魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

第1回 発表会 曼荼羅と私の手作り花束

2023-12-20 | バレエ

ピアノレッスン後のインタービュー中
施術に一段落がついた長男 博樹 (健美サロン渡部院長)と
スタッフの児玉さんが
花束・曼荼羅贈呈のためにやって来て

「いつも、母がお世話になっています」と
とてもまともな挨拶を桐村先生にしてくれた。

私と桐村先生は「ママ友」でもあり
私の次男と、桐村先生の次男が同学年。

家もすぐ近くで、同じ野球チームで
子どもを預かりあいっこをしたり
一緒にご飯を食べたりしていた。
もちろん
先生も幼い頃の博樹をよくご存じ。

そんな博樹から花束を受け取り、少しばかり感慨深そう。

葉と赤い菊は、生駒の庭で私が育てたもので
黄色と赤の千両は、この会場から見える庭で育てたもの。

花屋さんで買えば豪華な花束が届くのだが
3日も経てばしおれてしまう。

私はそんな花束は好きになれない。
この花束はクリスマス~お正月の花として飾れるし
水枯れさえしなければ、2か月は元気。

その上、根が育ってくるので
土に植えて育てることもできる草木ばかり😄

手作り花束はオマケで、本命は曼荼羅。
あらかじめ選んでもらって、今日は額に収めて贈呈。

綺麗に撮れなかったので、作者の児玉桂子さんから

 

データを送ってもらって、アップ。

 

その後、踊りやすい柔軟な体作りのための、私流の体操指導。

PNF・操体法・ロールティッシュ緩めをミックスした方法で
とても効果が高い。 ↓ 3歳児もやっている😄   

脚の前上げと横上げがしやすくなる方法をしてから
上体を反らしやすくする方法を2種類。

・両手の指で押しあってから、指を回す方法 と


              ↑
・イスやテーブルなどを使って丸まってから反る方法
  四つ這いの猫体操よりもよく効く。
     ↓
 

体操指導も終わってから、私の夢を語った。
夢とは、桐村先生と一緒に踊ること!

30~33年前に習っていた頃の私と先生は
「雲泥の差」「月とスッポン」
という言葉がピッタリの大差があった。

でも、今は私の方が元気!
先生も1年前と比べると、全然違う。
毎月毎月、元気になっておられるのが
誰の目にも分かる。

先生も「踊れない」とはおっしゃらず
実現しそうな気配が高まって来た。嬉しいな~。

発表会に向けてリカ先生にはたくさん教えてもらった。
本番では、音出しや照明係も必要。

梶ちゃんはインスタライブを担当しないといけないので
ピアノレッスンでは人手が足りない。

そんな時に、来てくださったのが、ヒトミさん。
リカ先生が休みの時に、一度来てくださったことがあった方で
本番ではとても頼りになる存在となった。↓

  

ママの踊りを見たくて幼稚園を休んだHさんの3歳児。 ↑
Hさんは
「 まるまるが育てて本当に良かった。
 どんな動きでも、1回見ただけですぐに
 真似してできる。私とは全然違う」と。

いや~、Hさんも素晴らしい踊り手だと思うが…
たしかに、Hちゃんの方がさらに上を行くような気が…。

頼もしいねえ、嬉しいねえ~。


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