皆さま、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今年はお正月のお花を買わず。
庭の蠟梅の枝や
実を付けなかったけど
葉だけは元気な千両を
切って飾ろうかと
思いつつアタフタしているうちに
大晦日の夕方、長男夫婦が到着。
「縁起物を買って来た。
仏手柑(ぶっしゅかん)や」と
きれいに飾ってくれた↓
元旦。初日の出 7:20
朝食後、玄関の前で記念撮影
それから、恒例の 生駒山 宝山寺(生駒聖天)初詣
長く続く階段。緑のジャンパーを着た
おチビさんにも、ジジババは追い抜かれ ↓
ハアハアしながら山門を抜け↓
すぐ左のお地蔵さんに、まずはお参り↓
真っ直ぐ正面を見上げると
多宝塔 ↓
境内にはきれいな仏像が何体も ↑
屋根の少し上 ↓ この真下に仏様の姿。拡大すると ↓
ここまで上がってみたいが
危険であるため立入禁止 ↑
参拝後はお御籤。
二年連続「凶」↓ふてくされる小4の孫♂
私はお御籤を引かない。
小1の孫♀は「第一 大吉」長男は「吉」 ↑
帰り道ではベビーカステラを
買ってもらうのが孫達の楽しみ。
↓
いくつもベビーカステラの店があるのだが
3年前に往路で白人のきれいな女性に
3人が試食で1個ずつもらった。
それ以来、この店で買うことに決めている。
他のお店でもらった試食の品と比べて
さっくりしていて程良い甘さ。
白人の「テキヤ」は珍しい。
他では見たことがない。
「どちらから来たの?」と
今年初めて聞いてみたら「ウクライナ」と。
撮った写真を「ブログに載せてもいい?」と尋ねると
にっこりと頷いて、もう一枚撮らせてくれた↓
「ドラえもんや!」「ピカチュウや!」
「アンパンマンや!」と声を上げ
食べながら歩き
家に着くまでにはいつも食べつくす。
参道の途中にある児童公園で遊ぶのも
おチビさんの楽しみ ↓
ひとしきり遊んでから帰途に。
両親と私を追い越して
颯爽と歩くおチビさん。 ↓
我が家の周囲のマンション群が見えるところで
この先、我が家に向かう道と
駅に向かう道とに分かれる。
毎年私は間違えそうになり
今年も長男に
「こっちやで!」と引止められた。
右には山に囲まれた
生駒の街並みが見え、まだ標高は高い。
マンションの向こうに我が家が。
屋根の上にソーラーが青く輝いてきれい。
↓
家の前に着くと、長男夫婦が血相を変えて
「チビがいない!迷子になったんや!」と
家から飛び出して来た。
小4の♂も泣きながら
ジイジの大きな草履を履いて飛び出して来た。
私は「一人はこっちから生駒駅前に!」と
二手に分かれて探すよう告げて、
私と孫娘は家で待つことに。
続いて夫も次男も探しに向かったが、
10分ほど後には長男から
「見つかった。駅前で泣いていた」
と連絡が入り、ほっ。
「夕方になっても
見つからなかったらどうしよう」
「まさか、誘拐された?」
「警察に捜索願いを
出さないといけないことになるのか?」と、
わずかな時間であったが、恐ろしく長く感じた。
大人5人、お互いが
「子どもを連れているんだろう」と
緊張感を全く持っていなかったことが
今回の反省点であった。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今年はお正月のお花を買わず。
庭の蠟梅の枝や
実を付けなかったけど
葉だけは元気な千両を
切って飾ろうかと
思いつつアタフタしているうちに
大晦日の夕方、長男夫婦が到着。
「縁起物を買って来た。
仏手柑(ぶっしゅかん)や」と
きれいに飾ってくれた↓
元旦。初日の出 7:20
朝食後、玄関の前で記念撮影
それから、恒例の 生駒山 宝山寺(生駒聖天)初詣
長く続く階段。緑のジャンパーを着た
おチビさんにも、ジジババは追い抜かれ ↓
ハアハアしながら山門を抜け↓
すぐ左のお地蔵さんに、まずはお参り↓
真っ直ぐ正面を見上げると
多宝塔 ↓
境内にはきれいな仏像が何体も ↑
屋根の少し上 ↓ この真下に仏様の姿。拡大すると ↓
ここまで上がってみたいが
危険であるため立入禁止 ↑
参拝後はお御籤。
二年連続「凶」↓ふてくされる小4の孫♂
私はお御籤を引かない。
小1の孫♀は「第一 大吉」長男は「吉」 ↑
帰り道ではベビーカステラを
買ってもらうのが孫達の楽しみ。
↓
いくつもベビーカステラの店があるのだが
3年前に往路で白人のきれいな女性に
3人が試食で1個ずつもらった。
それ以来、この店で買うことに決めている。
他のお店でもらった試食の品と比べて
さっくりしていて程良い甘さ。
白人の「テキヤ」は珍しい。
他では見たことがない。
「どちらから来たの?」と
今年初めて聞いてみたら「ウクライナ」と。
撮った写真を「ブログに載せてもいい?」と尋ねると
にっこりと頷いて、もう一枚撮らせてくれた↓
「ドラえもんや!」「ピカチュウや!」
「アンパンマンや!」と声を上げ
食べながら歩き
家に着くまでにはいつも食べつくす。
参道の途中にある児童公園で遊ぶのも
おチビさんの楽しみ ↓
ひとしきり遊んでから帰途に。
両親と私を追い越して
颯爽と歩くおチビさん。 ↓
我が家の周囲のマンション群が見えるところで
この先、我が家に向かう道と
駅に向かう道とに分かれる。
毎年私は間違えそうになり
今年も長男に
「こっちやで!」と引止められた。
右には山に囲まれた
生駒の街並みが見え、まだ標高は高い。
マンションの向こうに我が家が。
屋根の上にソーラーが青く輝いてきれい。
↓
家の前に着くと、長男夫婦が血相を変えて
「チビがいない!迷子になったんや!」と
家から飛び出して来た。
小4の♂も泣きながら
ジイジの大きな草履を履いて飛び出して来た。
私は「一人はこっちから生駒駅前に!」と
二手に分かれて探すよう告げて、
私と孫娘は家で待つことに。
続いて夫も次男も探しに向かったが、
10分ほど後には長男から
「見つかった。駅前で泣いていた」
と連絡が入り、ほっ。
「夕方になっても
見つからなかったらどうしよう」
「まさか、誘拐された?」
「警察に捜索願いを
出さないといけないことになるのか?」と、
わずかな時間であったが、恐ろしく長く感じた。
大人5人、お互いが
「子どもを連れているんだろう」と
緊張感を全く持っていなかったことが
今回の反省点であった。
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