突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

美容院にて

2010年04月16日 | コントロールについて
美容院に行きました。


ご承知のように、美容院に行くと、バックは預け、ケープで身動きも取れない状態になる。



事前にSMBG。

 72mg/dl・・・・。

参ったなぁー、まだ、下がるだろうか・・。



シャンプー後の待ち時間、またまた、こっそり、SMBG (ポケットに忍ばせておいた)

 101mg/dl

よかった、上がった。



安心して、施術を受けました。(また、大阪へお出掛けがあるんで)

カミングアウトしない私は、近所の美容院、ヒヤヒヤします。



5時間後(ストデジといって、縮毛矯正とデジタルパーマを同時にかけたんです。恐ろしく、時間が掛かります 腰が痛くなる・・・)、帰宅して測定したら、BG47mg/dl・・・とほほ。 


美容院って、体力使うのか?

ただ、座っているだけだと思うんだけど。

美容院で、低血糖になったこと、何度かある。

以前、冷汗びっしょりになって、担当者に

「ごめんなさい、シャンプーで濡らしてしまったみたい・・」と謝られた。




うまくいかないな。  









えーとっ、コレは、私のコントロールデス。

失敗も成功も、誇示するわけではありません。ただの愚痴日記デス。

何度も申し上げておりますが、ご不快なら、ご訪問は無用でございます。


花より団子

2010年04月15日 | 私=my
桜もすっかり散って、葉桜となっております。

もう少し、若葉が出たら、塩漬けにしようと思います。

もっちろん、

来年の、桜餅用です。

花より、団子だねぇー。  やっぱ。



ところで、まなさんたちのお花見は、盛会だったかな?




そうそう、元祖№1の四半世紀奥様は、5星ホテル、いかがだったかな。







私は、よく、ごく一部のお仲間さんにしか、わからないことを書いています。

不親切かもしれません。

でも、私は、「タリ友」を求めています。




さて、クイズです。

私は、どんな「桜」が好きでしょう



お判りになった方は、私の大事な「タリ友」です。 

人工甘味料、その2

2010年04月14日 | DMお勉強
これも「カロリー0、糖質0」の甘味料デス。


ですが、

原材料は、英語で細かい字で・・・読めんっ





使ってみました。


サッカリンだわっ




私は、サッカリンが判ります。

決して、サッカリンが砂糖の代用として使われていたような、物資の無い時代(昔)を生きたわけではありません!! 




サッカリンは、水と一緒にとると、甘味を感じます。

また、その甘味は、口に入れた瞬間に広がるものでなく、少し後れて感じます。


なぜ知っているか・・。

実は、私、高校時代、化学の授業で、サッカリンを作った事があるんです。

サッカリンの化学式も覚えています。


で、級友達と、化学準備室で、サッカリンを使ったぜんざいを煮たんです。



もっちろん、不味かったデス。



あれから・・・ン十年・・・高校化学が役に立つとは・・。


人工甘味料

2010年04月13日 | コントロールについて
これは、甘味料デス。



以前、記事にしましたが、私は、お砂糖を使いません。

パンの発酵に使うだけで、我が家の煮物も、お節も、ケーキも「人口甘味」です。

  ( 横道にそれますが、私の以前の記事を読んでくださっている方は、長いお付き合いです、嬉しいデス。 )



パルスゥィート、ラカント、splenda、くせや特徴を生かして、うまく使える方法があったら、教えてください。 






「人工甘味料」について、それぞれ、所感がございましょうが。

ご不快ならば、ご訪問は無用でございます。

なーんか、突っ込まれそうなので、予防線を張ってみました。

パイレーツ・オブ・カラス・・・

2010年04月13日 | 家族 ダーリンとmy
先日、ダーリンとラウンドした時デス。


ダーリン 「 あ゛ー、カラスが・・・」



な、なんとっ。

カラスが、カートから、私の巾着袋を口にくわえて飛び去りました。



my 「 私の補食入れ・・・・」



ラウンド中の低血糖対策のブドウ糖と、ビスコ(クラッカー)が、カラスの餌食となりました。




何十回、(何百回かも) ラウンドしているけど、初めてでした。



くちばしと足を使って、器用に巾着袋の中身を出すカラスを見ながら、

「憎らしい」より、感心しました。

その日は、低血糖にもならず、補食の必要もなかったから「不幸中の幸い」ね。



それにしても、カラスって、賢いんですねー。

桜の下でゴルフ

2010年04月12日 | 家族 ダーリンとmy
先週の事デス。

ダーリンと、ゴルフラウンドに行ってまいりました。



我が家の庭の桜は落花盛んですが、ゴルフ場では、今が盛りとぽんぽん咲きでした。



ゴルフネタです。

お仲間さんで、ゴルフをなさる方は少ないらしく・・・(数人しか存じ上げない)

ゴルフネタで、コメントを頂いた事がありません・・・。


  (増える閲覧数、減るコメント数のナゾは? いまだ、究明できず。) 



発症してから、まったく、打球場で練習しない私は、最初の2-3ホール、感覚がつかめず、チョロってばかり。 

その後は、安定してソコソコ。

血糖値もまずまず、だったしね。


それから、ほとんど、カートに乗らず歩いたから、「運動遅延効果」も要注意ねっ。







毎度、愚痴ブログで恐縮ですが・・。


後ろ向き№1の私は、病気になって失ったものを数えてしまいます。


ゴルフもその一つデス。



ゴルフコンペも、月例競技会も。


でも、本当にやりたかったら、カミングアウトして、コンペに出ることは可能デス。

DMだからって、参加資格がないわけではありません。

カミングアウトしなくても、低血糖にならないようにすれば済むことですが、ラウンド中のコントロールはSMBGなしには、難しいです。

そして、ラウンド中のSMBGは、カミングアウトなくしては不可能に近いデス。




つまり、

私は、「ゴルフ」よりも、「カミングアウトしないこと」、「コントロール」を選んだということですね。



私は、病気がだいっキライ、なのにね。


難病とカミングアウト

2010年04月11日 | 私=my
私の「ママ友」の事デス。

恒例のママランチの時の会話です。



ずっと、ドクターショッピングしていた友人が、実は、不治の病である「難病」と診断されたそうです。

その治療は、私達がインスリンを使うように、ずっと一生涯、ステロイド剤を服用するものデス。



どんな薬剤にも、副作用は付き物ですが、ステロイドも、その副作用は少なくないし、また、違う疾病原因にもなります。

現に、ステロイドでDMも、よく聞く症例デス。





友人は、その「難病」を、ランチしながら、さらっと言いました。

私は、自分自身が、「不治の病」なので、(元気な病人だけど) 友人が言った病名を理解できました。



my  「それって難病指定の病気でしょ?」

友人  「うん、そうみたいね」



他の友人達は、目がテン状態。







さらっと、「私、病気なの」と言える友人を、自分とは違う・・と感じました。

人それぞれ。

彼女は彼女。 私は私。

私とは違うタイプで、考え方ですが、私は、友人のカミングアウトを否定しません。

同時に、私自身の言わない選択も否定しません。




 ただ、同じく「不治の病」を持つ者として、なにか、力になれたら・・と思いました。









ここのところ、体調が心配のお仲間さんも多いデス。

ご快癒を、心よりお祈り申し上げます。

早く元気になってください。

究極の選択

2010年04月10日 | MY主治医と病院
受診ネタの続きデス。



「洗脳ミッション」中の、

経過報告。

一進一退の攻防戦です。

一度は、導入だけ大学病院で行い、受け皿転院で戻ってくる・・・というところまで進んだのですが、

MY病院が受け皿になれるまで、「待っててください」という事になりました。




そして、今回の受診時。

 「リアルタイム、REVELが上市されたら、絶対、切り替えたいんです」

 「そしたら、ウチが使えるようになるまで、近くのポンプ取り扱い病院に、その間だけ変わりますか?」

 「ソレは転院ということですか! 私は、きっと戻ってこられない気がします」

 「

 「じゃあ、ポンプを取るか、主治医先生を取るか、究極の選択じゃないですかー




 センセ、本気で、CSII、検討してくれてますか?

なーんか、メンドーな患者を外に出そうとしていませんか?


 「おほほ・・、そーんな事ありませんよ さて、今日は何が要りますか?」

 (話題、変えたな・・・)


まっ、どのみち、Revelが使えるようにならないと意味ない会話なんですけどね。。。





デバイス・ラグ  あと10年か。



でも、今までの10年と、これからの10年は違うと信じます。

きっと、4―5年で実現できると、期待したい。



うー、がんばれ!!  私。

「魔法の薬」と、低血糖

2010年04月09日 | コントロールについて
 はじめにお断りさせてください。



コレは、私のコントロールデス。

人に勧めるものでも、誇れるものでもありません。ご参考になるようなものはありません。

個人ブログほど、不確実な情報発信のモノはありません。

特に、「生my」をご存じない方は、自己責任でお願いします。 ピッポーン




そーんな大層な事を書くわけじゃないんですけどね。


この前、久しぶりにお目にかかった先生(主治医先生ではない)から、

「低血糖の回数は月にどれくらいなの?」と聞かれた。


私は、以前、低血糖の回数が多かった。

今でも、運動遅延効果か?、低い日は、二度も三度も低血糖になることもある。

ただ、私の場合は、50mg/dlを切る事は稀なので、そういう日はBG60台の低血糖です。



ソレがきっかけで、集計してみた。



結果

一年前と比べて、かなり、低血糖の数が減った。

食前の低血糖も、食後の低血糖も半減だ。

HbA1cは変わらない。



一年前と違うもの

そう 「魔法の薬」です。



一般的な1型治療とは違うのかもしれませんが、私には良かったのかな。

インスリンも減ったしね。

(なーんか、胡散臭げなサプリ記事みたいだねぇー、自分で言うのもなんですが)




どなた様も、自己責任で、ご自身の主治医先生とお決めください。





追記

ところが、この記事をUPする前に、今月の受診用に、3月の月間集計を出しました。


あはは・・・・ 

HbA1cは変わらなかったけど、低血糖と高血糖の数、ともに、倍増・・・・

3月は、2度も家族旅行に行ったからねぇー。

春休みで、娘とランチ三昧だったからねぇー。



それに、HbA1cとGAの比が3倍強だったので、「魔法の薬」の変更を目論んでいます。



   と、ホントに、人様に語れるコントロールじゃありません。

フラットなコントロールを目指しています。  

デミペン、みたび

2010年04月08日 | MY主治医と病院
先日、デミペンが壊れ・・・

サブを持ちたいと考えました。




実は、お仲間さんから、使わなくなった「お古」を頂いていたのですが、なにぶんにも、(今から)8年くらい前と言うもので・・・

耐用年数の3年を、はるかに超えている・・・。

チト、心もとない。




そして、受診(    )の際、


my 「センセー、レベミルをフレックスペンでなく、カートリッジにしたいデス。 そしたら、この前のデミペンみたいに壊れた時のサブに使えますでしょ?」

主治医先生 「 今、みんなフレックスペンですよ。確かに、アナタのためだけに取り寄せる事は可能ですけど」



・・アナタのためだけに・・・

 まただ・・・。


 「センセ、ソレ、嫌味ですか?」

 「

ぐっ。 やっぱり・・・   負けないわっ!!



 「じゃあ、今のフレックスペンがなくなったら、取り寄せてください。今、アプリコットだから、インスリン間違いをしないように、今度はグリーンにしてください」

 「では、要る時にそう言って指定してください」 




デミペン、二本目、ゲットでーす。 







「アレして、コレくれ」受診のmyですが・・・。

MYセンセは、デミなんて使う人いません。って、仰るけど・・。

IDDMのお仲間さんを見ていると、デミペンの利用者は少なくないと思っています。



さて、カートリッジタイプは、使い捨てキットより、単価は安いデス。

でも、災害時のことを考えたら、フレックスペンのほうが安心でしょうか?

予備ペンフィルがあっても、注入器が壊れたら、使えませんもんね。



ご意見、いただけたら嬉しいデス。

gooメール

2010年04月07日 | 私=my
新しくなったら、使い勝手は悪いし。

重いし。  

届かなかったメールもあることがわかった。


まったく・・・。

もし、4/1以降、私宛にメールを下さって、お返事がまだなら、届いていません。

再送してください。

血液検査の結果、その2

2010年04月07日 | コントロールについて
受診してまいりました。


番号札の順番が、あと、5人だったので、「ラッキー、今日は空いてる」と、そのまま、(いつもは外で買い物して時間を潰すんです) 待合ロビーで待ちました。




読みが甘かった。

ラスト近い時間帯、皆さん、お話が長ーーーーい 

仕方ない。

私だって、いつも長いし。

元気な患者さんが多かったので、慢性疾患の患者さんだねぇー。

結局、1時間以上待ちました。





長い前置きですが、本題デス。



主治医先生は、血液検査を行う時、「何をしましょうか? いつものでいいですか?」と、尋ねてくださいます。

今回は、

my 「甲状腺機能検査を追加してください」とお願いしました。



私には、自己免疫抗体がないので、甲状腺疾患の有症率は高くありません。

ですが、4-5年に一度は検査した方がいいかな・・・。と思って。

発症時の4年前にも、T3の検査をしています。





短期コントロールの指針として、グリコアルブミンも。

そこそこのHbA1cと、イマイチのGA

my 「食後高血糖が多いという事ですね。

主治医先生 「そうです。」





「魔法の薬」でも、3倍は無理か・・・。





 「薬剤を替えようかと思っているんですが・・・?」

 「メーカーの売りは、そちらの方が、食後1H値を抑えるといってますが、実際、そんなに変わらないようですよ」




うーん。

主治医先生のご見解は、2型の患者さんを診て・・・だろう。

私には、肥満も、インスリン抵抗性もないし、ためしてみようかな。

でも、副作用も、また振り出しか・・・・。






単なる、一患者のつぶやきデス。

つまらない愚痴でスマンデス。


検査結果は相変わらず・・・です。

3ヶ月間、A1Cは同じデス。 WBCがLOなのも、コレステロール値も。。。

毎月じゃなくてもいいんじゃないのかな・・・と、思いましたが、

 「経過観察」


ごもっともでございます。 


まだ、つづく。    

医療費その3

2010年04月06日 | DMお勉強
何度か記事にしていますが、MY病院、お会計が安い。


4/1から、病院での明細書の交付が行われる事になりました。


本日、月初めの受診日です。




明細書を見ながら・・・パチパチパチ(電卓)   わかった!!



なぜ安いか。

私は保険点数上、1型の扱いではないんです。

2型のMAXで計算されています。

もっとも、センセのご指導も2型向きだし、ある意味、正しい扱い?・・・。

(以下、ご参考に・・・。)




やっぱ、MY病院、1型は私だけなんじゃないのー

MY地方の方、医療費を抑えたいなら、MY病院へ!!

でも、2時間待ちは当たり前。ひどければ、3時間半デス。

主治医先生はお優しいけど、けど。けど。・・・



またまた、本日もあり。 



転院ご希望の方は←左からメッセージ下さい。









在宅自己注射指導管理料     820
  ■自己血糖測定(月20回以上)  400
  ■自己血糖測定(月40回以上)  580
  ■自己血糖測定(月60回以上)  860
  ■I型糖尿病で月80回以上    1140
  ■注入器加算          300
  ■間歇注入シリンジポンプ    1000
  ■注射針処方加算        200
   1型糖尿病、血友病又はこれらに準ずる以外の場合 130
月1回のみ
 特定疾患療養指導料
  ウィルス疾患指導料
 小児特定疾患カウセリング料
 小児科療養指導料
 てんかん指導料
 難病外来指導管理料
 皮膚科特定疾患指導管理料
 慢性疼痛疾患管理料
 小児悪性腫瘍患者指導管理料
 生活習慣病指導管理料(糖尿病を主とする場合)
 在宅末期医療総合診療料
 寝たきり老人在宅総合診療料
 寝たきり老人訪問指導管理料
 他の在宅療養指導管理料
  (退院前在宅療養指導管理料を除く)
    ※加算点数は算定できる

知らない間に・・・その2

2010年04月06日 | 私=my
ご訪問くださる方のIPが大台に乗った。



ブログを初めて、はや、1018日だ。

gooブログには、そういうお知らせ機能がある。



大台ねぇー。

ちょっと、感慨深い。



ブログを始めて、

ため息が出ることもあった。

震えることもあった。

閲覧数が増える度に、そういう杞憂も増えた。







前にも書いたことがありますが、

普段、MYブログへのアクセス数は、変動が少ないデス。

日参してくださる方が多いという事だと解釈しています。

(gooのアクセス解析だと、もっと詳細に判るようですが・・。 あっ、gooの回し者ではありません ←バビさん風)



「myさんのブログ、好きだよ」と仰ってくださる方があるなか、

ご不快に感じる方もあるでしょう。


不徳の致すところでございますが、

ご訪問者が、全員「タリ友」でないことを承知しています。

交流を望む私にとって、ブログの欠点は、発信者の顔(文面から想像)が見えても、閲覧者のお顔は見えないという事デス。




大台にのった、沢山のIPのむこうに、ご訪問者のお顔を想像するmyでございます。

こんな愚痴グチブログですが、お付き合いいただけたら光栄デス。 

知らない間に・・・

2010年04月05日 | 私=my
細々ブログを連日更新しています。

その甲斐あってか、ご訪問者が増え・・。



春休みでのんびりしている間に、トータルIPが、大台を超えていました。

延べ人数といえど、沢山の方に愚痴を聞いていただいてるんですねぇ・・・


 しみじみ・・。




どうぞ、今後とも、お付き合いくださいませ。