魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

子連でリラックスして施術を受けるには

2019-09-08 | 整体・カイロプラクティック
9/8(日)は生駒施術

4家族の来室があったが、
3家族は家族そろっての来室。



お父さんの施術は2人、
お父さんのお母さんの施術は1人。

母子2人での来室は。この母子だけ。



もうすぐ2歳になるこの子は
お母さんがベッドに横たわると同時に泣き始め
ずーっと泣きっぱなし。

私はこれくらいの鳴き声は慣れているし
施術の邪魔をするわけではないので
何ともない。

だが、お母さんがリラックスして
施術を受けられないので気の毒。

なので、お母さんが施術を受けている間
子守りができる家族そろっての来室がお勧め。

高輪・名古屋サロンは狭いので、
施術を受ける方以外の入室は
お断りしているが、生駒は広いのでOK

お母さんの施術中、早い子では
10か月でもう泣かなくなる子もいる。

お母さんが気持ち良さげな表情で、
ニッコリと「気持ちいいよ~」と、
子どもに語りかけると

「心配したり不安思う必要はないのだ」と
理解できるようになるのだと思う。

9か月頃からそんな心の芽生えが始まると
明和政子先生の『まねが育むヒトの心』
書かれている。

それで、できるだけ、
8か月頃からお母さん達には
そのように声かけるよう勧めている。

すると、
10か月頃から泣かなくなる子が約半数
効果が見られない子が約半数

やはり、妊娠中から(胎児期から)ケアを
続けていたお母さんの子の方が
泣くことなく、
一人遊びを楽しんでいる子が多いと感じる。

とはいっても、
子ども達が経済的に独立するまでには、
何年間ものお世話・施術・セルフケアが必要で、
それらの質と量により、
どれだけ人生を楽しめるかが変わってくると思う。

骨盤ケアを学んで仕事に活かしている助産師の
子ども達も大きくなり、
有名大学を卒業して社会で活躍していたり
有名進学校などに進学したりしてい子が多い。

彼女達のほとんどは、
妊娠中~産後に、痛みと不調に悩み、
ギャン泣きする我が子の育児に
苦労した経験を持っている。

子ども達の体調が少しでも良くなるよう
学業成績が良くなるよう、
努力し続けた結果であろう。

そんな有名校に入ったという話を聞くと、
「羨ましいなぁ~」と思う。

うちの孫達は勉強嫌いだし、
ひ孫に夢を託し、期待するしかないか…。

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