ブログで旅を！ルート６６

５月29日、日曜日ラスベガスの朝を迎え、買っておいたサンドパンを食べ8:30分！いよいよグランドサークルに向けてドライブの開始です。
しっかり水の用意もいたしました。
早朝のラスベガスは比較的静かです。
インターステイトハイウエイ40を約500kmグランドキャニオンに向かって走ります。
ココは一部昔の国道66と一緒になっています。
年配の方には、あのナッキンコールのジャズスタンダートナンバーとしてたまりませんね！
当時の町の面影を残す町セリグマンに立ち寄りました。

いかにもカーボーイが拳銃をもって現れそうな雰囲気でしょ！

こんなお店に入ってランチすることにしました。

店の前に止めてあったカッコイイオートバイに乗ってカッコいい年配のカップルが走り去りました。
アメリカは年齢に関係なく、性別にこだわらず、自分の人生を謳歌していいですね～～～
キャンピングカーで何処でも移住してる自由人が多いですよ。

店内は当時のいろいろなグッズが飾られて楽しいです。
食事してる我々を日本人と知ると、懐かしそうに近づいてくる好青年がいました。
流暢な日本語で数年前に高知県で英語の教師をしていたと自己紹介して
Derik Vansoolen　デリック・バンスーレンとしっかりカタカナで書いてくれました。

そして自分をバンちゃんと呼んでといったんでびっくりよ！
”あら！私もバンちゃんよ”と意気投合しました。
彼のメールアドレスもいただいたので連絡をとりたいわ。
今はカメラマン向けのグランドサークルのガイドの会社を立ち上げたと言ってました。
こんなハプニングもたのしいわぁ～～～！

こんなランチをたべました。2人分オーダーで充分です。
ほんとにポテトはいろんな調理法でいかなる時もそえられているのよ。
これはヨーロッパも同じかもしれないわ。
小麦、米、トーモロコシ、ジャガイモは世界の人間を養っているのかもしれないわね。

この国ではコーラと言っても通じません。
コークと言わないとコーラは出てきません。
ペプシの方が通じたわ。
Sサイズでもこんなに大きいのよ。
箱庭的感覚の日本と違いすべてがデカイ！
旅にでるとゲットウエイトね。