網走に向かう途中~
国道244号線~斜里町を走っていた時・・・お天気が悪いので明峰~斜里岳がちっとも見えない・・・残念
もしかしたら・・・見ることが出来ないまま道東を去ることになるかも・・・
奇怪な遺物を発見!!!
越川橋梁~正式には第一機品川橋梁というそうだ。
国鉄時代の根北線で、昭和14年に着工されたそうだ。
全長147km、高さ21.6m、コンクリートのアーチ橋
1941年戦争で物資不足で中断
そのまま
一度も使われることなく・・・廃線となったそうだ。当時のコンクリート技術の先端をいっていたそうだ。
凄い!
圧倒される存在感~
どれほどの技術と労働力が投入されたんだろうね・・・携わった人たちの無念・・・
国道の向こうにも続いている
国道244線の工事で、個の部分を切り壊したそうだ。
北海道をいろいろ旅して~~~いろんな廃線跡に遭遇した。
北海道の発展と共に交通機関も変わってきているんだね。
網走監獄博物館に行ってみた。
囚人たちの労働力が開拓の一端を担っていたようだ。
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一度も使われていないんですよね~
壊さずに残っているんですね~
感慨深いものを感じます。
その頃は刑務所はまだ使われてたと思います。2月の末に行ったので、寒さで凍るかと思いました。流氷もロシア迄行けるんではないかと、確か感じながら歩いてました。
廃線マニアにはたまらないかもね~
以前
タウシュベツ橋梁を見ましたが
なにか・・・もの悲しい感じがします。
罪人たちの労働力が北海道の開拓に貢献したようですね。
過酷な環境だったようですね