TOYA-USUジオパークのシャツ

日曜日に行われた洞爺有珠山マイスター養成講座の野外学習会に参加して、
マイスターの方が着ていたお揃いのシャツがとっても素敵でした～

どこで購入できるのか聞いたら～～～昭和新山の売店で購入できるというので、伊達市に行く途中に寄りました。

１９４３年に始まった昭和新山誕生の記録に貢献した三松正夫さんの記念館に行ってみた。



敗戦の色が濃くなった昭和１８年～壮瞥町フタバ集落で溶岩ドームが形成され始めたそうです。
軍部は隠していたそうですが・・・壮瞥町の郵便局長だった三松さんは独自の方法で観測データーを残したそうだ。





昭和２０年に収まるまで４００ｍあまり隆起した様子を克明に表している。
町民が必至で守った国鉄胆振線もその後廃線となったそうで苦労がしのばれる。


アタシも学生の時来た時は・・・まだ畑の中の隆起した溶岩ドームを見たように記憶している・・・

頂上を残して、周りは緑豊かな丘になってしまった。
ダテカンバ、白樺、そしてお花たち～～～火山大地は再生するんだね。


大有珠山の岩壁が荒らしくそびえたってる。
外輪山遊歩道を歩いた思い出が～～～一番印象に残っているなぁ・・・
今回は洞爺有珠山ジオパークの魅力を満喫した！


ちょっと・・・後ろがハデ？！


袖にこんな～ロゴが入ってる～
ここから発信される地震、防災の情報に耳を傾けたいと思う～



伊達市の道の駅で食べた天ぷら蕎麦
伊達名物天麩羅”はさつま揚げの事なんだね。
レンコン、うずら卵のてんぷらをトッピングした。