えいご&心の教育

世界と子供を結ぶ虹☆メイクウェイスタディセンターのスタッフ・カウンセラーが書くブログです。

病気の時は

2008-11-11 18:10:51 | 「敬愛・感謝・自尊心」心の成長と社会貢献
こんにちは。三樹です。

日に日に寒くなりますね。でも、また暖かくなる日が来るみたいですが風邪引かないように気を付けて下さい!!

さて、学習教室のお話。学習教室では、月に1回作文を書いて添削してもらっています。なぜなら…

国語力は、すべての学力の基礎!!

だからです今回は、その作文についてお話したいと思います

このタイトルは、中3の男の子が作文を書いた題です。その作文の内容は、とてもよく、ですから評価も良かったのです

その内容の一部をお伝えしたいと思います。

「僕が10歳の時、『腸炎』になって、40度の熱が出ました。その時はとても苦しくて、寝ても起きてもいられませんでした。(中略)
 病気になった時は、たとえ深夜でも病院へ行って、どんな薬よりもずっと効く、『お医者さんの励ましの言葉』をもらうべきです。

と締めくくってありました。

300字と決まっているのですが、その中で自分の気持ちを300字にまとめて、分かりやすく伝えることは難しいですでも、毎月していく中で、少しずつ上手くまとめられるようになっていくんですよね。すごいですね

また作文もご紹介していきます。楽しみにしておいて下さい