9/21(木) 13:30~ 京都トコ会館で
2回目の 首すわりクラスを開催。
受講者…2名
・歯科衛生士(妊娠25週の初妊婦)Iさん。
・産後3年の看護師Mさん。
「子どもは半月ほど前に定頸・受け身の
検査してもらったけど、私の検査は
してもらえなかったし、勉強したいから」と。
見学者…1名
・齋藤麻美 助産師(トコ・トコ学院ケア師2級)
ということで、子どもの参加がなく、医療者…3人。
「子どもの首すわりと受け身を確認し
よくないなら改善するよう施術してほしい。
体操を教えてほしい」
とおっしゃる、このクラスの主たる対象
とは少し違うので、パワポでの講義から開始。
(講義や検査の写真を1枚も撮らず…😢 ↑ これは8/24の写真)
パワポを使った講義は
前回より詳しく、丁寧に。
このパワポ作りは難しい。
特に
・検査の仕方の詳細な注意やコツ。
・どこをどう観察して、評価するか?
それを短い言葉で表現するのに
難航しているため、完成はまだまだ先。
これか完成したら
アドバイザー養成セミナーならぬ
支援者養成セミナーを
開きたいと思っている。
これはハッキリ言って
頭の形直しケアアドバイザーになるよりも
よりもはるかに難しい。
当然ながら
合格のハードルも高くするつもり。
なので
首すわり・受け身支援者になりたい、なろう!
と思う方は、ぜひ、この首すわりクラスを受講し
何度も見学に来てほしいと思う。
モチロン、RTセミナーや
頭の形直しケアアドバイザー養成セミナー
を受けて、たくさんの方々のケアに当たっ
て経験を積んでほしい。
最後に妊婦さんの施術。
ロールティッシュを使って
楽に、安全に、骨盤を整える方法を
今西さんに伝えながら実施。
終わってから、夜のうちに
齋藤麻美助産師@滋賀 さんから
次のメールが届いた。
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齋藤です。感想です!
見学のつもりがパワポ付きの講義もあり
しかも生徒は3人という贅沢すぎる時間でした。
定頸の本当の意味を知り、受け身がとれることは
「自分の命を守る力」なんだと学び
信子先生が定頸と受け身を
非常に重視している理由が分かりました。
受け身チェックもしていただき
私の受け身は頭は守れたけど
追撃には完全にアウト。
それに比べて信子先生の受け身は
追撃にも対応できる美しすぎる受け身!!
赤ちゃんから大人まで定頸と受け身の検査方法も
教えていただきましたが
どの方法も対象に合わせて工夫され
その手技もすべて圧巻。
写真を撮ることを忘れ終始見入ってしまいました。
私ももっとたくさんの方にお勧めしたいので
写真はありませんが Instagram などで
今日のことを投稿します!
転んで前歯がかけた長女、癒合歯の次女
来月は娘たちと参加します。
助産師である前に母としてわが子達に
「自分で命を守れる身体操作能力」
を、与えてあげたいと思います!
信子先生の生徒でもある看護部長も
見学に伺います。よろしくお願いします!
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