10/19(金)は第59回日本母性衛生学会総会・学術集会で
(有)青葉共催のランチョンセミナー。
↓
↑
新幹線で新潟に10時前に到着し、
駅からは「新潟市観光循環バス」に乗って
観光案内を聞きながら会場に。
何度もセミナーで新潟に来たのに、
観光らしきものはしたことがないので、楽しい。
“朱鷺メッセ”に到着。
私は座長
演者は福岡秀興先生
早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構
規範科学総合研究所 招聘研究員
千葉大学医学部 客員教授 福島県立医科大学 特任教授
日本DOHaD学会 代表幹事
演題は 厳しい妊婦体重管理は必要か?
-DOHaDと先制医療から考える-
会場はほぼ満席で、約180人が参加。
先生のお話に、食い入るように聴き入る
人・人・人…
私と目が合って、
ニッコリほほ笑む人もアチコチに。
弁当を食べに来て、後は居眠り…
なんて人は見当たらず。
講演内容は“DOHaD学説”に基づくお話で
その概念は
『将来の健康や特定の病気へのかかりやすさは、
胎児期や生後早期の環境の影響を強く受けて決定される』
先生が示される様々なデータ
・小さく生まれた子は成人後、肥満が多くなる。
・様々な病気にかかる率が高い。
7/9のイブニングセミナーでも聞いたはずなのに、
今日もう一度聞いて、数字や図表をスーッと理解できた。
と同時に、低出生体重児が
どんどん増えていることが、とても恐ろしく感じた。
閉講後、新潟県内で骨盤ケアを中心に開業している
池田浩子助産師・東祐子助産師と記念撮影。
この2人は、「とても良かった。勉強になった」
「必死で聞いていたので、お弁当を食べられなかった」と。
青葉のスポンサードセミナーに毎回参加してくださる
産婦人科の大先生からも
「素晴らしかった。ありがとう」
とおっしゃっていただき、感激。
DOHsDの概念をしっかり拡げ、
元気な子ども達を産み育てるために、
まだまだ頑張って働かなければ。
と、改めて覚悟を固めた1日となった。
(有)青葉共催のランチョンセミナー。
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新幹線で新潟に10時前に到着し、
駅からは「新潟市観光循環バス」に乗って
観光案内を聞きながら会場に。
何度もセミナーで新潟に来たのに、
観光らしきものはしたことがないので、楽しい。
“朱鷺メッセ”に到着。
私は座長
演者は福岡秀興先生
早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構
規範科学総合研究所 招聘研究員
千葉大学医学部 客員教授 福島県立医科大学 特任教授
日本DOHaD学会 代表幹事
演題は 厳しい妊婦体重管理は必要か?
-DOHaDと先制医療から考える-
会場はほぼ満席で、約180人が参加。
先生のお話に、食い入るように聴き入る
人・人・人…
私と目が合って、
ニッコリほほ笑む人もアチコチに。
弁当を食べに来て、後は居眠り…
なんて人は見当たらず。
講演内容は“DOHaD学説”に基づくお話で
その概念は
『将来の健康や特定の病気へのかかりやすさは、
胎児期や生後早期の環境の影響を強く受けて決定される』
先生が示される様々なデータ
・小さく生まれた子は成人後、肥満が多くなる。
・様々な病気にかかる率が高い。
7/9のイブニングセミナーでも聞いたはずなのに、
今日もう一度聞いて、数字や図表をスーッと理解できた。
と同時に、低出生体重児が
どんどん増えていることが、とても恐ろしく感じた。
閉講後、新潟県内で骨盤ケアを中心に開業している
池田浩子助産師・東祐子助産師と記念撮影。
この2人は、「とても良かった。勉強になった」
「必死で聞いていたので、お弁当を食べられなかった」と。
青葉のスポンサードセミナーに毎回参加してくださる
産婦人科の大先生からも
「素晴らしかった。ありがとう」
とおっしゃっていただき、感激。
DOHsDの概念をしっかり拡げ、
元気な子ども達を産み育てるために、
まだまだ頑張って働かなければ。
と、改めて覚悟を固めた1日となった。
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