魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

福岡新水巻病院・助産院

2017-12-04 | 助産院・病医院・施術院など訪問
12/5(火).6(水)は、福岡でセミナーなので、
12/4(月)は京都・生駒に帰るのもロスなので、
移動日となってしまった。

これを利用して、福岡新水巻病院見学と
6/25の宗像大社参詣
コースに含まれていなかった
神宝殿を見学することにした。

小倉の駅前のホテルで朝を迎え、
のんびりとテレビ見て、
さて、ボチボチ出発しようかと、
電車を検索すると、
鹿児島本線は大幅遅れの様子。

駅に着くと、信号機のトラブル
+レールにヒビが見つかったとかやらで
電車は軒並み大幅遅れ、乗車の目処なし。

20分ほど待って到着した電車は
大分からやってきた特急ソニック博多行き。

博多方面に乗車の方は、特急券不要なので
特急に乗るように、とのアナウンス。

途中、黒崎・折尾に停車するので、
折尾で降りれば何とか水巻に行けるだろうと乗車。

JR九州特有のおしゃれな車両に乗り込み
        ↓


折尾で降りたが、次の駅の水巻に行く電車は30分後らしい。

コーヒーを飲もうと北口に向かったが、
東口を出ればミスドがあるだけだと(@o@)



えっ、特急が止まる街なのに?!
駅内にも周囲にも、売店・コンビニすら見当たらず。

この先どうなるのかと心配になり、
駅弁を売っていたので、
とにかく食料確保と、鶏そぼろ弁当を購入。

ミスドに行く途中、見ると
鹿児島本線と立体交差している線路がある。
                ↓


調べると、筑豊本線。
若松⇒折尾⇒直方⇒飯塚⇒原田に続く。
だから特急が止まるんや~。

あ~、若松・原田の全線を乗ってみたい。
豪華特急には乗りたくないが、ローカル線は好き。


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上りの門司港行きは止まっていて動かないが
下りの久留米行きは予告通り30分遅れでやって来た。
                   ↓


すぐに水巻に到着。



こんな小さな町に



不似合いと思えるほどの巨大な病院



見たいのはこの敷地内にある、
みずまき助産院。その理由は、

昨年の12月、ここの周産期センター長
白川先生の講演を聞き、



控室で白川先生に、
「ぜひ見学に」と誘っていただいたのだが、

「見学するなら、この助産院で
トコちゃんの骨盤ケア教室を開いている
助産師 成松さんがいるときに」

と決めていたため、
今回は外からの見学のみとした。



看板を頼りに歩いて行くと、すぐに到着



南北の空明りを取り込める設計の美しい建物。



南には芝生の庭が広がり、名前通り、ひだまりの家。



庭の南には、周産期センターと看護助産学校。



周産期センターの玄関に入ってみると、豪華な花。



外来担当医表を見ると、
白川先生は、何と週に4回も!



白川先生に限らず、少ない人数の医師が
週に何日も担当して
外来診療を支えておられることが分かる。


                      ↑
           病院の方にも入ってみると
   きれいな広いロビーに、ずらりと並んだ受付
         ↓

         ↑
  待合コーナーの奥にはクリスマスツリーも。



病院を後にし、
途中の大型スーパーに立ち寄り
持って来るのを忘れた半袖ポロシャツを
1枚購入し、駅へ急いだ。


            ↑
通り過ぎる特急・快速を見ながら
ベンチに座って、駅弁を半分食べたところで、
やって来た普通電車に乗れた。

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