オンラインセミナー収録

10/22(木)の19時～
第1回オンラインセミナーの収録



私は高輪サロンで、17時過ぎまで
ベーシックセミナーをしていたので

「見学させてください」
と言う受講生を追い帰し、会場設営。

顔が暗く写るのは嫌なので
天井灯に向かって座れるように
パソコンなどを準備。

後ろにある雑多な物を隠すために
書籍ラックを立て



さらに、スポットライトを
顔に当たるように設置。

こんな時しかしない化粧もして
白のブラウスに真っ赤なカーディガンを着込み
テンションを上げながら準備。

予定通り19時から収録が始まった。

大阪箕面・東京自由が丘・東京高輪の
3か所にいる3人を
Zoomを使って、東大阪で収録。

池田 匠美 先生
（自由が丘 母と子の みひかるサロン＆助産院 院長 助産師）

　

高島 隆太郎 先生
（タカシマデンタルクリニック 院長 歯科医）



お2人ともかなり緊張されている様子。
なのに私はちょっとハイテンション。

ランチョンセミナーのような
会場の盛り上がりが全くない分
自分で盛り上げるしかないし…。

私は座長なので
短時間喋ればいいだけなので楽。

お2人はパワポを操作しながら
25分くらい講演しないといけないし、

上手くできないと
その少し前から少し後まで収録し直し。

池田先生のパワポでは
子ども達の動画がたくさん紹介された。

ベビーサイン・寝返り・ハイハイ
スクワットでの立ち上がりなど
どれもよく撮れていて、見ごたえあり。

高島先生のパワポにあった
顎が上がった立ち姿勢の子と
まっすぐの立ち姿勢の子との
第2頸椎の形の違いは
見事なほどよくわかった。

また、口蓋の形と乳歯・永久歯の
生え方の違いも歴然！

胎児期も乳児期も
顎を引いた丸い姿勢で
丸い口蓋を育てることの大切さが
恐ろしいほど伝わってきた。

“まるまる育児”に否定的な人は
この実態を見てほしい。
自分の言動に責任を持ってほしい。

頸椎・口蓋の変形ができてしまってからでは
その子は一生つらい体で生きないといけないのに…。

お2人の講演も収録した後は
3人でディスカッション。

私が一番たくさん喋ってしまったが
程よく編集してもらえるので気楽。

そう思うから、歯止めがからないくらい
お喋りを楽しんでしまった。