4/9(火)は総合ベーシックセミナー5課程@名古屋
今日は、またまた、
信じられない手の使い方で
触診する人が現れた。
↑
ふくらはぎの硬さを診るのに なのに ↑
右手の親指の腹で左足を。 左手の親指の腹で左足を
左手の親指の腹で右足を。 右手の親指の腹で右足を。
これが従来からのやり方 手の向きは従来とは逆。逆手!
↓ ↓
「逆手の方が触診しやすい」
と言う人が半数も現れ、私は愕然。
触診はこれでも分かるのかも知れないが、
これでは空手はできない。
それに、転んだときに、骨折しそう。
つまり、危険から身を守れない。
私の手の平と肘の向きは一致しているが
↓
逆手で触診する人の手の平と肘の向きは ↑
90度捻じれている。現代はこちらが多数派。
診察ができなければ仕事にならないので、
逆手でするのはやむを得ないとしても…、
徐々に従来の診察ができるように
セルフケアに励んでもらいたい。
そうでないと、せっかく受講料支払って
整体を勉強(input)しても
末永く仕事に生かす(output)ことができない。
関連記事 触診姿勢と手の平の向き
今日は、またまた、
信じられない手の使い方で
触診する人が現れた。
↑
ふくらはぎの硬さを診るのに なのに ↑
右手の親指の腹で左足を。 左手の親指の腹で左足を
左手の親指の腹で右足を。 右手の親指の腹で右足を。
これが従来からのやり方 手の向きは従来とは逆。逆手!
↓ ↓
「逆手の方が触診しやすい」
と言う人が半数も現れ、私は愕然。
触診はこれでも分かるのかも知れないが、
これでは空手はできない。
それに、転んだときに、骨折しそう。
つまり、危険から身を守れない。
私の手の平と肘の向きは一致しているが
↓
逆手で触診する人の手の平と肘の向きは ↑
90度捻じれている。現代はこちらが多数派。
診察ができなければ仕事にならないので、
逆手でするのはやむを得ないとしても…、
徐々に従来の診察ができるように
セルフケアに励んでもらいたい。
そうでないと、せっかく受講料支払って
整体を勉強(input)しても
末永く仕事に生かす(output)ことができない。
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