「砂防工事中の茅ヶ崎の浜」
私のバカチョンデジカメにて
今日は6人が参加だ。早いもので、今日で2月の練習も終わりだ。
暖房も消してやっていて丁度良い位だ。終わっても未だ明るく日が長くなったのを感じる。
つまりは春が近いということを思う。6人で3台だから休みがないので、一寸苦しかった。
ところで、こんなことがあるものなのか!
長い間、毎月の抽選発表ではその運の悪さを誇って居た「青鳩」が、1月に申し込んだ4月使用の
会場取りで何と全勝したのである。4回ある火曜日のうち、2回は競合相手が無し(これも珍しい
ことだが),あと2回の火曜の5時間分について全勝だったのである。
そんなことは一寸記憶にないから、今までで初めての出来事かも知れない。
この時の申込み当番は鳥居さんだったが、同氏の日頃の行いが余程良いのか、滅法クジ運が強いのか、
はたまた悪運か良運か知らないけれど強い何かを持って居られるのかも知れない。
ピンポンの神様が我々に同情してくれたのかもとも思える。この数年には無かった火曜日の午前と
いう昔からの定位置を4週とも確保出来たのである。却って一寸戸惑ってしまう位である。
いつもこんな具合にいければ、皆さんが短期でも長期でも予定を立てるのには助かるし、これからの
人生をより計画的により有効に使えるのだが‥‥。
まぁしかし、我々が取れると何処かのサークル(合唱、ダンス、楽器、文学講座、講演会等々)が
泣いているわけだから、あまり自分達だけで喜び、はしゃいで居ては何やら申し訳ないような、
気が引けるような心地もする。最も我々は何度も何度も泣いてきたのだから、お互いと言うところで、
偶にはこんなことがあっても良いのかもとも思う。
一年後には、青少年会館の新築建て替えが完成完了すれば、そちらに戻ったり、移ったりするところが
あったりで、(我々だってそうしても良いわけで選択肢に入れるべきかも知れない)、いろいろ動きが
あって情勢に変化があるだろう。状況が良くなるのか或いは変わらないのか分からないが、いずれに
してもあまり火曜日に拘泥せず1週に1回はというペースは極力守りたいものだ。