魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

嵯峨・嵐山へ

2021-06-10 | 旅・レジャー・アウトドア
6/10(木)の朝と夕方の空手の間は
何の予定もない。

前日に施術に来られ
どちらの空手にも
参加する予定のNさんは

帰宅するのではなく

「大好きな大河内山荘に行く」と。

東日本から引っ越して来て
まだ2年ほどなのに

「もう3回、行きましたよ」と👀‼️

それを聞いて私も行くことにし
ネットで検索すると

トロッコ嵐山駅が最も近い。

真夏日になる予報なので



できるだけ歩く距離が短く
以前から
一度乗ってみたかった
トコロッコ列車に乗ることにした。

空手自主練の後
私は庭手入れをしてから
京都御苑前からバスで出発。

西ノ京円町で降りて
「JRの駅は?」と案内板通りに進むと

「コの字」形に戻り
山陰線の円町駅舎に到着。



あれっ、先のバス停が後ろに見える👀‼️



このあたりを歩いたのは
全く初めてで
まるで“おのぼり”さん。

18~52歳 左京区で暮らしたので
右京~西京区には
ほとんど足を運んでいない。

JR嵯峨駅で降りて



トロッコ嵯峨駅に ↓



振り返って嵯峨駅 ↓



全席指定で
終点の亀岡駅まで乗っても
3分間で着く嵐山駅まででも、同額。



列車が入ってくると
乗客は一斉にカメラを向け



私もモチロン



黒部渓谷や別子銅山の
トコロッコとは全然違って
大きく、立派



この開放車両で紅葉の季節に
亀岡まで、保津峡を真亀ながら
往復してみたいなぁ。

トロッコ嵐山駅で降り
階段を上り
鬱蒼とした山道を歩くと
すぐに到着



大河内山荘巡りの後
渡月橋方向に歩くと竹林



嵐山の観光ポスターさながらの
景色の中を進むと

天龍寺の北門に
紫陽花展をしていると。

庭だけの拝観料
500円を支払って入ったが…

かんかん照りの中の
紫陽花達は元気がない…。

有名な曹源池に近づくと花菖蒲



若い頃に一度、ここには来たことがあるが…



暑くて、あちこちにある
説明文を読む気にもならず

生駒・京都にない紫陽花は
2種類くらいで



とにかく、ここで記念自撮り。

木漏れ陽があたり
顔はまだら、ひどい顔や~。

天龍寺を出て野宮(ののみや)神社へ。



縁結びの神様だそうで
若いきれいな女性の姿が何人か。

じゅうたん苔が有名だそう。



確かに、ベルベットのような美しさ。

そこから渡月橋の方に歩けば
バスに乗れるのでは…

と、歩いて行くと
暑くてたまらなくなり

抹茶ソフトクリームを
食べて一休み。

また歩き始めると
すぐに市バスのバス停!
93系統に乗れる👀‼️

ということは
トコ会館のすぐ近くまで
1本で帰られる!

往路は1050円支払ったのに…
復路は230円!

トロッコに乗る経路を
検索したからなんやけど…。

ここは、嵐電 嵐山駅のすぐ前。



何年京都に住んでいるのに
市バスのことも
このあたりのことも
ほとんど知らず…

オマケに、最愛用の青い帽子を
どこかで失くした…😥

バスを降りると
「あ~、帰ってきた~っ」
と、ホッ。

やっぱし、私は左京~中京の人間やな~。

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