初めての小倉施術会

7/30(火)は小倉での施術会。

関門海峡を通っている最中、

「トンネルを抜けると右の窓から
　関門海峡と関門大橋が見えます」

とのアナウンス。

こんな放送初めて聞いた気がするが…、
いつもは夜しか通らないからかな？



あまりきれいには見えなかったが、
門司港には行ってみたいと、
ずーっと思っているのに、まだ行けていない。

主催者は護師Ｋさんで、
会場はＫさんの住む町のコミュニティセンター。



山口・小倉の人達にとっては、
宗像は遠い。

それに、予約がいっぱいだし、
交通の要衝である「小倉で！」と、
望むのはごもっとも。

Ｋさんは、病院勤務者。
午前中は保育所に預かってもらっていた子どもを
午後はおんぶしながら働いている。



副業禁止との就労既定のもと
ボランティアで、地域の人達に
骨盤ケア・まるまる育児の指導をしている。

ひどい話や。公務員でもないのに。

終了後は小倉駅までＫさんに車で送ってもらい、
小倉生まれの無法松の像をパチリ。



どの角度から見ても素晴らしいポーズ！

門司港までＪＲで行こうと思っていたのに…、
空は真っ暗になり、雷ゴロゴロ、
雨も降り出したので断念。



駅舎内の写真パネルを見ただけ。
あ～、小倉をゆっくり旅したい。

古い神社仏閣・城巡りも好きだが、
それより好きなのは近代化遺産。



やむなく新幹線で熊本に直行し
ホテルでウトウトＴＶを見ながら、
明日に備えての休養となった。