突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

受診ネタ、PHS編

2010年07月18日 | MY主治医と病院
長話となった前回の受診中。

主治医先生のPHS(だと思う・・)がなりました。



my 「どうぞ、お出になってください」

センセは、「ちょっと、すいません」と断ってから、電話をとられました。


最初に、たぶん、交換手があったので、外線だと思いました。



くるんっと、後ろに向かれたけど、先生のお声は聞こえます。




主治医先生 「○○(抗生剤)、持っていた? うん、それと、普通の感冒薬を一緒に飲んで・・・」と、薬剤の指示をされていました。


  (センセの患者さんかな。私も、電話で泣き付くことあるし・・・)




ところが。  



気がつきました。


先生は、電話を切られるまで、「うんうん、そう。」と仰るだけで、「お大事になさってください」の最後のフレーズがありませんでした。


つ・ま・り。

お電話の相手は、ご家族とか、お身内の方だったんですねぇー。


もちろん、患者さんから慕われるセンセだけど、先生も人の子ってことです。







今まで、そんな事がなかった(気にしていなかった)ので、意外な発見


診察中に、プライベート(推測)の電話が鳴るなんてって、お考えの方もおいでになるでしょうか?

私は、いいと思っています。



実際、その日の診察は、長い時間を割いてくださったし、

かつ、まだ、私との話を続けられるつもりで、電話に出られたんだと思います。

だって、「すぐ終わる」とお考えになったほうが電話だったってことでしょう。




それに、

私だって、勤務中のダーリンに、私用電話している。(もちろん、急ぐ用事のみ)

みんな一緒、お互い様よねぇー。





主治医先生のプライベートは、一切、知らない。

電話のお相手は?   




受診ネタ、受付編

2010年07月17日 | MY主治医と病院
MY病院での受付の事デス。


いつものように、受付箱に、診察券を入れようとしたら、

ないっ、ないっ。

診察券がなーい。



仕方なく、

my 「すみません、診察券を忘れたのか、無いんです・・・」

病院事務氏 「いいですよ。 内科ですね? 」

 「はい、えっと・・・(なにか、代わりの記入用紙があるのかな)」

 「myさんですよね。カルテ、判りますから」




 ひぇー。


なぜ、私のフルネームを

そんなに、私、通院してる?

そんなに、珍しい病気? それとも、変わった人なの?




クラッとした。

地味で控えめなはずが・・・・。












見当たらなかった診察券は、受診のあとの会計時、普通に返されました。

前回、返し忘れてたってことデス。

いい風が吹いてきたシリーズ、何弾め?

2010年07月16日 | コントロールについて
「いい風が吹いてきたシリーズ」の更新デス。

写メっていないけど、他にも、沢山の「0シリーズ」をトライしました。




最近のTVCMでは、メタボを意識してか? 

0カロリー商品、「オトナの・・・」がキャッチコピーになっているものが多いです。



うーん。

大人でも、清涼飲料水か・・・。

私なら、かな。





インスリンフリーの食品、ありがたく、恩恵を受けます。



へへぇーーーー。

「カルピスソーダ ゼロ」です。

アルコールについて

2010年07月15日 | コントロールについて
昨日の受診で、主治医先生から、たくさんのご注意を頂きました。


久しぶりの受診で、大揺れのコントロールに、「渇」が必要だったので、ありがたく拝聴いたしてまいりました。

ホントですって。




イマイチのコントロールに対し、

主治医先生 「アルコールはどうですか? (飲酒は)コントロールを揺らしますよ」

my 「アルコールによる低血糖のリスクは承知していますが、上がることはないですよね? 」

 「たくさん飲めば、血糖値を下げますが、適量(少量)だと、血糖値を上げますよ」

 「  アルコールを処理するのに、肝臓が働くから、肝臓からの糖新生がなくなって、その分、血糖値を上げてくるものが減るから下がるんですよね? じゃあ、上げないのでは?」

 「その通りです。でも、少量のアルコールは、血糖値を上げますよ」




その時、看護士さんの

「お話中、すみません。」と、急患の指示が入って、

既に、20分以上、センセのお話を伺っていたので、会話を切り上げました。





たぶん、少量のアルコールが血糖値を上げるのは、お酒の種類によるんだと思います。

糖質量の多いビールや日本酒なら、血糖値は上がるでしょう。

ビールや日本酒でも、沢山、摂取したら、やっぱり、糖新生を妨げ、血糖値は低くなるのでしょう。






センセの仰る「適量」と「少量」の基準がわからず。。。

たぶん、私には、「不利」な気がして、





看護婦さんの割り込みに、

 「ちょうど、都合が悪くなった頃でしたので、助け舟です」と答えました。


 





長くなりましたので、この辺で。



(つづく・・・)


優しさを感じた朝

2010年07月15日 | 私=my
優しいメールを頂きました。


私の気持ちを心配し、私の代わりに代弁してくださいました。


詳しい経緯は、端折りますが、また、私が落ち込んでいると思われたんでしょう。






ほかにも、たぶん、フォローしてくださっているんだろうなぁーと思うこともあり。

いつも、お気遣いをありがとうございます。






 私、元気です。



病気が大っキライ、たくさんのモノを失いました。

でも、私が得たものは、いつも優しいです。


長話ししちゃいました。(されました)

2010年07月14日 | MY主治医と病院
今月の受診がまだで、採血もしておりませんでした。

お仲間さんのブログで、受診のご様子を、ちょっと、羨望のまなざしで拝見しました。





受診、行かねば・・・。





と言うわけで、本日、採血してまいりました。

ずっと、主治医先生の診察を受けずにいたので、あーでも、こーでもと長話をしてしまいました。

途中、先生の電話が鳴ったり、急患の指示待ちされるのも、間に挟んで。。。

つまり、それだけ長かったんでしょうね。





おやつ (おつまみの場合が多し) の時、当たり前ですが、インスリンを射ちます。

それを外してしまい、1年ぶりくらいのアンダー記録で・・・。

30mg/dl・・・

で、その対策から、おやつの話しになって、

センセ 「おやつを普通の人と同じだけ食べないで、ちょっとにしておくんです。

カロリーオーバーになりますしね。」

my 「 え゛っー、前回、血液検査の結果で、中性脂肪もコレステロールも問題ないから、カロリーを気にする必要は無いって、仰ったじゃないですか!!」

 「あれー、そんな事いいましたか?

言い訳するわけじゃありませんが、血糖値の事を考えたら・・です」





 よーわからんっ。

おやつの量を半分に減らしても、インスリンも半量要るわけで、低血糖のリスクが回避できる訳じゃない。

 「でも、このときは、カーボ量分のインスリンなのに、なぜか下がってしまって」



そんなやり取りから、話はとんで、「インスリン効果値」

時間帯で、インスリンの効きが違うのは、インスリンの働きではなく、拮抗ホルモンのために、「効きにくい」とか、「効き易い」と感じているそうです。



 「あー、夕方の低血糖が多いのはそのせいですねー」

 「センセ、基礎インスリンを、時間帯ごとに多くしたり、少なくしたりしたら、インスリン効果値を一定に出来るってことですよね? (ニヤッ) 」

 「話をどこに持っていこうとしているんですか?」


 ( あはっ、やっぱ、わかります?  )




さらに、アルコールとコントロールについて、長々と・・ご指導頂き・・・

 「じゃあ、今月は『尿酸値』も測っておきましょう。」



  夏だしね・・・ 


久しぶりの受診で、ちょっと、センセの「ご注意」が長かった。

特に、「おやつ」のお考えは、納得できず、平行線のままだったし。





後の順番の患者さん、スミマセンでした。

私も受けたけど。

2010年07月13日 | 私=my
 そのむかし、私も妊婦のときに受けた超音波検査についてです。


『もともとは安全で健康な出産のために赤ちゃんの発育状況を確認する超音波検査(エコー)だが、最近は染色体異常まで推測可能になり両親が深刻に悩む例も増えているらしい。

つまり、

 妊娠中絶手術が可能な妊娠22週未満の超音波検査で、胎児に明らかな異常がある場合、72%の医師が「すぐに専門機関へ紹介する」と答えた。

染色体異常確定のため、20%の医師は「羊水検査を勧める」と回答した。

22%の医師は、「人工中絶という選択肢があることを説明する」と答えた。 』らしい。




私も、娘を妊娠中、エコーをうけ、女の子だとわかった。

私たち夫婦は、女の子を希望していたので、嬉しかった。

だが、エコーで「男の子」だと判ったとしても、落胆しただろうか・・?




しかし、

 『超音波検査の結果が中絶の誘因とならないように、中絶不可能な22週以降になるのを待って異常を伝え、「専門機関に紹介する」とした医師も5%いた。 』 そうだ。




みんな、神ではない。

医師も、親も。



でも、ちょっと、引っ掛かった。



幸せは人によって違う。

わかってるけど。 わかっているけど。。。






お知らせ

引用した文章は、私が読んだものを要約したものです。



 

誰のミス?

2010年07月12日 | MY主治医と病院
本日、センサーと針だけを貰いに、MY病院に行ってまいりました。




常連さんのお仲間さんには、「耳にタコ」状態ですが、

私の通う「MY病院」は、センサーがなくなれば、「いつもの下さい」と言えば支給してくれます。



ちなみに、「MY病院」は、my(私)の病院と、(私の病院)による造語です。

「MY病院」で検索を掛けてくださる方が少なくないようですが、たぶん、そーゆー病院は無いと思われます



本題に戻します。


本日、受診せずに、受付で、

my 「あのー、朝、消耗品だけ下さいって頼んでおいたんですけど、出てますか?」

受付嬢 「針ですね。どうぞ」

 「あらっ、センサーとランセットもお願いしたんですけど・・・?」

 「調べてきますね。少々、お待ちください」



もぉー、センセ、また間違えた。

紙に書いて渡しているのに・・・。  

と、私はぷんぷん。




受付嬢は、私のカルテを確認し、奥へ取りに行きました。




 (はてっ、)




カルテには、ちゃんと記載があったという事か・・・。

つまり、センセの指示にミスがあったわけでなく、カルテを見て、針やセンサーを揃える人がミスったのか






ミスは誰にでもある。


だが、MY病院・・・。

すくなくとも、私に関しては、ミスが多い。

「私専用」が多いから?



手書きの処方箋も書き間違えているし。

インスリンだけの処方箋に、処方箋代をとるし。

センサーはあっても、穿刺針がなかったり。数が違ったり。




ずっと、主治医先生のミスだと思ってきた。

ひょっとして、カルテを読む側の問題なの?







とりあえず、「その場で確認」は、必須デス。

「指差し、声出し確認」すべきかな  

臨時出費

2010年07月11日 | 家族 ダーリンとmy
昨日の事デス。


ジムで、目をこすった拍子に、右目のコンタクトを落としてしまったようデス。

探しても見つかりません。



my 「ダーリン、コンタクトを落としたー

ダーリン 「 どこで

 「女子トイレの洗面所」

 「じゃあ、探して上げられないよー 」

「ぐすん





ダーリンは、なんでそんなところで・・と笑うのでありました。 

月曜日、新しくコンタクトを作ってきます。

痛い出費デス。



それにしても、 


もし、コンタクトをなくしたのが、ダーリンだったら・・・。

私は、もぉーと、怒っただろうな・・・。


ダーリン、ごめんです・・・。

頭の痛いこと

2010年07月10日 | 家族 MY娘
地元では、ぼちぼちのレベルの進学校に通っている娘が居ます。




学業一筋の教育方針で、


ダーリンと私は、心ひそかに、

(このまま行けば、娘の進学で頭を悩ませることもないんだ・・・。)と、合格を喜んでおりました。


ところが、

入学時、上から数えていた席次が・・・。

だんだん下がり始め、いまや、下から数えて何番・・・・。




いやはや。

お恥ずかしい話。

合格したからおしまいでなく、その先の「努力」も「実力」なんですね。




もうすぐ、三者懇談会です。

頭が痛い・・・・。  

なにか、あったのか!?

2010年07月09日 | 私=my
MYブログ、細々ブログです。

いつも申し上げておりますが、金太郎飴のように、どこを切っても「愚痴」だらけデス。

大したことも書いていません。

立派なコントロールでも、えらそーに語れる経験もありません。





 なのに

たまに、驚くほどのアクセス数と、閲覧数デス。

最近は、どちらのブログにお邪魔しても、自分のURLは残さないようにしているのに・・・。





なぜ 

なにか、あったのか?

  

「大丈夫でしょう」

2010年07月08日 | コントロールについて
誰でも、どんな病気でも、イッパイいっぱい・・、そんなときってあると思います。



私は、毎日のコントロールにストレスを感じていないとは、決して言えないデス。

だからこそ、MYブログ、愚痴ぐちブログです。







主治医先生の「食事療法」の指導と、私の考える「1型のコントロールのための食事療法」との違いに、すごく、ストレスを感じていた頃。


主治医先生 「あらら、ココ、高いですね。何を食べましたか?」

my 「ポテチです。食べ始めたら、一袋開けちゃって。呑んでいたので、歯止めが掛けられませんでした。 センセ、叱ってください。」

 「アナタは、大人なんで、大丈夫でしょう」








呑んで自制心が利かない私に問題があるのは否めない。



毎日、毎食のボーラスインスリンを何単位にするか・・・。

日常の運動量、食事時間を考慮して・・・。

そんなことを、考えない日は無い。

いつだって、「さっき、BG90mg/dlだったし、まだ、インスリンの作用時間だし・・。これから、まだ、仕事あるし・・・」常に頭の中をめぐらせている。






よく、センセは、私を優等生と褒めてくださる。

「大人なんで大丈夫でしょう」



でもね。センセ。

コントロールで、イッパイいっぱいの私をご存じないからですよ。







私だけじゃない。

みんな、そう。



容易くコントロールできてるってお方が「いない」とは言わないけど、

我慢や努力しているお仲間さんなら、沢山知っている。







主治医先生から「大丈夫でしょう」といわれて・・・・。

私のコントロールに、そんな余力は無いと感じていました。

病気コスト

2010年07月07日 | DMお勉強
昨日、眼科を受診し、検査費用1500円程度の出費となりました。


「異常なし」で、なんの治療も、投薬もありません。

確認だけで、1500円です。 

 (まっ、喜ぶべきことでしょうが・・・ ) 



私の場合、眼科受診は、半年ごとです。

追検査もないので、毎回、この程度です。



内科は、毎月、管理料もあり、血液検査も2500円近くかかります。

別途、インスリンや「魔法の薬」代もかかるわけです。



そー考えると、やっぱり、医療費の負担、大きいですね。





アメリカでの「DMコスト」の発表がありました。


『米国人が50歳で2型糖尿病を発症した場合、生涯の直接的医療コストと、労働生産性の低下や介護費用などの間接コストの合計は17万2000ドル――およそ1550万円になる。』そうです。


私の生涯コストは、いったい、いくらだろう・・・・

眼科検診に行ってまいりました。

2010年07月06日 | 家族 ダーリンとmy
本日は、ダーリンが休暇をとったので、二人でゴルフのつもりでしたが、天気予報が雨だったので、断念して、眼科を受診することにしました。


半年ごとに、眼科を受診しています。MY病院、小さい病院ですが、眼科はあります。



当然ですが、DMの定期検診なので、散瞳検査(眼底検査)です。

まぶしくって、一人で帰れない、付き添いがいるって事で、ダーリンにお願いしました。





半年ぶりの眼科ですが、

「出血はありません。また、半年後に来てください」です。  よかった。



 my 「今日は、内科が混んでいるので、主治医先生には受診しません。いつものお薬を処方していただきたいのですが、先生(眼科のセンセ)にお願いできますか?」

 眼科センセ 「いいですよ。いつものってどれかな?」

 「コレが欲しいインスリンのリストです」


そー言って、差し出したインスリンのリストは、すべて、「私専用」で、病院のオーダーシステムには入っていないモノでした。



  ( ご常連さん以外にご説明申し上げます。 )

MY病院では、デミペンを使用しているのは私だけデス。

ペンフィル(カートリッジ)も私だけデス。

なので、病院が取り扱っていないカートリッジの処方は、センセの手書きの処方箋となります。

他にも、ログのミリオペンも私だけデス。




 眼科センセ 「えっと、間違いがあるといけないので、やっぱり内科に回しますね」

 (  )



結局、激混みの主治医センセに、カルテだけ回してもらい、「手書き処方箋」をゲットしましたが、30分以上待ちました。



ちぇっ、せっかくのダーリンのお休み、半日潰れちゃったよー。