やる気の出るデザイン？

こんにちは

学習教室講師の伊部です


まだまだ寒さは続きますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

メイクウェイでは学校のテストはもちろん、英検や漢検、数検を受けるなど、能力アップのために日々頑張っている生徒さんがたくさん来てくれています。

テストや検定で高得点を取るためには学校の勉強はもちろん家庭での学習も大切ですね。
ですが、なかなかやる気が出ず、思うように勉強できなかったなぁなんてこともよくあるかと思います。


みなさんどんな工夫をしていますか？


よく聞く話として「やろうと思ったけど親にやれと言われたら、、、」とか「やばいけどもうどうにでもなれ！」といった失敗談がありますね。
このとき、やっぱり自分は頑張れないなぁ、と自信を失ってしまう生徒さんもいるかもしれませんね。

でも実は、これはやる気を出す「方法」に原因があることが多いです。

この「方法」を考えるときにデザインの考え方がとても有効です。
最近では産業を中心に様々な場所でデザインの重要性が叫ばれているのですが、教育においても同じだと考えています。
使いにくい家電は使う人ではなく、ボタンの配置などのデザインが悪いとよく言われています。


勉強もやる気がでないのは自分の意思が弱いわけではなく、やる気を維持するための工夫がイマイチという風に考えられますね。
このような「やる気の出るデザイン」の具体的な方法を是非自分で考えてみてください。

ヒントとして、メイクウェイで実践している「ＰＤＣＡ」や「褒める」こともその一つだと考えられますね！


「やる気のあるデザイン」を活用して是非春休みも勉強頑張ってください！

挑戦者たち

こんにちは、学習教室の田中です。


先日、とても喜ばしい知らせがありました。
僕が英語を担当している中学生の一人が、英検の4級に合格したんです。
その朗報を聞いて、思わずその場でテンションが上がってしまいました。


英検を受けようと思い立ってから本番まで勉強できる時間がほとんど時間がなかったので、
勉強を見てあげられる時間もなく、正直な所、合格できるか不安でいっぱいでした。

ところがそんな不安は完全に杞憂でした。
もともとその生徒はとても英語の能力は高く、新しいこともどんどん吸収していくので
ゆくゆくは4級にも挑戦してもらいたいと思っていました。



今回は英検ということでしたが、今年は他のことにも積極的に挑戦していってほしいと思います。
もちろん自分自身も今年は色々とチャレンジしてみようと思います。

書道で。

こんにちは
学習教室の戸田です。



唐突ですが、
子どもが頂いてきた、賞状はどうされていますか？？？


とっても私事なんですが・・・。


先週の日曜日に、娘(5歳)の表彰式に行って参りました。
全日本幼児書展に出品した作品で、大阪府知事賞を頂きました。

大きな賞を頂くのは、これが初めて。
緊張しながらビデオを回してきました。


娘自身も少し緊張していたようで、名前を呼ばれると固い動きで壇上へ・・・。
ちゃんと「はい。」って返事するんだよー。
といっていたのですが、、、

受け取ると、一礼して大急ぎで降りていってしまいました。



授賞式後、金メダルと賞状を持って、作品の前で記念撮影。

とっても誇らしげで嬉しそうでした。



今、リビングの目立つ所に飾ってあります。

いつでも見える所において、誇らしい気持ちを思い出してくれれば・・・
そう考えています。




がんばった結果が目に見えるのは、とても励みになりますね。

JAPECのこども英検の賞状はどこに置いてありますか？？？

ぜひ、勉強中に目に入る所に飾ってあげてください。

一層、がんばれるはずです。