜に2回と、もし皆勤すれば
月に6回で、定例だけなら4回ということでやって来ている。
時々、正直言って一寸辛い時もあるし、私だけかも知れないが年々きつくなってくるようだ。
運動を継続的にやりなさいと言うドクターの言を考えればこの位はやらなければ効果はないのだろう。
毎日1万歩を目指している人にはこれだけでは足りないだろうし、元気な人や、やる気満々の
スポーツマンタイプの人にはこれでは中途半端なのだろう。
万歩計で調べてみると、私など3時間でせいぜい3~4000歩しか動いていない。
なるほど、余力のある人は我々の休憩中も同じ元気な人同士で休まずやっていたり、球拾いも
小走りでやっているのも不足分を補っているのだろう。
私ももう少し動いてせめて5~6000歩位になれば自分では充分な気がする。
だらだらと惰性だけで、時間稼ぎ回数稼ぎ歩数稼ぎだけでやっていると、疲れるし厭きも来る。
短時間に気を入れてやる方が効率も良さそうだ。
私にとっては唯一の運動なので何としても続けさせたいとは思っている。
お医者さんからも運動は続けなくては意味がありませんよといつも言われている。続けるためには
厭きないようにすること、辛くなったり苦しくなったりしないこと、そして何と言っても面白いこと、
そして上達したこと或いはしつつあることを体感したり、このお陰で体調が良いということを実感
することだろう。
そんなことから考えると、私にとっては現状の週に1回のペースを守り、長く続けるというには、
今の程度が最上限という感じがする。厭きない工夫、上達の工夫、面白くする工夫も必要だろう。
まずは気楽に楽しくやりながら、当面はせめて1回で5000歩は動くという動きを意識してみよう。
軽重を自分でコントロールしながら続けられる工夫をしていこうと思っている!