1/13(木)午後は、京都トコ会館で
らくらく育児クラス
予約は6組母子だったのに1組がドタキャン。
5組の母子と、トコ助産院スタッフと
+
午前中からの“助産師交流トコランチの会”に
参加していた助産師5名も合流。
トコホールは勉強意欲満々の
女性の熱気でムンムン。
↓
でも、赤ちゃんたちは
“まるまる育児”で育った子が多く
あまり泣かず、ご機嫌。
発達も良い子が多く、楽だった。
それでも、2年ほど前から「急激に増えている!」
と感じるのが、目と舌が気になる子。
この写真の子は、この日の参加者ではないが、
①↑の4ヶ所全てに白眼が見えるが
少し“寄り目”。
内側の左右どちらか1ヶ所の白目が
見えない子はとても多く
2ヶ所の白目が全く見えない子も時々いる。
②左右の眼の大きさが違い、片方だけが二重瞼
②を気にする親御さんは多いが、
①には全く気付いていない親御さんが多い。
私はどっちかと言うと、①の方が気になる。
なぜなら改善しにくいから。
1歳頃には改善する子が多いが
改善しない場合は
眼科受診を勧めている。
でも、眼科受診した結果は、
ほとんどの場合
「目は動いているので大丈夫
経過を見ましょう」
寄り目傾向だと目の動きが悪く
素早く動くものを目で追えない。
すると、早いボールや
人の動きを目で追えないので
ボール競技をはじめ
多くのスポーツや遊びは苦手になる。
関連記事は⇒こちら
目の動きが良い子は
左手側に置いた教科書と
右手側に置いたノートの間を
素早く動かせる。
なので、正確に仮名や漢字を
書けるようになるのも早い。
この際に目の動きがゆっくりだと、
教科書を見た記憶が
ノートに目を移すまでの間に
少し記憶が薄れるので
なかなか正確に字を書けるようにならない。
これらのことは、家森百合子先生の講演会で学んだこと。
詳しくはこちら⇒第1回 第2回
寄り目になっているほとんどの子は
“ぼんのくぼ”と呼ばれている
頭と第2頸椎の間が狭くて硬い。
「これでは目を動かす神経が働きにくいだろう」
ということは、想像に難くない。
この原因は、胎内や産道で
顎を引いていなかったことと思える。
現在分娩に立ち会っている助産師に尋ねると、
「第1回旋が悪い子(=顎を上げている子)が多い」と、
ほとんど皆が答える。
マイピーロネオ+“おひなまき”で、
まるく育ててもらった子でも
狭くて硬い子が多い。
体内での何ヶ月間にも及ぶ姿勢の悪さは
簡単には完治しない。
気になる目や全身の症状を改善するにも
ぜひ、らくらく育児クラスにお越しください。
詳細・お申し込みは⇒こちら
助産師交流トコランチの会の詳細・お申し込みは⇒こちら
らくらく育児クラス
予約は6組母子だったのに1組がドタキャン。
5組の母子と、トコ助産院スタッフと
+
午前中からの“助産師交流トコランチの会”に
参加していた助産師5名も合流。
トコホールは勉強意欲満々の
女性の熱気でムンムン。
↓
でも、赤ちゃんたちは
“まるまる育児”で育った子が多く
あまり泣かず、ご機嫌。
発達も良い子が多く、楽だった。
それでも、2年ほど前から「急激に増えている!」
と感じるのが、目と舌が気になる子。
この写真の子は、この日の参加者ではないが、
①↑の4ヶ所全てに白眼が見えるが
少し“寄り目”。
内側の左右どちらか1ヶ所の白目が
見えない子はとても多く
2ヶ所の白目が全く見えない子も時々いる。
②左右の眼の大きさが違い、片方だけが二重瞼
②を気にする親御さんは多いが、
①には全く気付いていない親御さんが多い。
私はどっちかと言うと、①の方が気になる。
なぜなら改善しにくいから。
1歳頃には改善する子が多いが
改善しない場合は
眼科受診を勧めている。
でも、眼科受診した結果は、
ほとんどの場合
「目は動いているので大丈夫
経過を見ましょう」
寄り目傾向だと目の動きが悪く
素早く動くものを目で追えない。
すると、早いボールや
人の動きを目で追えないので
ボール競技をはじめ
多くのスポーツや遊びは苦手になる。
関連記事は⇒こちら
目の動きが良い子は
左手側に置いた教科書と
右手側に置いたノートの間を
素早く動かせる。
なので、正確に仮名や漢字を
書けるようになるのも早い。
この際に目の動きがゆっくりだと、
教科書を見た記憶が
ノートに目を移すまでの間に
少し記憶が薄れるので
なかなか正確に字を書けるようにならない。
これらのことは、家森百合子先生の講演会で学んだこと。
詳しくはこちら⇒第1回 第2回
寄り目になっているほとんどの子は
“ぼんのくぼ”と呼ばれている
頭と第2頸椎の間が狭くて硬い。
「これでは目を動かす神経が働きにくいだろう」
ということは、想像に難くない。
この原因は、胎内や産道で
顎を引いていなかったことと思える。
現在分娩に立ち会っている助産師に尋ねると、
「第1回旋が悪い子(=顎を上げている子)が多い」と、
ほとんど皆が答える。
マイピーロネオ+“おひなまき”で、
まるく育ててもらった子でも
狭くて硬い子が多い。
体内での何ヶ月間にも及ぶ姿勢の悪さは
簡単には完治しない。
気になる目や全身の症状を改善するにも
ぜひ、らくらく育児クラスにお越しください。
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