えいご&心の教育

世界と子供を結ぶ虹☆メイクウェイスタディセンターのスタッフ・カウンセラーが書くブログです。

今までの夏休みを振り返って

2017-07-31 14:52:28 | 自己紹介
こんにちは。学習教室の矢澤です。
もう夏休みですね!人によっていろいろな夏休み過ごし方があると思いますが、私は今までの夏休みについて振り返っていきたいと思います。

中1:覚えていない
中2:覚えていない
中3:家族旅行 (中高一貫校だったので受験勉強はしませんでした)
高1:文化祭準備
高2:海外研修、文化祭準備
高3:受験勉強、文化祭準備
大1:海外研修

思った以上に何も覚えてなかったです。特に中学生のときは何をしていたんでしょうって感じですね。高校生のときは9月上旬に文化祭があったので、夏休みはその作業をしていたのを覚えています。もちろん、高3のときは受験勉強でほとんどエアコンの効いた部屋にこもっていたので、その夏は涼しい夏だった印象があります。今思えば、クラスみんなで文化祭準備をするなんてこの時期にしかないので、参加できて本当に良かったと思います。
…何が言いたいかというと、夏休みは思っている以上にあっという間に過ぎます。実際、私は中学のときにぼーっと過ごしていた結果、中学が空白の夏休みになっていまいました。なので、みなさん、「この夏はこれを全力で頑張る!」という大きな目標を、学習、部活、生活など様々な面で立てて夏休みを過ごしてほしいのです。何となく宿題をやって何となく部活に行って何となく遊んでたら、この夏何したっけ?となってしまいます。
受験生は、もちろん勉強を全力で!(もちろん勉強以外も+αしていいですよ!)(勉強内容は、これまでの復讐や苦手な分野の克服などに使うといいと思います。)
部活で優勝!とか、本10冊読む!とか、○○検定合格!とか何でも良いと思います。夏休み明けには、みなさんの、「これを全力でやった!」という話を聞きたいです。

夏休み

2017-07-31 14:10:05 | 自己紹介
こんにちは!スタッフの仲田です。

夏休みに入り子どもさん達はどのように過ごしていますか?
宿題は順調に進んでいますか?
自分で計画を立てて!!というのは理想ですが、これがなかなか難しいですよね。
私自身、こどものころは夏休みの終わりギリギリに焦りながら宿題をしていたのを
思い出します。
ついこの間の新聞に「親が夏休みの宿題を手伝う割合は70%」と出ていました。
我が家もこの割合の中に含まれているなと苦笑い。。。
でもそれも親子で考えるまた触れ合う機会のひとつとプラス思考!

昔と違って夏休みも短くなり、土日が休みのくせに授業数はいっぱい、今の子供は
大変です。
学習指導要綱の改訂にともない授業数が確保できないので夏休みを19日間に短縮しようと
している県まで出てきてるらしく、保護者から反発の声がという記事もみつけました。
子どもたちが楽しみにしている夏休みをそこまで短縮するくらいなら、隔週でも土曜授業を
してくれたらと思うのは私だけでしょうか?

夏休み、、、今と昔とはずいぶん変わってきていますが、それでも時間の余裕が普段とは違うはず!
親も子も有意義に過ごせるといいですね!
休み中の楽しかった話、また部活等で頑張った話、いっぱい教えて下さいね。

いろいろな夏休み

2017-07-27 16:00:44 | 自己紹介
こんにちは。
学習教室の林です。
最近の暑さは本当に厳しですね。みなさん、体調の方はいかがですか?

受験生は、今までの人生で体験したことのないぐらい勉強をしないといけない時期です。地獄ですよね...
でも人生でここまで勉強をしないといけないのは、高校受験,大学受験ぐらいなもののように思います。
ですので、あえてこの夏期講習期間は厳しいことを次から次へと言っていくことになると思います。(主に勉強への取り組み面について)ご了承願います。

長い長い人生の中で例外を除き、たった2年だけです。こうなったら塾生みんなで受験を楽しんでみませんか?
いえ、楽しみましょう!!そして、卒業するときには自慢できるぐらいにしておきましょう。しかし、息抜きをするのも大事な勉強です。
遊ぶときはきちんと遊びましょうね。

受験生以外の人たちは、嫌でも数年後に受験が待っています。どのような雰囲気で先輩たちが勉強に取り組んでいるのか等
しっかり"観察"しておきましょうね。

中学生は夏休みが一番大きな長期休暇ですよね。だから、いろいろなことにもチャレンジしてほしい期間でもあります。
2年生までの人たちは、部活に没頭するのも、趣味に没頭するのもいいと思います。有意義に"夏休み"を満喫してください。

追伸

数年前に数学の中学生学習指導要領を見てみました。その中で気になった所をあげてみます。
一つ目は、”現実の世界の事象について小学校で学んだ数の範囲だけでは不十分な場所がある。これに対処するために中学数学科は正負の数、さらに無理数を含んだ範囲にまで数を拡張する。その後、高校に引き継がれる。”二つ目はある程度の人たちが苦手とする関数の部分を紹介します。”動的な対象を考察する際に用いられる抽象的な概念である。表、式、グラフのように数学的な表現を用いて処理したり、相互に関連付けて考察したりすることで、現実の世界における数量の関係を数学の世界で考察することができる。”


この2点です。みてもらっても分かるようにやはり、数学に関わらず中学の内容は今後生きていくために重要なことが多いことがわかります。
「こんなんしても意味ないし」といったようなことを稀に聞きます。確かに活用できなかったり知識がなかったりすると意味はないかもしれません。
しかし、これをみている限り重要だということがわかります。"現実の世界"に関わっていることがみて取れますからね。

みなさん、これからの人生のためにもう一度勉強に対する考え方を変えてみませんか?

かなりおもい内容になってしまって申し訳ないです。

なにはともあれ、人によって違う、いろいろな夏休みを、暑い夏を、"熱く"過ごしましょう!!

本屋さんへGO

2017-07-26 21:48:33 | 学習教室
夏休みですね!



こんにちは。学習教室の前田です。
まさにスタート期の今は、夏休みへの期待も膨らみますよね。


海へ山へ水族館へGO!
部活も思いっきりできそうな素敵な毎日が、これからスタートしようとしていますね。

そして、その合間には、
学習・・・
というのも、もしかすると、ある場合もあるかもしれません。
学習???  とりあえず、それはないかなあ、という場合も
あるかもしれません。

どんな夏休みも、かけがえのない大切なお休みの時間の大量GET!
今年も素敵に過ごして下さいね。


さて、この時期行って欲しいのが、
本屋さんの参考書コーナーです。

課題図書をはじめ、夏休みにはたくさん本を読みましょう、
ということで、学校によっては、夏休み前に10冊とか20冊とか、
特別大量貸し出しを実施済で、今、家には山のような本がある、
という場合もあるかもしれません。
もちろんそれも、たくさんたくさん、読んで下さいね。

大切なのは、本能のままに、むさぼるように読む、
とにかく、課題図書や推薦図書などを読んで読書関係の宿題を片付けたあとが勝負で、
ジャンルに制限をかけずに、ほんとうに心から読みたいと思った本を、
夏休みにたくさん読むことによって、秋以降意外にも、
学習教科の国語の実力が飛躍的に伸びるのことになるのです。

国語の読解力はその秘密の特訓?で良いとして、他の強化はどうするのか。
学習教室での夏期講習会に参加されるとともに大切にして欲しいのが、
参考書や問題集に出会う機会です。

こちらも同じく、本能のままに手になじむものを選んで頂くことが成功の秘策です。
本屋さんの参考書コーナーには、宝石箱のように、素晴らしい宝物が大量に眠っています。
日本の発達した学習文化って素晴らしい、本屋さんって素晴らしい、と、私もいつ行っても感動の嵐です。



ただ、真に解凍できるのは、お子様本人のみ。
本能でゲットしてくれないことには、スタートは全くありません。
是非是非、素敵な出会いを、いつでも、何度でも、繰り返し演出し続けて下さい!

昨年流行ったゲームに負けることの無い素晴らしい世界、素晴らしいゲットが、
夏休みの中に、日常の風景の一つにすぎないかもしれない本屋さんの参考書コーナーの中に、
確かに眠っています。

本屋さんへGO!
今年も、素敵な夏休みを!!